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オフィス向けのおすすめ個室ブース・集中ブース11選|選び方と注意するポイントは?【動画解説あり】

オフィス向けのおすすめ個室ブース・集中ブース11選|選び方と注意するポイントは?【動画解説あり】

近年、ハイブリッドワークやフリーアドレスをはじめとした働き方の多様化に伴い、さまざまな企業がオフィス内の区画整備を求められています。これは、従来のような画一的なオフィスレイアウトではなく、個々人のニーズに対応できる柔軟なレイアウト設計が求められつつあることがきっかけです。

中でも、作業に集中できる、Web会議を行える「個室ブース」(集中ブース)の導入は、近年増加傾向にあるといえるでしょう。集中ブース兼会議用として、オフィスへの個室ブース導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。

しかしながら個室ブースは種類や特徴がさまざまに異なるため、自社のニーズにマッチする製品を導入するのが重要です。そこで本記事では、オフィス向けの個室ブースにフォーカスし、種類や選び方、おすすめの商品などを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

オフィスコム厳選の個室ブース一覧

1.個室ブースとは?

前提として個室ブースとは、Web会議や作業に集中したいときに使える個室(半個室)のブースの総称です。

個室ブースには「Web会議ブース」「集中ブース」など、さまざまな呼び方があります。

個室ブースは、近年多様化する働き方に対応できるツールとして、注目を集めています。「一人で作業に集中したい」「社外の人と重要なミーティングをする」「社内の人間と打ち合わせをする」など、業務上の多様なニーズに応えられることから、オフィスに個室ブースを導入するケースも増えつつあります。

2.オフィス向け個室ブースの種類とは?

個室ブースと一口にいっても、種類はさまざまです。オフィス向けの個室ブースを選ぶにあたって、どの種類の個室ブースを導入するかによって、使い方や効果は大きく異なります。

本項では、個室ブースを以下3つの種類に分け、それぞれ解説していきます。

  • オープン型

    CONBOX

    壁の1面がオープンになった、集中しつつ周囲とも会話しやすい個人空間

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    主な用途
    個人ワーク・集中作業
    防音性
    価格帯
  • セミクローズ型

    REMUTE リミュート

    天井部が開かれた、適度な開放感のある半個室空間

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    主な用途
    ラフなWeb会議
    防音性
    価格帯
  • クローズ型

    Priws プリウス

    床・天井・壁4面のすべてが覆われた防音性の高い完全個室空間

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    主な用途
    機密性の高いWeb会議
    防音性
    価格帯

2-1.オープン型

特徴 ・正面や背面に視線を遮るローパーテーションが設けられた形状
・前方壁に向かって座るモデルや、後方壁に囲われるモデルなどがある
メリット ・比較的安価に導入できる
・設置や導入がしやすい
・オフィスの閉塞感が起きにくい
デメリット ・防音性や遮音性はほとんどない
・機密性の高い作業には不向き

オープン型の個室ブースは、リラックスできるソファタイプや、パーテーションを設けたデスクタイプなど多種多様な形状のモデルです。いわゆる集中ブースとして活用されるシーンも多く、外回りの多い営業職がスキマ時間に使うスペースとして用意するオフィスも多くなっています。

ほかの種類に比べると、遮音性や吸音性がほとんどないため、Web会議や電話での打ち合わせに使う個室ブースとしては不向きです。

リラックスしながら作業に集中する個室ブースとして、またスキマ時間に活用できる利便性がオープン型個室ブースの人気を集めています。

オープン型個室ブースはローパーテーションモデルが多く、全体的にコンパクトなためオフィス内の圧迫感を抑えられるのも特長です。種類が豊富で働く環境を気軽に変えられるため、気持ちをリフレッシュして仕事への集中力を高める効果も期待できます。

2-2.セミクローズ型

特徴 ・壁、床は囲われているものの、天井上部がないため開放的
・特別な施工がいらずに組み立てられる製品も多い
メリット ・クローズ型に比べて導入コストが安い
・一定の遮音性能で雑音を低減できる
・消防法などに抵触するリスクが低い製品もある
デメリット ・天井がないため防音性は高くない
・完全な個室を求めている場合は不向き

セミクローズ型の個室ブースは、設置制限に抵触する心配がないため一般的なオフィスにも導入しやすいモデルです。電話ボックスのようなクローズ型に比べて、天井がない開放的なデザインで、換気などのシステムも不要な設計に仕上がっています。

一定の遮音性能で雑音などを低減できるため、機密性の低いWeb会議などでノイズが入りにくいなど、取引相手へのストレスを低減することが可能です。一方で、クローズ型に比べると防音性は低いため、重要な打ち合わせなどには不向きな傾向にあります。

導入コストはクローズ型に比べて安く収まるため、コストパフォーマンスに優れているのが特長です。元々静かなオフィスなどでは、コストを抑えて個室ブースを導入しやすいメリットがあります。

