公開:2019.05.15
更新:2022.12.28

オフィスレイアウト別の選び方|おすすめのオフィスデスク19選

業務効率UP!オフィスデスクのレイアウトとおすすめのデスク17選

オフィスデスクのレイアウトは、業務の効率化を図るための重要な要素です。ただ何となくデスクを並べただけのオフィスでは、業務の生産性を下げているかもしれません。業務効率を上げるためにも、それぞれのレイアウトが持つ特性をしっかりと押さえましょう。

この記事では、オフィスデスクのレイアウトがもたらす業務効率への影響や、各レイアウトに対応したおすすめのオフィスデスクについて紹介します。デスクの配置方法に迷っている人や、これからオフィスの移転を予定している人はぜひ参考にしてください。

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▼このコラムを読んでもらいたい方

  • ・新しくオフィスを新設する方
  • ・オフィスのレイアウトに悩んでいる方
  • ・業務効率を引き上げたい方

▼このコラムを読んで得られる情報

  • ・オフィスデスクのレイアウトがもたらす影響
  • ・業務効率をあげるためのオフィスレイアウト
  • ・プロ厳選!おすすめオフィスデスク

1.オフィスデスクのレイアウトが業務効率に影響を及ぼす3つの理由

オフィスデスクのレイアウトにはさまざまな型があり、型ごとに特徴があります。仕事内容に応じて適切なレイアウトを構築すれば、これまでよりも意思疎通や連携を円滑に進められます。

一方、ストレスを感じないオフィス環境を構築するには、スペース効率はもちろん、オフィスデスク本体以外の要素にも目を向けながら配置方法を検討することが必要です。
オフィスのレイアウトが業務効率に影響を及ぼす3つの理由を、それぞれ見ていきましょう。

1-1.業務内容・職種によって必要な通路・作業スペースが異なる

オフィスデスクのレイアウトを検討する場合は、人が通るための通路幅も考慮しなければなりません。

人が椅子に座ってオフィスデスクで作業を行うために必要なスペースは、400mm程度です。一方、人がひとり通れる通路スペースの幅は800mmとなります。そのため、デスクの背面が壁の場合は、机とデスクの間を1200mm以上離すのをおすすめします。なお、オフィスデスクの背面にキャビネット等を設置する場合、キャビネットでの資料探し中に人が通る点も考慮すると、デスクとキャビネットの間はさらに離す必要があります。

デスクで作業を行うためのスペース

これに対して、ふたつのオフィスデスクが背中合わせで配置されている場合、デスクでの作業スペースは2倍必要のため、デスクとデスクの間は1600mm以上空けるのが理想的です。

背中合わせ配置の場合の作業を行うためのスペース

他方、オフィスデスクを横並びにして間に通路スペースを確保する場合、作業スペースを考慮する必要がないため、最低でも800mm程度空けておけば問題はありません。

横並び配置の場合の作業を行うためのスペース

1-2.業務内容・職種によってオフィスデスクの役割が異なる

それぞれのレイアウトがどのような場面で有効かについては、職種や業務内容の特徴と照らし合わせてみるのをおすすめします。

たとえば、共同作業やコミュニケーションが重要な職種なら、いつでもすぐに意思疎通ができるよう、スタッフを1カ所に集めたレイアウトが効果的です。

反対に、個人作業が主となる業務の場合、個室やブースのようなレイアウトがあれば、個人の作業効率をアップさせられます。

クリエイティブな職種で、あらゆるメンバーと意思疎通を図れるようにしたいのであれば、固定した座席を廃し、誰でも好きな座席に座れるレイアウト(フリーアドレスデスク)もおすすめです。

このように、オフィスデスクのレイアウトが持っている特徴は、業務内容や職種の特徴と表裏一体です。したがって、先に業務内容や職種の特徴を思い浮かべながらオフィスのレイアウトを検討すると、最適な配置パターンをイメージできるようになります。

