\ウイルス感染リスクを減らすための/アフターコロナのオフィスづくりをお手伝いします
ウイルスの存在を前提とした、よりフレキシブルな働き方が求められる「アフターコロナ時代」。在宅勤務などのテレワークと内勤を両立するため、従業員が安心して出社できるオフィスづくりをお手伝いいたします。
\ウイルス感染リスクを減らすための/レイアウト例
長年オフィスの主流だった島型(対向型)レイアウトは、従業員同士がコミュニケーションをとりやすく面積効率がよい一方で、密な空間に…。そこで、これからのオフィススタイルが見つかる!飛沫防止や人の動線を意識した、アフターコロナにおすすめのレイアウトをご提案します!
かざぐるま型
4席が別々の方向を向きながら、一体感のあるレイアウト。
十字に間仕切ることで飛沫を防ぎ、程よくプライバシーを確保します。
飛沫対策の仕切りは、
最低限の2方向のみ。
集中しつつも圧迫感の少ない
バランス重視の執務レイアウト。
一人ひとりの休憩スペース
として。壁ではない方向を
向くので、仕切りながらも
解放感があります。
背中合わせ型
従業員が背中合わせになる、島型とは逆のレイアウト。対面席を設けないことで
飛沫リスクを軽減し、必要な時はすぐに話しかけられる協働しやすい配置です。
対面視線を気にせず
作業に集中。
横や後ろを向けば、
すぐに相談できます。
たまには立って作業したい!
そんな時に活用できる
集中スペースも飛沫対策を。
仕切りは、空き状況が見える
半透明タイプがおすすめです。
スクール型
同向型とも呼ばれる、教室のようにデスクを一方向に向けたレイアウト。定型業務
などに適しています。席の間に通路を設けることで距離を保ち、動線を分けられます。
程よくプライバシーを守り
飛沫を防ぐパネルデスク。
来客が多い職種は、入口に
向いた配置がおすすめ。
ブース型(縦)
4方向にパネルを置くことで、疑似的に小さな個室が作れるレイアウト。
隣の人と向き合って座る、比較的コンパクトに収まるパターンです。
左右対向式とも呼ばれる
クラスター型レイアウト。
衝立を組み合わせて、
独立した個室仕様に。
1人用ソファとテーブル、
荷物はCPUワゴンに。
コンパクトな空間にも、
休憩スペースを確立。
ブース型(横)
4方向にパネルを置くことで、疑似的に小さな個室が作れるレイアウト。
隣の人と同じ方向を向いた、よく整列されたパターンです。
L字デスクで、作業スペースも
効率もアップ。
パーテーションの仕切りで
自分だけの集中空間に。
コンパクトなテーブルが
圧迫感を軽減。
荷物はCPUワゴンに置き、
ゆっくり休憩できます。
ジグザグ型
向きを交互にすることで隣り合う密を避け、効率的にレイアウト。対向席は配置せず、
パネルやパーテーションを活用して飛沫を遮断し、適度な距離感を保てます。
対面&サイドを囲う
パネル付きデスクで
見た目にも
スッキリしたレイアウト。
\ウイルス感染リスクを減らすための/消毒
従業員やお客様が安心できるオフィスであるために、最も気を付けたい衛生管理。不特定多数が触れる機会の多い場所には消毒液や除菌剤を設置し、1人ひとりが共有物や手指の消毒をこまめに行える環境をつくりましょう。
出入り口付近に。
例えばドアノブ。
出入りの際に
多くの人が触れるので、
ドアの内側と外側の双方に
消毒液を置きましょう。
みんなが使う
機器のそばに。
例えばコピー機。
皆が触る機材なので、
使用後にはボタンや手指を
消毒する習慣を。
※ソーシャルディスタンス確保のため、
席同士は2m以上の間隔をあけてください。