2-3.クローズ型

特徴 ・電話ボックスのように壁、床、天井が囲われた個室空間
・照明やUSB電源ポート、換気扇などが内蔵されている
メリット ・防音性に優れていて内外の雑音を大きく低減できる
・落ち着いて作業できる
・Web会議など機密性の高い打ち合わせも安心
デメリット ・個室ブースのなかで費用感がもっとも高い

クローズ型の個室ブースは、個室空間を形成する防音性に長けたモデルです。いわゆる電話ボックスのような形状で、床や天井を含めた全体をパネルで覆い隠しているため、遮音・防音で内部の音が漏れにくい設計になっています。

そのため、機密性の高いWeb会議や打ち合わせにも活用しやすいのが魅力です。内部には照明や電源ポートなどがあり、落ち着いて作業に集中できる性能を持ち合わせた製品も多くなっています。1人用から4人用などサイズ感も種類があり、オフィスのニーズに応じて選定できます。

一方で、消防法や建築基準法に抵触するおそれがあるのも事実です。事前に各自治体や消防署などへ設置場所について確認するのをおすすめします。また、製品価格もほかのタイプに比べて高額になるため、導入コストが高くなる点に注意が必要です。

3.集中ブースとして使うならパネルデスクもおすすめ

特徴 ・正面・側面のパネルで作業に集中しやすい
メリット ・作業に集中しやすい
・ワークデスクとしても運用できる
・視線を遮る性能が高い
デメリット ・あくまでデスクとなるため、個室感はあまりない
・防音性能は期待できない

個室ブースよりも簡易的に集中空間を設けたい場合はパネルデスクの活用がおすすめです。
パネルデスクとは、側面や正面をパネルが覆う形のデスクのことです。

自身の周囲を囲ってくれるため、通常のオフィスデスクよりも作業に集中しやすい環境形成に役立ちます。そのため個室ブースというよりは、集中ブースに位置づけられるアイテムといえるでしょう。

パネルデスクのメリットとして、活用の幅広さが挙げられます。個人の集中ブースとしての活用法はもちろん、連結できる製品も多いため、ワークデスクとして導入することも可能です。

ただしあくまでもパネル付きのデスク、という位置づけにはなるため、防音性や遮音性に関しては期待できません。

「既に個室ブースは導入済みだが、通常の執務スペースでも作業に集中できる環境を作りたい」という場合には、パネルデスクはマッチするはずです。

4.オフィスに個室ブースを導入するメリット

本項では、オフィスに個室ブースを導入することで期待できるメリットを、以下4つの観点から解説していきます。

  • 作業に集中できる環境を作れる
  • プライバシーを確保できる
  • オフィスのスペースを有効活用できる
  • 従業員満足度(ウェルビーイング)の向上につながる

4-1.作業に集中できる環境を作れる

作業に集中できる環境を作れる

個室ブースは周囲の雑音や視線を遮断することができるため、作業に集中しやすいというメリットが挙げられます。

オフィスで仕事をしている時、「周囲の話し声が気になって作業に集中しづらい」「工事の音などの環境音のせいで意識が削がれる」「周囲の視線が何となく気になって作業に気が散ってしまう」という経験をしたことのある方は少なくないのではないでしょうか。

実際、株式会社ロッテが2025年に実施した「全国一斉オフィス集中調査」では、調査対象のうち、およそ8割が「オフィスで集中できない」と感じた経験があると回答しており、集中できない理由の第2位には「周囲にいる人の話し声」が挙がっています。

近年ではオフィス回帰の流れも強くなっていますが、人がいる環境で仕事をするからこそ「集中しづらい」状況が生まれやすくなっていることも窺えます。

その点、個室ブースであれば、オフィス内でも静かな環境下で作業に臨めるため、業務効率の向上といった効果を期待できるでしょう。

4-2.プライバシーを確保できる

プライバシーを確保できる

個室ブースの効果は「集中しやすい」だけに留まりません。個室だからこそ「プライバシーを確保できる」点も、オフィスに個室ブースを導入する大きなメリットの一つです。

業界や職種によっては、取引先と会議を行うことが多い、電話でのやり取りが頻繁に生じる、といった方も一定数いるはず。その際、しっかりとプライバシーを確保したうえでWeb会議や電話に臨むことは、重要なビジネスマナーといえます。

個室ブースには周囲の音を遮断するだけでなく、こちらの声が外側に漏れづらくなる効果があります。特に秘匿性の高い情報のやり取りを行う場合、個室ブースが役立ちます。

4-3.オフィスのスペースを有効活用できる

オフィスのスペースを有効活用できる

個室ブースを導入することで、オフィス内のスペースを有効活用できる点もメリットに挙げられます。

近年はハイブリッドワークを導入している企業も増えていることから、オフィス内に「デッドスペース」が発生し、課題となっている企業もあるでしょう。

ザイマックス総研が2025年秋に行った「大都市圏オフィス需要調査」では、ハイブリッドワークを導入している企業の割合は調査対象のうち47%と約半数を占めており、「メインオフィスに関して困ったことや課題」では、「会議やリモート会議用スペースなどが不足している」(57.7%)というデータが出ています。