1-3.オフィスのレイアウト次第で人の動線が変わる

オフィスのレイアウト次第で人の動線が変わる

オフィスワークを効率的に進めるには、動線も意識する必要があります。動線とは、人が何かをしようと動くときに、自然に取る経路のことです。

オフィス内でレイアウトを構築すると、自然と通路が形成され、動線が決定します。そのとき、「使いにくい」「目的の場所まで遠い」と感じる動線はオフィス全体の業務効率を下げかねません。したがって、レイアウトの構築にはオフィス内におけるあらゆるシーンでの動線を意識する必要があります。

たとえば、共用設備のコピー機を誰からも使いやすい場所に配置すれば、コピー機までの作業動線は短くなり、オフィス全体の業務効率が上がります。また、特定のファイルが納められたキャビネットは、頻繁に使う部署の近くへ設置すると他部署の動線を邪魔せずに済みます。

オフィスの面積や、業務内容とレイアウトの特徴を意識しながら、動線についての最適解を出すのは非常に困難です。しかし、基本的な考え方を押さえておけば、自ずと無理のない動線が決まります。動線の考え方については、次の3点を大きく意識しましょう。

〇基本はシンプルに考える
あまり動線にこだわりすぎると、オフィスのレイアウトが複雑になりかねません。スタッフが直感的に最短ルートを取れるような配置がポイントです。

〇主要な動線にはメインとサブのふたつを設定する
オフィス全員が使用する動線は、メインのほかにサブとなる動線を用意するのもポイントです。何らかの事情でメイン動線が使えなくなった場合でも、サブを利用すれば業務への支障を出さずに済みます。

〇余っている動線がないかを意識する
余分な動線はデッドスペースとなり、そのままでは活用が難しい場合があります。余っている動線を取り除くと、フロア全体に余裕が生まれ、ほかの用途に転用できます。

さらに、いざという時の避難経路となる動線も意識も大切です。非常口への動線は明確にするとともに、キャビネットなどが避難経路を塞がないよう注意する必要があります。

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2.業務効率を上げる7つのレイアウトとおすすめのオフィスデスク19選

オフィスデスクのレイアウトには、ある程度の決まったパターンがあります。ここからは、業務効率を上げる7つのレイアウトパターンの特徴と各レイアウトにあったオフィスデスクもご提案します。
ぜひオフィスレイアウトの参考にしてください。

2-1.共同作業が多いなら「島型(アイランド型)レイアウト」

島型(アイランド型)レイアウト

部署やグループごとにデスクを集める島型配置のレイアウトです。対向式とも呼ばれ、さまざまなオフィスで広く使われています。

同じ部署の人間が向かい合って座るため、グループ作業やコミュニケーションも容易です。少ないスペースでデスクを配置できるうえに、パソコンや電話の配線が島に集中するため、まとめて管理しやすいレイアウトに仕上がっています。
また、島が部署そのものであり、オフィス内外から見ても分かりやすいメリットがあります。

メティオ システムデスク

メティオ システムデスク

引き出しが付いて収納力があり、ケーブルボックスで配線もすっきりできるオフィスデスクです。

サイズ 幅990×奥行285.5×高さ300mm
材質 【木部】メラミン樹脂化粧板、フラッシュ構造
【脚部】スチール製
耐荷重 20kg
スチールデスクシリーズ 平机

スチールデスクシリーズ 平机

どんなオフィスにもマッチするシンプルな色合いが特徴。引出しや配線穴付きのオフィスデスクです。

サイズ 幅1200×奥行700×高さ700mm
材質 【天板】低圧メラミン化粧木質ボード(厚さ30mm)
【本体】スチール(粉体塗装)、ABS樹脂
耐荷重 ---
【日本製】SHスチールデスク

【日本製】SHスチールデスク

両袖の引出しによって高い収納力を誇る、頑丈なスチールデスクです。

サイズ 幅1400×奥行700×高さ700mm
材質 【本体】スチール製
【天板】メラミン樹脂化粧板
【エッジ】樹脂
耐荷重 【天板】100kg
【上段(S)・中段(M)】10kg
【下段(L)】20kg
オフィスデスク 平机

