公開:2020.06.12
更新:2021.12.02

自宅テレワーク向けパソコンデスク7選!選び方やおすすめポイント紹介

自宅テレワーク向けパソコンデスク9選!選び方やおすすめポイント紹介

近年ますます人気の集まっているテレワークですが、中にはテレワークの環境が整っておらず、業務を効率的にできず頭を悩ませている方も…。

そもそも、テレワークの環境を整えるには一体何が必要なのでしょうか。この記事ではテレワークの作業環境や注意点についてご紹介した上で、タイプ別のデスク環境をご紹介します。

1.自宅テレワーク向けパソコンデスクの選び方

自宅をオフィス化するなら、まずは自分の作業環境にあったデスクを選ぶことをおすすめします。一般的なオフィス用とは違い、ホームオフィス向けデスクを選ぶ場合はサイズの違いやタイプを見極めることが大切です。

自宅オフィス向けデスクを選ぶときのポイントについて見ていきましょう。

1-1.デスクサイズ(幅・奥行・高さ)で選ぶ

自宅オフィス向けのデスクサイズ

自宅にオフィスを作るときは、まずデスクサイズを設定しておきましょう。一般的なオフィスでは奥行き700mm(70cm)程度が一般的ですが、業務内容によっては600m(60cm)程度のサイズでも快適な作業が可能です。

「幅(W)」「奥行(D)」「高さ(H)」それぞれのデスクサイズをチェックしておきましょう。

1500mm(150cm)~ とても大きいサイズです。スペースがある場合は、自宅オフィスを整えるのに役立つデスクサイズの1つです。
ビジネスに必要な道具を卓上に広げても作業できる余裕があります。
1400mm(140cm) 通常よりも少し大きめのデスクサイズです。PCモニターを置いたうえで、図面などの大きめな資料を広げられるスペースがあります。マルチディスプレイ運用を考えている場合は、1400mm以上の幅をおすすめします。
1200mm(120cm) スタンダードなデスクサイズです。デスクトップパソコンやプリンターに加えて、ちょっとした書類作業もできる大きさです。
1000mm(100cm) コンパクトサイズのデスクです。自宅オフィスとしてどっしり構えるよりも、ノートパソコンを使った資料作成など作業範囲の小さい方におすすめです。
奥行
800mm(80cm) 一昔前に主流だったサイズです。近年では薄型ディスプレイなどの影響でそこまで奥行を必要としていないケースも増えています。
コンパクトさに欠けますが、複数のディスプレイをモニターアームなどで運用したい方におすすめです。
700mm(70cm) スタンダードなサイズです。パソコンをおいてゆとりがあるため、パソコン業務に加えて書類仕事なども簡単に行うことができます。
600mm(60cm) 省スペースで自宅オフィスを作りたい方におすすめのサイズです。コンパクトなデスクなため、卓上のどこにでも手が届きやすくなっています。
高さ
740mm(74cm) 海外製のデスクによくある高さです。日本人の標準値より少し高めなため、人によっては高いと感じる方も居ます。
720mm(72cm) 一般社団法人 日本オフィス家具協会(JOIFA)によって推奨されているサイズです。
700mm(70cm) JIS規格で定められた、最もメジャーなサイズです。

幅や奥行きは自宅に設けられるスペースとの兼ね合いになりますが、パソコンを使ったデスクワークをする場合はできる限り奥行き600mm以上のものを選びましょう。視線が近すぎることで眼精疲労を抱えやすくなると言われています。

また、中でも注目すべきポイントがデスクの高さです。机が高すぎると作業がしづらいほか、肩こりなどの原因となってしまうため注意する必要があります。

デスクを自分に合った高さで使うには、後述するデスクチェアとの関係性が重要です。あわせてチェックしておきましょう。

【ノートパソコンには幅100cm奥行60cm以上がおすすめ】

ノートパソコンには幅100cm奥行60cm以上がおすすめ

コンパクトで持ち運びの利便性が高いノートパソコンは、狭い作業スペースでも使いやすいメリットがあります。そのため、一般的な会社で採用されているような、大きさに余裕のあるタイプのワークデスクを選ぶ必要はありません。たとえば同じ場所での作業時間が少なくノートパソコンを持ち歩くことも多い方などは、コンパクトなワークデスクでも十分対応できるでしょう。作業時間や作業する場所の広さに合わせて、無理のないサイズ感のワークデスクを選ぶことが大切です。