上記のデータを見てみると、会議用のスペースなどをしっかりと確保できていないことから、「ワークスタイルの変化にオフィスレイアウトがついていけていない」課題を抱えている企業が多く存在することが窺えます。

個室ブースの場合、オフィスの内装工事をすることなく、空いたスペースに設置できるため柔軟性が高く、コスト面でも負担を軽減できます。床や壁を壊す必要がない点もメリットです。

自社オフィスのスペースが有効活用できておらず、空いたスペースで従業員の集中ブースを設けたい、といった場合には、個室ブースの導入は効果的です。

4-4.従業員満足度(ウェルビーイング)の向上につながる

従業員満足度(ウェルビーイング)の向上につながる

個室ブースを導入することで、間接的に従業員満足度(ウェルビーイング)の向上につながる副次的な効果も期待できます。

ハイブリッドワークをはじめ、近年では多種多様な働き方が浸透しつつあり、企業によって採用している働き方はさまざまです。従業員目線で見ても、働き方に対する柔軟性はその会社での「働きやすさ」を左右する大きな指標の一つです。

個室ブースを導入することで、オフィスという空間の中にも、「働き方の選択肢」を確保することにつながります。個人で作業に集中したい、チーム間でコミュニケーションを図りたい、重要な会議や打ち合わせに使いたいなど、個室ブース一つとっても、選択肢を広げることが可能です。

このように、多様なニーズに対応することで、従業員個人個人の状況やコンディションに合わせた働き方が可能になり、結果として、満足度の向上につながっていきます。

現状の働き方に従業員が不満を覚えている、多様なニーズに応えられるオフィスに変えていきたいといった場合、個室ブースの導入は効果的といえるでしょう。

5.オフィスに個室ブースを導入する際の注意点

では、オフィスに個室ブースを導入する場合、どのような点に注意すべきなのでしょうか。
本項では、以下3つの点から解説していきます。

  • 導入コストを確認する
  • 設置スペースを確保する
  • 事前に運用ルールを策定しておく

5-1.導入コストを確認する

個室ブースを導入するデメリットとして、コスト面の負担が挙げられます。個室ブースのタイプによって費用感は大きく異なるものの、たとえば「クローズ型」の個室ブースは、1つあたり50万~200万円ほどの価格帯です。

製品によっては200万円を超えるものもあるほか、場合によっては「運搬・組み立て・設置」といった諸費用も必要です。

とはいえ、オフィス向けの個室ブースを導入するコストは、オフィスの工事費用よりも安い傾向にあります。

防音性能などを含めたオフィス内の改装よりも、設置するだけで済む個室ブースを導入した方が低コストで済む事例も多いため、自社の状況に照らし合わせて比較検討するのをおすすめします。

5-2.設置スペースを確保する

個室ブースを導入する際は、物理的なスペースはもちろん、法規制と安全性の面からも設置スペースを検討する必要があります。

特に完全に密閉された空間となる「クローズ型」を設置する場合、消防法において「スプリンクラーの散水障害」や「火災報知器の未警戒」が指摘されるケースがあります。

未対策のまま導入してしまうと、建物全体の消防点検で不適合となるリスクがあるため、事前にオフィスビルの管理会社や消防署へ確認しておく必要があるでしょう。

また、個室ブースは扉を開閉するためのスペースなども考慮しなければなりません。ハイブリッドワークで生じた空きデスクなどのデッドスペースを単に埋めるだけでなく、法規制を踏まえたうえで、安全な場所へ設置することが重要です。

5-3.事前に運用ルールを策定しておく

オフィスで個室ブースを運用する際は、事前に運用ルールを策定しておくことが不可欠です。「個室ブースを導入したはよいものの、思ったように活用されなかった…」といったように、運用前の想定とは異なる使われ方をしてしまい、思うような効果を得られない、という可能性もあります。

個室ブースの運用ルールでは、「誰がいつ使用するか共有するプラットフォームを作る」「飲食の可否を決める」「利用時間に関するルールを設ける」など、「決まっていないと困ること」を基準にして策定していくことが重要です。

たとえば、オープン型個室ブースを例にとってみましょう。

この場合、「集中ブースとして使いたいエリアは私語厳禁」、「リラックスブースとして使えるエリアは私語・飲食可能」といったように、エリアの区分に応じたルール分けが求められます。

また、個室ブースは予約制を採用し、「使いたいのに空きがなかった」という事態を避けられる体制を整えるのがポイントです。

運用ルールを事前にしっかりと策定しておくことで、正しい使い方での運用を推進できるほか、使う側にも混乱を招く心配がないため、スムーズに導入・運用を進められます。

6.オフィス向け個室ブースが必要な企業の特徴は?