オフィスデスク 平机

オフィスコムが取り扱うロングセラーのオフィスデスクです。平机でアイランドレイアウトの構築にも役立ちます。

サイズ 幅1000×奥行600×高さ700mm
材質 天板・幕板:メラミン樹脂化粧板、パーティクルボード、エッジ:PVC、脚:スチール(粉体塗装)、アジャスター:ポリプロピレン
耐荷重 天板:50kg

2-2.定型業務を効率よく行うなら「並列式レイアウト」

並列式レイアウト

スクール式とも呼ばれ、学校の教室のようにそれぞれのデスクが同じ方向を向いているレイアウトです。

スタッフの視線が同じ方向を向くため、目も合いにくく、プライバシーを確保しやすいレイアウトといえます。オフィスの入り口に向かい合うようにしてデスクを配置すれば、来客を見逃す心配もありません。
オフィスのリーダーは前方に立てばスタッフ全員に指示を出しやすく、また後方に位置すれば全員の様子を把握しやすくなります。定型の業務フローが多い職種におすすめのレイアウトです。

ペスパ ワークデスク

ペスパ ワークデスク

シンプルさと機能性を併せ持っており、構成次第でワークスペースにも早変わりするオフィスデスクです。

サイズ 幅1000×奥行600×高さ720mm
材質 【天板】メラミン樹脂化粧板、フラッシュハニカム構造
【引き出し前板】メラミン樹脂化粧板MDF
【その他】強化紙化粧板、フラッシュ構造
耐荷重 【天板】40kg
メティオ デスク 引き出し付き

メティオ デスク 引き出し付き

シンプルさと機能性を併せ持っており、引き出しもついているパソコン・モバイルワーク向けのオフィスデスクです。

サイズ 幅1400×奥行700×高さ720mm
材質 天板・本体:メラミン樹脂化粧板(引き出し内部除く)・パーティクルボード、脚・配線ボックス:スチール(粉体塗装)、アジャスター:PP
耐荷重 天板:60kg、引き出し内(大)3kg、(小)2kg
Garage AFデスク

Garage AFデスク

シンプルなデザインながら配線処理に強い、長方形型のオフィスデスクです。

サイズ 幅1800×奥行600×高さ700mm
材質 【天板】パーティクルボード、低圧メラミン仕上げ
【配線トレー】スチール製
耐荷重 【天板】60kg(天板硬度=7H)
【配線トレー】1.5kg

2-3.クリエイティブで自由な仕事なら「フリーアドレス席型レイアウト」

フリーアドレス席型レイアウト

スタッフの座席を固定せずに、空いている席を自由に使うことができるフリーアドレスデスクのレイアウトです。

いつでも自由に席を変えられるため、常に気分を一新して仕事ができます。特定の部署に限らず、さまざまなメンバーとコミュニケーションが取りやすい点もメリットのひとつです。営業職は固定のオフィスデスクを必要としないケースも多いため、フリーアドレスデスクなら日中の省スペース化を図れます。
さらに、無線LANやノートパソコンを活用すれば、配線もすっきりした開放感のあるオフィスを構築できます。

メティオ フリーアドレスデスク

メティオ フリーアドレスデスク 配線ボックス付き

ミーティングやデスクワークでも力を発揮するフリーアドレスデスクです。奥行き600mmデスクを6台分確保しており、配線ダクトも搭載されているため配線もスッキリです。

サイズ 幅3600×奥行1200×高さ720mm
材質 天板:メラミン樹脂化粧板・パーティクルボード、配線ボックス蓋:PVC、MDF、脚・配線ボックス:スチール(粉体塗装)、アジャスター:PP
耐荷重 天板1枚(幅1200mm×奥行600mm)あたり60kg
T字脚 フリーアドレスデスク向け 大会議テーブル