一方ノートパソコンで長時間作業をする方、紙の資料や本なども並べて作業することが多い方は、幅100cm、奥行60cm以上の十分なスペースが取れるワークデスクを選ぶのがおすすめです。余裕のあるサイズを選ぶことによって、効率的に作業をおこなえます。

【デスクトップパソコンには幅120cm奥行70cm以上がおすすめ】

デスクトップパソコンには幅120cm奥行70cm以上がおすすめ

ワークデスクの上に設置したまま作業を行うデスクトップパソコンの場合、画面が大きくて作業しやすいメリットがあります。ただし画面とキーボード、本体が分かれているため、設置するためにある程度の広さが必要です。そのため、画面やキーボード、マウス、本体などを置いても十分に作業を行えるサイズ感のワークデスクを選ぶのがおすすめです。

狭すぎると画面との距離が近くなりすぎて目が疲れてしまったり、紙の書類などを置くスペースがなく効率が悪くなったりする可能性があります。幅120cm、奥行70cm以上あれば他の作業もしやすく、デスクトップパソコン以外にプリンターなどの周辺機器を置くスペースもできるでしょう。

1-2.デスクタイプで選ぶ

自宅オフィスに使えるデスクにはいくつかのタイプが有り、それぞれ特長が異なります。代表的なデスクタイプは以下の通りです。

  • スタンダードデスク
  • L字型デスク
  • ロースタイルデスク
  • 昇降型デスク
  • パソコンラック

一般的なオフィスデスクをイメージしている場合は、スタンダードデスクや昇降型デスクがおすすめです。また、お部屋の角に自宅オフィスを作る場合にはL字型デスク、あまりスペースを取れない場合はパソコンラックといったデスクの選び方があります。

【スタンダードデスク】

スタンダードデスク

スタンダードデスクはオフィスでも採用されることが多いタイプで、シンプルな作りが特徴です。サイズは商品によって異なりますが、幅120cm奥行70cmのような余裕のある大きさで作られているものも多く存在します。そのため、デスクトップパソコンを置きたい方やパソコンで作業をしながら紙の資料を広げたい方、一緒にプリンターなどの周辺機器も置きたい方などに適しています。

また、スタンダードデスクは形やデザイン、価格帯、大きさが豊富で、置く場所に合わせてさまざまなタイプから選べます。オフィスの空間に合うタイプを探している場合は、大きめで落ち着いた雰囲気を感じられる素材のものがおすすめです。自宅で使う場合は、部屋の印象がおしゃれになるデザインのものを、スペースに合わせて選ぶとよいでしょう。

【L字型デスク】

L字型デスク

L字型デスクは前面とサイドを囲むような天板が特徴のワークデスクです。オフィスでもよく採用されており、さまざまな使い方ができます。たとえば、ノートパソコンに外付けディスプレイを接続する場合にも活用できます。サイドにノートパソコン、前面に外付けディスプレイとキーボードを置くことによって、デスク周りがすっきりとして効率よく作業できるでしょう。

また、サイドにファイルボックスを並べて資料や本を収納すれば、必要なときにすぐ手に取ることが可能です。ほかにもサイドにプリンターを置く活用方法もおすすめです。L字型デスクは空間を効率よく使えるため、パソコン作業の際に必要なものを置くための棚などをわざわざそろえなくてよいメリットがあります。

【ロースタイルデスク】

ロースタイルデスク

ロースタイルデスクは脚が短く、床に座りながら使用できるタイプのワークデスクです。特に狭い室内では、ロースタイルデスクで高さを抑えることによって空間を広く見せることが可能です。デスクチェアを別で購入する必要がないため、費用を節約したい方にも人気があります。

さらにロースタイルデスクは汎用性の高さもメリットのひとつです。作業をするときはワークデスクとして、食事をするときは食卓として活用できます。和室にもなじみやすいため、在宅勤務の方にもおすすめです。またコンセントまでの位置が近いため、配線を整理しやすいメリットもあります。一方常に座りながら作業しなければならず、長時間の作業に向いていない点に注意が必要です。