検討中の方の中には、「わざわざ個室ブースを導入するだけの価値があるか判断がつかない」という方も多いはずです。

そこで本項では、オフィス向け個室ブースを導入した方がよい企業の特徴について、以下の観点から解説していきます。

  • 1名での会議室占有が常態化している企業
  • 「音」と「視線」の課題を抱える企業
  • ハイブリッドワークへの移行でスペースに余剰が出ている企業

6-1.1名での会議室占有が常態化している企業

Web会議が増加したことで、複数人用の会議室を1人で使う機会が増えている企業は、個室ブースの導入により、課題を解決できる可能性があります。

複数人用の会議室を1人で使う機会が多い場合、会議室の予約がとりづらくなってしまい、結果として社外の打ち合わせがリスケジュールになってしまう、といったことも起きるはず。

こういった事態を避ける意味でも、1人、または少人数用の個室ブースを導入することで、「個室ブース」と「会議室」の用途を棲み分けることができます。

大型の会議室を本来の用途に戻すことで、正しい稼働率に戻しつつ、「使いたいのに埋まっている」という事態の予防にもつながります。

6-2.「音」と「視線」の課題を抱える企業

パーテーションなどを設けていないオープンレイアウトのオフィスを採用している企業では、周囲の話し声や、行きかう人の視線が気になり、従業員のストレスのもとになっている場合があります。

このように「音」や「視線」に関して課題を抱えている企業には、個室ブースの導入は効果的です。集中ブースとして導入することにより、作業に集中したい場合は個室ブースを活用し、会話しながら業務をする場合は自席を使う、といったような使い分けが可能になります。

オープンレイアウトに当てはまる場合、まずは社内アンケートで調査を行い、「集中できる場所が欲しい」といった声が多い場合は、個室ブースの導入を検討するのが無難といえるでしょう。

6-3.ハイブリッドワークへの移行でスペースに余剰が出ている企業

出社とテレワークを組み合わせて働くハイブリッドワークを導入している企業は近年増えています。バランスよく働けるハイブリッドワークですが、導入により、オフィス内のスペースに余剰が出てしまうという課題も顕在化しています。

ハイブリッドワークでは全員が出社する機会は少なくなります。これまで「全員出社」を前提としたオフィスづくりをしている場合、座席やスペースが余ってしまい、余剰スペースが生じている企業もあるのではないでしょうか。

オフィスという空間を最大限有効活用するにあたって、こうしたデッドスペースの問題は解消しておきたいところ。カフェスペースを設ける、ミーティングスペースを拡充するなどさまざまな使い方がありますが、個室ブースを導入するのも有効な活用法の一つです。

デッドスペースに個室ブースを導入することで単にスペースを埋めるだけに留まらず、集中ブースとして活用を推進すれば業務の効率化、生産性の向上といったポジティブな効果を生むことにもつながります。

7.オフィス向け個室ブースの選び方

オフィス向けの個室ブースにはさまざまな種類があります。自社の環境やニーズに合わせて商品選定を行うことが重要です。

本項では、オフィス向け個室ブースの選び方について解説していきます。
なお、オフィスコムでは個室ブースの使用感を実際にお試しいただけるショールームを開放しております。

オフィスコム東京本社・市ヶ谷ショールームでは複数のモデルを比較検討していただけるほか、プロが普段のワークスタイルに合わせたオフィスづくりもサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

オフィスコムライブショールームを見る

7-1.目的・用途

オフィス向けの「個室ブース」といっても、集中ブース向けの1人用サイズから、商談向けの2人用、打ち合わせもできる4人用などサイズ感はさまざまです。そのため、個室ブースを選ぶ時は目的や用途に合わせた製品の選定をおすすめします。

目的・用途

たとえば、個人でのWeb会議が多い場合は、機密性の高い情報も取り扱いやすい「クローズ型の1人用個室ブース」の導入が効果的です。

一方で、オフィス内に設置する個室ブースの人気は1人用から複数人用までさまざまです。ミーティングルームとしての用途も考える場合は、複数人で同時利用できるサイズの個室ブースも選択肢にあがるといえます。

また、目的や環境に応じて導入する個室ブースを分けるのもポイントです。リラックスできる作業スペースとしてオープン型の個室ブースを活用したり、セミクローズ型を導入したりする事例も多くなっています。

「個人で作業しやすい集中ブースであれば1人用サイズのクローズ型」「リラックスしてアイデア出しをするときはオープン型」「チームミーティングや社内プレゼンが主な場合は複数人用サイズのセミクローズ型」など、目的や用途に合わせた製品の導入をおすすめします。

7-2.防音性・遮音性

オフィス向けの個室ブースを導入するにあたって、「クローズ型」や「オープン型」などで防音性・遮音性が大きく異なるため、注意が必要です。

実際の性能は製品によって異なるものの、防音性能は「施工型の個室ブース>クローズ型の個室ブース>セミクローズ型の個室ブース>オープン型の個室ブース>パーテーションで区切った作業スペース」の順で優れています。