T字脚 フリーアドレスデスク向け 大会議テーブル

会議用テーブルとしてもフリーアドレスデスクとしても活用できます。毛ブラシ搭載の大型配線ボックス付きです。

サイズ 幅2900×奥行1000×高さ720mm
材質 天板:メラミン樹脂化粧板、パーティクルボード、エッジ:PVC、脚:スチール(粉体塗装)、配線ボックス:アルミニウム、スチール(粉体塗装)、アジャスター:ポリプロピレン
耐荷重 天板1枚あたり / 40kg(均等耐荷重) 連結した場合の総耐荷重 / 最大80kg
Garage(ガラージ) MR2412

Garage(ガラージ) MR2412

スラント脚でデザイン性にも優れたフリーアドレス向けオフィスデスクです。配線ケーブルの収納ポケットや、別売りの専用トップラックなど利便性も優れています。

サイズ 幅2400×奥行1200×高さ720mm
材質 天板 / 合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン樹脂加工)
脚部・フレーム / スチール(粉体塗装)
耐荷重 最大積載質量(等分布):60kg

2-4.共同作業+個人作業なら「背面型レイアウト」

背面型レイアウト

内側に向かって集まる島型レイアウトとは逆に、同じグループ内のスタッフが背を向けるよう配置されたレイアウトです。

スタッフ同士の視線を意識せずに済むため、プライバシーが守られやすく、集中して作業に打ち込めます。同じグループのスタッフはすぐ隣や後ろにいるため、レイアウトの中央にテーブルを置けば容易に打ち合わせや相談も可能です。
グループとしての意思疎通と、個人作業の両方を行いやすいレイアウトといえます。

オフィスデスクシリーズ 片袖机

オフィスデスクシリーズ 片袖机

片袖に収納の付いた、オーソドックスな構成の使いやすいオフィスデスクです。

サイズ 幅1000×奥行600×高さ700mm
材質 【天板】低圧メラミン樹脂化粧木質ボード、PVCエッジ
【脚部】スチール、低圧メラミン樹脂化粧木質ボード、PVCエッジ
耐荷重 50kg
【日本製】プラス スチールデスクSH

【日本製】プラス スチールデスクSH

収納や配線処理に強いシンプルなオフィスデスクです。アジャスター付きでガタつきを防止します。

サイズ 幅1200×奥行700×高さ700mm
材質 【本体】スチール製
【天板】メラミン樹脂化粧板
【エッジ】樹脂
耐荷重 【天板】100kg 【上段(S)・中段(M)】10kg 【下段(L)】20kg
Garage NSデスク

Garage NSデスク

天板のカラーパターンが目を引くオフィスデスクです。シンプルながら好みで収納を追加しやすいのが特徴です。

サイズ 幅1000×奥行600(手前側:300mm、奥側:300mm)×高さ720mm
材質 【天板】合成樹脂化粧パーティクルボード(手前:メラミン、奥:メラミン-黒)
【脚】スチール
耐荷重 60kg

2-5.集中して業務に取り組みたいなら「ブース型レイアウト」

ブース型レイアウト

パーテーションなどによってオフィスデスクを取り囲み、個人の空間を作るタイプのレイアウトです。

他人の視線はもちろん、会話などの音もある程度遮断できるため、ほかのレイアウトよりも個人の作業に集中できます。クリエイターやプログラマーのように、作業における個人の裁量が大きく、集中力を必要とする職種が多いオフィスにおすすめです。

両サイドパネル ブースデスク

両サイドパネル ブースデスク

両サイドにパーテーションが付いており、単体でブースとなるデスクです。

サイズ 幅800×奥行600×天板高さ720mm(パネル高さ1200mm)
材質 【天板】メラミン樹脂化粧板
【その他】強化紙化粧板、パーティクルボード、フラッシュ構造
耐荷重 【天板】40kg
【棚板】5kg
パネル一体型ブースデスク

パネル一体型ブースデスク

3色から選べる、単体でも連結しての利用も可能なパーテーション一体型のデスクです。

サイズ 幅736×奥行600×天板高さ700mm(パネル高さ1200mm)
材質 【本体】低圧メラミン樹脂化粧木質ボード、PVCエッジ
【アジャスター】ポリプロピレン
耐荷重 約50kg