【昇降型デスク】

昇降型デスク

昇降型デスクは手動もしくは自動で、天板の高さを変えられるワークデスクです。気分に合わせて座ったり立ったり体勢を変えられるため、オフィスワークでの運動不足が気になっている方などから注目を集めています。立ちながら作業をすることによって姿勢がよくなり、腰に負担がかかりにくいため、腰痛が気になる方にもおすすめです。また、天板の高さで気分を変えることによって作業効率が上がりやすい、椅子を買い換えても高さを合わせやすいなどのメリットもあります。

ただし昇降型デスクはほかのワークデスクに比べて金額が高い商品が多く、特に自動タイプは高額になる傾向があり、十数万円するものもあります。デスクの使用頻度の少ない方は手動タイプを、パソコンで長時間作業をする方は自動タイプを購入するなど、自身の使い方に合わせて最適な価格帯のものを選ぶとよいでしょう。

【パソコンラック】

パソコンラック

パソコンラックは天板の上下に棚が備え付けられたデスクワークのことです。商品によって棚の数や大きさはさまざまで、なかにはスライド式の天板にキーボードを置けるタイプの商品も存在します。棚にはデスクトップパソコンの本体部分、プリンター、資料など作業に必要なものを置くのがおすすめです。

パソコンラックは狭い空間への設置が向いていますが、なかには横幅が100cm以上の大型の商品もあります。またロータイプの商品もあるため、設置する場所やスペースに合わせて選ぶとよいでしょう。

1-3.素材で選ぶ

1-3.素材で選ぶ

ワークデスクは、天板や脚に使われている素材を基準に選ぶのもおすすめです。使用される素材は商品によって異なり、木製やスチール製、ガラス製などがよく採用されています。

木製は温かみのある雰囲気を出せる点が魅力で、オフィスを親しみのある空間にしたい方、自宅のインテリアに合わせたい方におすすめです。木材の種類によって色味やイメージも変わるため、好みに合わせて選ぶことが可能です。

スチール製はメタリックなデザインで、オフィスになじみやすい、頑丈で掃除がしやすいなどのメリットがあります。またガラス製はオフィスにも自宅にもなじみやすく、洗練された印象を与えてくれます。

天板や脚の素材が変わるだけで印象や使いやすさも変わるため、使う人の好みや置く場所の雰囲気に合わせて選びましょう。

1-4.デスクの脚の形もチェック!

デスクの脚の形もチェック!

脚の形によってデスクの雰囲気も変わるほか、椅子との相性や周辺機器の拡張性に違いが存在します。たとえば、自宅オフィスのデスクにモニターアームを使ってマルチディスプレイを導入する場合、設置具合によっては安定性に欠けてしまう可能性があります。

その際の選び方として、デスク本体がどっしりと構えて卓上を支えるパネル脚やL字型脚を選ぶのも1つのおすすめポイントです。デスク脚部分は組み立て難易度にも影響を及ぼしますので、脚の形も合わせてチェックすることを心がけましょう。

2.自宅テレワーク用デスクチェアの選び方

1日に長時間座る予定の場合は、身体への負担を抑えられるデスク環境を整えることが大切です。自分に合っていないデスクチェアを自宅オフィスに導入してしまうと、腰痛や肩こりといった身体の不調に繋がってしまう可能性があります。

言い換えれば、「人間工学的に優れているか」「正しい座り方ができるか」という点に気を配らなければなりません。自宅オフィス用のデスクチェアを選ぶポイントについて見ていきましょう。

2-1.長時間利用するなら高機能なものを

自宅オフィス用のデスクチェアを選ぶポイントとして、できる限り高機能を選ぶことをおすすめします。特に、自宅オフィスで長時間作業をするにとっては見逃せない要素の1つです。

高機能なデスクチェアとして、以下のポイントをチェックしてみましょう。

  • ランバーサポート(腰当て)がついているか
  • 高さの調節ができるか
  • アームレストの位置を変えられるか

上記の3つは人間工学的にも身体の負担を和らげるために大切なポイントとなっています。人間工学的に考えられたエルゴノミクスチェアであれば、長時間の作業でも身体が疲れにくい効果が期待できるため、そちらをあわせてチェックしてみましょう。

2-2.自分の身長と高さがマッチしているか

高機能なデスク環境を用意しても、正しい座り方ができなければ効果が薄れてしまいます。椅子と机の高さが適正である必要があるため、自分の身長と合っているか調べておきましょう。