密閉状態のクローズ型は防音性能に優れていますが、オープン型は遮音性・吸音性が低いため、騒がしい環境では効果を発揮しづらいでしょう。

防音性を見比べるときは、どの程度のデシベル数をカットできるのか、個室ブースの遮音性能をチェックしましょう。デシベル数における騒音の目安は以下のとおりです。

騒音値(db)目安 大きさの目安
70デシベル 掃除機の音や騒々しい事務所
60デシベル 静かな乗用車内や普通の会話
50デシベル 静かで人の少ない事務所内
40デシベル 閑静な住宅街や図書館内
30デシベル ささやき声

出典元:旭川市「音の大きさ及び振動のめやすについて」

一般的に、人が静寂さを感じるデシベル数は20~30dbです。騒々しい事務所は目安が70デシベルのため、およそ40~50db以上の遮音性能があれば優れた防音性を発揮するといえます。

サテライトオフィスなどで機密性の高いWeb会議を行うことが想定される場合は、「クローズ型」で遮音性能の高い個室ブースをおすすめします。一方で、ちょっとしたWeb会議や一時的な集中ワークなら「オープン型」の個室ブースも選択肢のひとつです。

7-3.安全性

個室ブースを設ける時は、安全性についても確認することが大切です。具体的には、「避難経路を邪魔しないか」「耐震性能が十分か」「火災報知器音が聞こえるか」などがあげられます。

たとえば、防音性に優れた個室ブースは外の音響が聞き取りにくくなるため、火災報知器などの警報音が聞きとれるか、音圧の確認が必要です。個室ブースによっては、スプリンクラーが搭載されており、火災時に一定の安全性を確保したモデルも登場しています。

ほかにも、完全個室のブースでは酸欠を防ぐ換気機能が必要など、安全性に関する要件が満たされているかしっかり比較検討することが重要です。

7-4.デザイン・素材

個室ブースは、製品によって大きな存在感を発揮します。デザインや素材がオフィス空間に馴染めない場合、オフィス空間の雰囲気が損なわれる、個室ブースだけ浮いて見えてしまうといった可能性があるでしょう。

個室ブースにはガラス張りでクリア感のあるモデルから、木目調で温かみのあるデザインまで、さまざまなデザインテイストがあります。そのため、色味とオフィス全体の雰囲気がマッチするかしっかりと確認するのをおすすめします。

オフィスコムの市ヶ谷本社ショールームでは、個室ブースの使用感を実際にお試しいただけます。複数の個室ブースから自社にあったモデルを比較検討していただけますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にご相談ください。

7-5.建築基準法・消防法

個室ブースを設けるときは、建築基準法や消防法に配慮しなければならない可能性があります。なかでも、クローズ型の個室ブースは「居室」と判断される「可動式ブース」として、建築基準法や消防法の対象になります。

建築基準法・消防法

消防法の基準を満たすためには、「スプリンクラーなどの消防設備の搭載」「ブース内で放送設備の警報音が65デシベル以上に聞こえるか」「必要に応じて警報スピーカーの設置」などの措置が必要です。

ほかにも、燃えにくい素材を活用するなど個室ブースにはさまざまな基準が存在します。法令遵守だけでなく、社員の命を守るためにも非常に重要ですので、オフィスの個室ブース環境を整備するときは、しっかりとチェックしておきましょう。

オープン型・セミクローズ型個室ブースなら、上記のような消防法に抵触するおそれは抑えられます。また、専門家が相談から設置までフルサポートする完全クローズ型の個室ブースも登場しているため、それらのサービスを利用するのもポイントです。

8.【タイプ別】オフィス向け個室ブースのおすすめ11選

本項では、オフィス向けの個室ブースをタイプ別に紹介していきます。
自社のニーズなども踏まえつつ、参考にしてみてください。

8-1.【オープン型】オフィス向け個室ブース

ここでは、オープン型のオフィス向け個室ブースを紹介していきます。

8-1-1.【オープン型】drape ドレープ/テトラ

  • drape ドレープ/テトラ

吸音性能が高く集中ブースに利用できる

サイズ パネル本体 / 幅1000×奥行1200×高さ1920mm
天板高さ / 720mm
材質 パネル(本体) / スチール
パネル(表面材) / フェルト
パネル(吸音材) / グラスウール
天板(表面材) / メラミン化粧板
天板(芯材) / スチール
天板(縁材) / ABS樹脂
ウォールライトカバー / スチール塗装仕上
ケーブルガイド / スチール塗装仕上

「drape ドレープ/テトラ」は、落ち着いて作業できる環境構築におすすめのオープン型個室ブースです。視線を遮るパネルで作業への集中力を高められるだけでなく、パネルに吸音材が用いられているため、外部の音をなるべくシャットアウトできる魅力もあります。