2-6.個人作業でもスムーズな情報伝達がしたいなら「クラスター型レイアウト」

クラスター型レイアウト

デスクを互い違いに設置するだけではなく、列の向きも交互にするレイアウトです。

グループ内で視線が合わないため、プライバシーに配慮しやすいといえます。その一方でスタッフ間の距離が近く、コミュニケーションは取りやすいのが特徴です。個々の執務スペースも十分に確保されており、単独作業にも適しています。

右サイドパネルブースデスク

右サイドパネルブースデスク

片側にパネルの付いたオフィスデスクです。パネル位置の異なるモデルもあり、さまざまなレイアウトを構成できます。

サイズ 幅800×奥行600×天板高さ720mm(パネル高さ1200mm)
材質 【天板】メラミン樹脂化粧板
【その他】強化紙化粧板、パーティクルボード、フラッシュ構造
耐荷重 【天板】40kg
【棚板】5kg
Garage AFデスク デスク L型

Garage AFデスク デスク L型

配線処理に強いL字型のオフィスデスクです。曲線を描く天板はデザイン性にも優れています。

サイズ 幅1200×奥行1000×高さ700mm
材質 【天板】パーティクルボード、低圧メラミン仕上げ
【配線トレー】スチール製
耐荷重 【天板】60kg(天板硬度=7H) 【配線トレー】1.5kg

2-7.チームワークが必要でクリエイティブな仕事なら「ベンゼン型レイアウト」

ベンゼン型レイアウト

120°程度の傾きを持ったオフィスデスク複数個を組み合わせて、Yの字型に並べるレイアウトです。オフィス内に亀の甲羅のような形でデスクが配置されます。

オフィスデスク上のワーキングスペースを大きく取れるため、個人作業に適しています。相手との距離も近く、チーム間でのコミュニケーションも容易です。複数のデスクを1組としてグループをつなぎ合わせ、中央にできたスペースに会議用テーブルを置けば、デスクエリア内に打ち合わせ場所が確保できます。

Garage AFデスク デスク ミニL型

Garage AFデスク デスク ミニL型

ミニL字型で3方向のスペースを活用できるオフィスデスク。配線処理にも強いのが特徴です。

サイズ 幅1200×奥行1200×高さ700mm
材質 【天板】パーティクルボード、低圧メラミン仕上げ
【配線トレー】スチール製
耐荷重 【天板】60kg(天板硬度=7H)
【配線トレー】1.5kg

3.オフィスデスクは「業務効率」を優先して選ぼう!

オフィスデスクのレイアウトは、何よりも業務効率の優先が大切です。
しかし、レイアウトのパターンにはそれぞれ特徴があります。業務内容や職種の特徴を照らし合わせて、現状のレイアウトが自社に適切なのか考えなければなりません。

また、物理的な問題から構成したいレイアウトを導入できないケースもあるうえに、配置後の変更は難しいのも事実です。あらかじめオフィスの間取り図を用意して、適切なオフィスデスクのレイアウトをよく確認するのをおすすめします。

レイアウトを決定した段階で、ようやく適切なオフィスデスクを選べます。オフィスデスクにはそれぞれ特徴や寸法があるため、レイアウトの設計と同様に、業務内容やオフィス面積を確認しながら選ぶようにしましょう。

まとめ

オフィスのレイアウトはとても大切です。共同作業が主にもかかわらず、個人作業の効率をアップさせるレイアウトを導入しては、レイアウトの特徴を最大限に発揮できません。さらに、レイアウトは通路や動線を決定する要素でもあるため、動線が曖昧だと業務効率が低下してしまう可能性も。オフィスデスク等の導入前に複数の目で丁寧にシミュレーションするのをおすすめします。

業務効率をアップさせるオフィスレイアウトを選ぶためにも、業務内容や職種の特徴、オフィス全体の様子についてしっかりと分析しておきましょう。

今回紹介したオフィスデスクは、どれもレイアウトの特徴を最大限に生かせるモデルばかりです。導入したいレイアウトのパターンが決定したら、ぜひ購入を検討してみてください。

在宅勤務・テレワーク 机(デスク)

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