基本的には、椅子の座面高と机の天板までの距離がおよそ30cm程度が適切だとされています。しかし、より細かい部分の調節をすればさらに快適な自宅オフィスを構築することも可能です。気になる方は下記リンクをご参考下さい。

3.自宅テレワーク向けのおすすめスタンダードパソコンデスク

3-1.どんなシーンもOK!シンプルデザインの自宅オフィス向けデスク

どんなシーンもOK!シンプルデザインの自宅オフィス向けデスク
Garage(ガラージ) GX-168H | ファントーニ

Garage(ガラージ) GX-168H | ファントーニ

サイズ 幅1600×奥行800×高さ720mm
天板厚さ/18mm
脚/幅35×奥行35mm
材質 天板/合成樹脂化粧パーティクルボード(メラミン)
脚/スチール製、白塗装仕上げ
重量 36kg

3-2.鍵付き収納ワゴンが付いたシンプルデスク2点セット

3-2.鍵付き収納ワゴンが付いたシンプルデスク2点セット
シンプルデスク2点セット デスク+ワゴン

シンプルデスク2点セット デスク+ワゴン

サイズ 幅1010×奥行590×高さ725mm
材質 プリント紙化粧繊維板
重量 14kg

3-3.スラント脚が都会的なデザインのフリースタイルデスク

3-3.スラント脚が都会的なデザインのフリースタイルデスク
Garage(ガラージ) D2CST-MH | D2デスク

Garage(ガラージ) D2CST-MH | D2デスク

サイズ 幅1279×奥行848(600)×高さ715mm
材質 天板:パーティクルボード、メラミン仕上げ
脚:スチール
重量 22kg

4.自宅テレワーク向けのおすすめL字型パソコンデスク

4-1.長方形デスクを組み合わせてL字型にするのもおすすめ

長方形デスクを組み合わせてL字型にするのもおすすめ
Garage(ガラージ)/NSデスク スタンダードタイプ

Garage(ガラージ)/NSデスク スタンダードタイプ

サイズ 幅1400×奥行700(手前側:400mm、奥側:300mm)×高さ720mm
材質 天板:合成樹脂化粧パーティクルボード(手前:メラミン、奥:メラミン-黒)、脚:スチール
最大積載質量
(等分布)
60kg

4-2.自宅オフィスにもおすすめ!収納スペース確保のL字型デスク

自宅オフィスにもおすすめ!収納スペース確保のL字型デスク
プラス(PLUS) OXシリーズ L字デスク

プラス(PLUS) OXシリーズ L字デスク

サイズ 幅1500×奥行700×高さ720mm
天板厚さ / 25mm
材質 天板・幕板 / 低圧メラミン樹脂化粧板
エッジ / ABS樹脂
脚 / スチール(粉体塗装)、アルミダイキャスト
配線キャップ / ABS樹脂
重量 33.4kg

5.自宅テレワーク向けのおすすめ昇降型パソコンデスク

5-1.気分に合わせてスタンディング!昇降型デスク

気分に合わせてスタンディング!昇降型デスク
パブロ2 電動昇降デスク

パブロ2 電動昇降デスク

サイズ 幅1400×奥行700×高さ650~1250mm
材質 天板 / メラミン化粧板、パーティクルボード
脚部 / スチール(粉体塗装)
重量 48.7kg

6.自宅テレワーク向けのおすすめパソコンラック

6-1.省スペースに最適!パソコンラックのミニデスク

省スペースに最適!パソコンラックのミニデスク
パソコンラック 重量型

パソコンラック 重量型

サイズ 幅650×奥行700×高さ1338mm
材質 フレーム・棚板/スチール(エポキシ粉体塗装),マウステーブル/ABS(布張り),キャスター/ナイロン
重量 18.8kg

まとめ

自宅にオフィスを作る場合は活用するデスクをしっかりと吟味しておきましょう。デスクのタイプによって収納スペースなどの機能性が違うほか、部屋全体のインテリアデザインにも大きな影響を及ぼします。

また、ただ高級なデスクを買い揃えば良いという訳でもありません。自宅で長時間の作業をする予定がある場合は、自分の身長にマッチしたデスク環境の構築を心がけましょう。

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