パネル4~5枚のモデルなら背後からの覗き込みも防止できるため、心理的にもセキュリティ的にも安心して作業ができる個室ブースです。内部には眩しさを感じにくいウォールライトも搭載され、優しい間接光で落ち着いて業務を行えます。

8-1-2.【オープン型】 CONBOX 個別ブース オープンタイプ 調音材 オーラルソニック 内蔵 テーブル付き

  • CONBOX 個別ブース オープンタイプ 調音材 オーラルソニック 内蔵 テーブル付き

「調音パネル」で心地よい空間を形成

サイズ 外寸 / 幅1000×奥行1200×高さ1900mm
天板 / 幅940×奥行300~600×厚さ30mm
材質 本体 / 木製、布地張り、調音材
天板 / メラミン化粧板

「CONBOX 個別ブース オープンタイプ」は、オープン型でありながら雑音を軽減して、作業への集中力を高められる個室ブースです。内部にはデスク天板もついており、幅940mmと十分な作業範囲を確保できます。

上部には傾斜パネルがついており、雑音を軽減してくれる仕組みです。外張りのカラーは6色用意されていて、オフィスの雰囲気や好みにあわせやすいのもおすすめポイントです。

8-2.【セミクローズ型】オフィス向け個室ブース

本項では、セミクローズ型のオフィス向け個室ブースを紹介していきます。

8-2-1.【セミクローズ型】REMUTE リミュート 吸音ブース サイドイン フルオープン

  • REMUTE リミュート 吸音ブース

多機能性が魅力のセミクローズ型個室ブース

サイズ 外寸 / 幅1510×奥行1000×高さ1900mm
デスク天板 / 幅900×奥行500mm
デスク天板高さ / 700mm
材質 本体 / PP、PE
フレーム・アルミプッシュリベット / アルミニウム
配線口・プッシュリベット / ナイロン
デスク天板 / メラミン化粧板
窓 / PVC
取っ手 / ステンレス鋼
扉下フレーム・金属ピン / スチール
キャスター / ナイロン、スチール

「REMUTE リミュート 吸音ブース」は、Web会議で音漏れが気になる方にもおすすめの個室ブースです。内側にはフェルト系吸音材が貼られており、人の声の周波数を吸音する仕組みに特化しています。

内部にはデスク天板がついているほか、換気ファンのスイッチを兼ねた電源タップや、配線の取り込み口も付帯しています。上部がフルオープンされたセミクローズ型のため、建築基準法や消防法に抵触する心配がないのも特徴です。

8-2-2.【セミクローズ型】CONBOX 個別ブース シッティングタイプ 調音材 オーラルソニック

  • CONBOX 個別ブース シッティングタイプ 調音材 オーラルソニック

集中ブースからWeb会議用まで対応できる柔軟性が魅力

サイズ 外寸 / 幅1000×奥行1285×高さ1900mm
天板 / 幅940×奥行300~600×厚さ30mm
材質 側パネル / 幅1250×奥行50×高さ1920mm×2箱
背パネル / 幅960×奥行50×高さ1920mm
ドアパネル / 幅1020×奥行90×高さ1920mm
傾斜パネル / 幅220×奥行960×高さ320mm
天板 / 幅960×奥行50×高さ620mm
部材 / 幅220×奥行1520×高さ220mm

「CONBOX」のシッティングタイプは、天井部分が開いているセミクローズ型の個別ブースでありながら、優れた音響環境を実現しているのが特徴です。

内部には「オーラルソニック」という特殊な調音材が採用されています。この素材が不快な反響音を吸収してくれるため、Web会議中の音声がクリアに伝わるだけでなく、自身の話し声も漏れにくくなります。

また完全密閉型ではないことから、消防法への対応が比較的容易であり、設置のハードルが低い点も見逃せません。長時間の座り作業でも疲れにくいシッティングタイプ設計となっており、快適なリモートミーティング空間を構築したい場合に強くおすすめできる個室ブースとなっています。

8-3.【パネルデスク】オフィス向け個室ブース

続いて本項では、パネルデスク型のオフィス向け個室ブースを紹介していきます。

8-3-1.【パネルデスク】セルボ パネルデスク 両サイドパネル

  • セルボ パネルデスク 両サイドパネル

レイアウト性能も高いパネルデスク

サイズ 幅800×奥行600×高さ1200mm
材質 天板:メラミン樹脂化粧板、その他:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

「セルボ パネルデスク 両サイドパネル」は、幅広い運用が可能なパネルデスクです。サイドにはソフトな曲線で目線を遮るパネルが用意されており、周囲の視線を気にせず、個人の作業に集中できます。

また、本体には配線ホールがついているほか、本体同士を横に連ねて連結することも可能です。ファイルやノートパソコンなどを仕舞える棚板も付いており、集中ブースだけに留まらず、フリーアドレスデスクとしても人気を集めています。

