ニューノーマル時代のオフィスのあり方
新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行により、私たちの生活は、これまでと大きく変わってしまいました。それは、働く場であるオフィスも同様です。これから私たちはどのように働いていけばよいのか。ニューノーマル時代のオフィスのあり方をともに考えていきましょう。
CASE.1
しっかり集中したいときも
一息つきたいときも、
区切られたスペースで。
仕切られたソファ席でコーヒーブレイクをしてもよし、
パソコンを持ち込んで集中して作業するもよし。
そして、たまには向き合って、ラフな意見交換も。
人との距離を保ちつつ、自分なりのワークスタイルのバランスを見つけましょう。
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CASE.2
集中して作業する席を
自分で選べる
自由度の高いオフィス
今、オフィスでは、コミュニケーションと集中のメリハリを実現する必要性が求められています。
コミュニケーションを取りながら仕事をするときは自席で、
一人で集中して仕事をしたいときやリモート会議を行うときは、パーソナルブースで。
仕事内容に応じて適したスペースを選んで働くことで、生産性の向上が期待できます。
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CASE.3
その時の気分に合わせて
好きな座席を決められる
オフィス
ワーカー1人ひとりが席を選んで働ける、フリーアドレスオフィス。
ひとり当たりのスペースを減らすことで、オフィス面積の削減ができ、個人が自由に席を決めるので、
組織間でのコミュニケーションも生まれやすくなります。
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CASE.4
遠くの誰かと会えなくても
直接顔が見える
打ち合わせ
移動することなく遠隔地同士でできるWeb会議。
参加することが可能なスペースを設ければ会議室に集まる必要もなく、
今までなし得なかったさまざまなメリットを企業にもたらします。
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CASE.5
テレワークで
ワークライフバランスは
どう変わる?
テレワークが定着しつつある今、
自宅でも「働く環境」を整えることで、作業効率の向上につながります。