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セキュリティ性を向上! カギの種類で選ぶロッカー特集

ロッカーのカギはどれでも同じ、そう思っていませんか? 実はカギのタイプは使いやすさやセキュリティ性に関わる大切なポイント。サイズや収納力のみならず、適切なカギの種類を選ぶことで、働きやすさや利便性の向上にもつながります。そこで今回は、幅広いニーズに適したカギ付きのオフィスロッカーやスチールロッカーを特集。情報漏洩の防止や、貴重品の管理強化に取り組む企業にもぴったり。カギの選択ひとつで職場の快適性もいちだんと高まるはずです。

シンプルで使いやすい! 定番のカギ付きロッカーならシリンダー錠

カギ付きロッカーのなかでも、最もポピュラーなのが「シリンダー錠」です。カギを差し込み回すだけのシンプルな操作性が魅力で、オフィスや学校、工場やスポーツジムなど、幅広いシーンで見かけるなじみ深い存在です。物理的にカギを使うので“目に見える安心感”があり、比較的導入コストが抑えられるので、コスパに優れているのも利点。複数台をまとめ買いする場合には、価格も見逃せないポイントですよね! スタンダードなシリンダー錠タイプをお探しなら「OCスチールロッカー」や「SLB更衣室ロッカー」がおすすめ。デザイン性が高いオフィスロッカーをご希望なら「レモダ」はいがかでしょうか。モダンな木目調のメールロッカーで、パーソナル収納やフリーアドレス環境にもぴったりです。※SLB更衣室ロッカーには、シリンダー錠以外のキータイプもございます。

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パーソナルロッカーや貴重品ロッカーも! カギ要らずのダイヤル錠

続いてはダイヤル錠についてお話しましょう。暗証番号で施錠するダイヤル錠は、カギを持ち歩かなくてよいので、紛失トラブルの心配もなし! うっかり失くした人のためにスペアキーを準備する必要もないので、カギを管理する人の負担が軽減するのもポイントです。ユーザーごとに暗証番号を設定できる製品が多いので、共用ロッカーとしても活用可能。フリーアドレスオフィスや、スタッフの入れ替わりが多い店舗、不特定多数が利用する公共施設など、幅広いシーンにおすすめです。個人収納に便利なパーソナルロッカーをお探しの場合、たっぷり入る大容量サイズの「GSシリーズ」や、幅や奥行がコンパクトでスペースを無駄なく使える「アーチーシリーズ」はいかがでしょうか。ダイヤル錠を備えた更衣室用のスチールロッカーや、スマホや財布などを管理できる貴重品ロッカーもご用意しています。

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履歴管理でセキュリティ性を向上! スマートに開閉できるIC錠ロッカー

高いセキュリティ意識が求められるオフィスや、機密情報を扱うIT企業や研究開発の現場、個人情報の保護が必要な病院やクリニックなど、情報漏洩のリスクに備えたい職場には「IC錠タイプ」のロッカーがおすすめです。カギの代わりにICカードで施錠するタイプで、カードをかざすだけでスマートに開閉できます。物理的にカギを必要としないので紛失の心配がなく、誰がいつ使ったか履歴を管理できるのでトラブルを未然に防ぐことができるのもポイントです。パーソナルロッカーなら「HOSシリーズ」、更衣室ロッカーなら「SLBシリーズ」など、オフィスコムでは多様なニーズに合わせたIC錠の製品を取り揃えています。※上記のシリーズには、IC錠以外のキータイプもございます。

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コインリターン錠や南京錠、テンキー錠など、さまざまなキータイプ

ロッカーのキータイプは他にもさまざまです。硬貨を投入して解錠時に返却される「コインリターン錠」は、商業施設や公共施設におすすめ。スポーツジムやプールの更衣室、図書館や美術館などで皆さんもきっと見かけたことがありますよね。「南京錠」は別売りの南京錠を取り付けるロッカーで、他のタイプに比べてお求めやすい価格も魅力。たとえば学校や職場などで大量のロッカーが必要な場合、コスト面を考慮して南京錠タイプをまとめて購入し、カギ(南京錠)は利用者に自前で用意してもらうというのもひとつの選択肢です。その他、スムーズに暗証番号を入力できる「テンキー錠」や、カギ紛失時にシリンダーを換えて対応できる「内筒交換錠」など、キータイプは多種多様。幅広いカギの種類を取り揃えたシリーズもございますので、ニーズに合わせてお好みでお選びください。

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