8-3-2.【パネルデスク】ワークプラスベーシック パネルデスク 個室ブース 1人用

  • ワークプラスベーシック パネルデスク

上品なデザインと背の高いパネルが魅力

サイズ 幅1000×奥行700×高さ1400mm
材質 -

「ワークプラスベーシック パネルデスク」は、オフィスの一角を手軽に集中スペースへと変えられる1人用のパネルデスクです。大掛かりな工事を必要とせず、空いている場所に設置するだけで、周囲の視線を物理的に遮ることができます。

パーテーションの高さが十分に設計されているため、着座時にはしっかりとプライバシーが確保できる点が魅力。Web会議用のスペースというよりは、書類作成など、一人で黙々と作業に没頭したい集中ブースとしての運用にマッチする製品といえます。

8-4.【クローズ型】オフィス向け個室ブース

最後に、クローズ型のオフィス向け個室ブースを紹介していきます。

8-4-1.【クローズ型】機能性とデザインを両立「Priws プリウス 個室ブース」

Priws プリウス 個室ブース
サイズ 幅1000×奥行1200×高さ2080mm~
※サイズは最小サイズを記載しています。詳しくは商品ページをご覧ください。
人数 1人/4人

クローズ型の個室ブース「Priws プリウス 個室ブース」は、1人~4人用の集中ブースやweb会議にも活用できる個室ブースです。木目調によるおしゃれなデザイン性に加えて機能性も充実しており、ワイヤレス充電器も内部に搭載しています。

加えて、コンセント、埋め込み式のワイヤレス充電器など、高性能な機能を標準装備している点も魅力です。また、換気扇や煙検知器など、消防法に準拠した機能も搭載しています。

ほかにも、4人用の打ち合わせに対応した「Priws QUATTRO(プリウス クアトロ)」は、座り心地のよいソファが備わっています。高級感のある見た目はさまざまなオフィスと調和するデザインに仕上がっているのが魅力です。

カラーバリエーションは「ブラック&オーク」「ブラック&ホワイト」「ブラック&チェリー」から選択可能。オフィスの雰囲気に合わせたデザインを選べます

本製品は設置から導入までプロがトータルサポートする商品ですので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

8-4-2.【クローズ型】最高品質でオフィスに新たなワークスタイルを実現!防音性が高く、デザイン性も◎「スマートワーキングブース KOLOシリーズ」

スマートワーキングブース KOLOシリーズ
サイズ 幅1000×奥行1000(1850)×高さ2309mm~
※サイズは最小サイズを記載しています。詳しくは商品ページをご覧ください。
人数 1人/4人

「スマートワーキングブース コロシリーズ」は、オランダのオフィス家具メーカー「KOPLUS社」が開発した個室ブースです。

遮音性・吸音性の高い吸音材を採用し、防音・遮音性能の高さがKOLOの魅力。Web会議などで機密性を求めているシーンにもおすすめです。

また、人感センサーによる自動消灯・換気などの便利機能も搭載されているほか、ファミレス席のように利用できる4人対応席もあり、豊富なラインナップを展開しているため、自社のニーズに合わせたタイプを選択できます。

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8-4-3.【クローズ型】スマートガラスでプライバシーを保護できる「One-Bo」

One-Bo
サイズ 幅1000×奥行1000×高さ2095mm~
※サイズは最小サイズを記載しています。詳しくは商品ページをご覧ください。
人数 1人

「One-Bo」は、オンライン会議のための個室空間をコンセプトに開発されたクローズ型個室ブースです。

最大の特徴は、スイッチ一つで透明・不透明を切り替えられるスマートガラスをドアに採用している点にあります。使用していない時は透明にして圧迫感を軽減し、利用時には不透明にして外からの視線を完全にシャットアウトすることが可能です。

また、ブース内にはLED照明や換気ファン、電源コンセントなど、快適な作業に欠かせない設備が備わっています。防音性も高く、機密性の高い商談や、重要なオンライン会議を行う場所として、安心して活用できる個室ブースです。

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8-4-4.【クローズ型】防音性・遮音性も高いハイエンドモデル「One-Bo Plus」

One-Bo Plus
サイズ 幅984×奥行984×高さ2250(本体2129)mm~
※サイズは最小サイズを記載しています。詳しくは商品ページをご覧ください。
人数 1人/1人~3人

「One-Bo Plus」は、スタンダードモデルであるOne-Boの優れた機能をそのままに、さらに快適性を追求した上位モデルとなります。

室内の壁三面に吸音パネルを配しているため、防音性・遮音性の高さが最大の魅力。Web会議中の音漏れを防げるため、取引先との重要な会議でも安心して使えます。

また、One-Boシリーズの代名詞ともいえるスマートガラス機能も搭載しているため、周囲の状況に応じてプライバシーをコントロールできる点も魅力の一つ。

加えて、One-Boにはなかったキャスターを搭載しているため、オフィスレイアウトを変更する際も柔軟に対応できるのも大きな特徴といえます。

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8-4-5.【クローズ型】心地よい空間を提供できる個室ブース「cocoon booth」

cocoon booth
サイズ 幅1000×奥行1000×高さ2320 (mm)~
※サイズは最小サイズを記載しています。詳しくは商品ページをご覧ください。
人数 1人/2人

温かみを感じるデザインが目を惹く「cocoon booth」は、デザイン性と機能性を高次元で融合させたクローズ型個室ブースです。「心地よい空間で快適に働こう!」という商品のコンセプト通り、中に入ると安心感があり、快適さが魅力となっています。

優れた遮音性と吸音性を備えているため、周囲の雑音を気にすることなく、目の前の作業に集中できる環境となっています。内部には長時間の着座に適したソファベンチが用意されており、リラックスした姿勢で作業に臨める点も魅力の一つ。

また、作業の内容に合わせてSmall、Medium、Large、Twinの4サイズから選択できるため、ニーズに合わせた製品を導入できる点もcocoon boothの特徴です。

カラーバリエーションもピンク・グレー・ネイビー・ベージュ・グリーンの全5色展開となっているため、自社のオフィス空間に馴染むデザインを選べる点も強みといえるでしょう。

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9.個室ブースのレンタルサービスとは?

オフィス向けの個室ブースの導入にあたって、導入コストは大きな障壁となり得る要素です。特にクローズ型の個室ブースは製品価格が高いものも多く、「予算に収まらない」という企業も多いはず。

購入での導入がコストオーバーになってしまう場合や、導入後の効果を見つつ継続を検討したいといった場合には、レンタルサービスを利用した導入を検討してみましょう

オフィスコムでは個室ブースのレンタルサービスを展開しています。主な特徴としては、以下の3点が挙げられます。

  • 業界最安水準
  • 実物見学OK
  • 7か月以降解約可

オフィスコムのレンタルサービスを見る

また、事前に実物を見て判断したい、という場合にはオフィスコムのライブショールームでの見学が可能です。複数の製品を見比べつつ判断することができるため、この機会にぜひご検討ください。

オフィスコムのライブショールームを見る

10.個室ブースに関してよくある質問まとめ

ここでは、個室ブースに関してよくある質問をまとめました。
まだ疑問が残っている方や、ここまでの内容を整理しつつ懸念点を解消しておきたいという方はぜひ参考にしてください。

個室ブースの導入費用の相場はどれくらい?

個室ブースの種類によって大きく異なります。「オープン型」や「パネルデスク」は数万円〜十数万円、天井が開いている「セミクローズ型」は20万〜50万円程度、天井まで塞がった「フルクローズ型」は50万〜150万円以上が目安です。

ただし、別途、搬入・組み立て費がかかる場合もあるため注意しましょう。

購入ではなく、リースやレンタル(サブスク)は可能ですか?

可能です。初期費用を抑えるため、月額数万円からのサブスクリプションプランやリース契約を用意されている場合があります。

オフィスコムでも個室ブースのレンタルサービスを提供しているため、気になる場合はこちらからチェックしてみてください。

個室ブースのレンタルサービスを見る

消防署への届け出は必要ですか?

導入する個室ブースの種類によっては必要となる場合があります。

天井が完全に覆われている「フルクローズ型」を設置する場合、消防法上「新たな部屋(居室)」を作ったとみなされるため、原則として管轄の消防署への事前相談と届け出が必要です。

ブース内でパソコンやモニターの充電・電源は使えますか?

製品の中には、コンセントやUSBポートが標準装備されているものも多数あります。オフィスの壁や床のコンセントから電源を引いて使用します。

11.まとめ

働き方も多様化し、オフィスにおけるニーズも変化しつつある現代において、「個人」や「集団」のニーズ両方に対応できる個室ブースの価値は高まりつつあります。

個室ブースには「オープン型」、「セミクローズ型」、「クローズ型」などさまざまな種類がありますが、それぞれの特徴を踏まえたうえで、自社のニーズにマッチする製品を選択することが重要です。

しかしながら、個室ブースの導入にあたってはさまざまな要素を考慮する必要があります。「何から始めればよいかわからない」「何が自社に合うのか知りたい」など、個室ブースについてお悩みの場合は、ぜひオフィスコムまでお気軽にご相談ください。導入前後を含めサポート体制を整えておりますので、お気軽にお問い合わせください。

オフィスコムで個室ブースを見る

オフィスコム公式TOP:https://www.office-com.jp/

この記事の監修者

那波 伸晃

オフィスコム株式会社
商品・物流本部 本部長
那波 伸晃

オフィス家具業界歴17年、オフィスコム創業期のメンバー。数々のヒット商品を生み出し、ユーザー目線での商品開発を得意としている。

この記事を書いた人

オフィスのギモン編集部

オフィスのギモン編集部

“快適にはたらく”をテーマにオフィスに関わる様々な疑問を解決!おすすめ商品や、明日の仕事に役立つ情報・豆知識を発信しています。

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