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おしゃれなワークスペース事例まとめ!オフィスで評判のデザイン紹介

おしゃれなワークスペース事例まとめ!オフィスで評判のデザイン紹介

在宅勤務やハイブリッドワークが広がるなか、ワークスペースのデザイン性はますます注目を集めています。ワークスペースは単なる作業環境ではなく、心地よさや企業イメージを伝える空間として、オフィス空間を整える取り組みが近年重要視されています。

とはいえ、「オフィスなどでおしゃれなワークスペースを構築するには一体どうすればいいの?」と頭を悩ませる方もいるかもしれません。

この記事では、ワークスペースを「おしゃれで快適にするポイント」と「実際のレイアウト・デザインの工夫」までまとめて紹介します。オフィスづくりや在宅ワーク環境を見直したい方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

那波 伸晃

オフィスコム株式会社
商品・物流本部 執行役員 本部長
那波 伸晃

オフィス家具業界歴17年、オフィスコム創業期のメンバー。数々のヒット商品を生み出し、ユーザー目線での商品開発を得意としている。

この記事を書いた人

オフィスのギモン編集部

オフィスのギモン編集部

“快適にはたらく”をテーマにオフィスに関わる様々な疑問を解決!おすすめ商品や、明日の仕事に役立つ情報・豆知識を発信しています。

1.おしゃれで集中できるワークスペース作りの基本

ワークスペースを整えるとき、まず意識したいのは「見た目の統一感」と「作業効率の両立」です。おしゃれな見た目だけに偏ると使い勝手が悪くなり、機能性だけを追求すると無機質な印象になりがちです。

おしゃれで集中できるワークスペースを作るには、「コンセプト&テーマ設定」「設置場所の雰囲気に合わせる」「必要な機能性を洗い出す」といった取り組みが求められます。

ここでは、おしゃれなワークスペース作りの基本として、失敗を避けるコツを解説します。

1-1.コンセプト&テーマ設定

レンガとコンクリートが映えるおしゃれオフィス

ワークスペースづくりの第一歩は、空間全体のコンセプトを明確にすることです。北欧・モダン・ナチュラル・インダストリアルなど、どのスタイルを目指すかを先に決めておくと、家具や照明、アクセントカラーを選ぶ基準が定まります。

黒×木目でモダンにデザイン

たとえば、北欧スタイルなら木目や白を基調にし、自然光を取り入れると柔らかく温かな印象になります。モダンであればガラスやスチールを使い、直線的なデザインを強調すると洗練された雰囲気に仕上がるのもポイントです。

ダークブラウンを活かしたレイアウト

コンセプトやテーマが定まらないままオフィス家具を揃えてしまうと、ワークスペースばかりか、オフィス全体でどこかチグハグな印象を与えかねません。

ホワイト一色で統一したスタイリッシュなオフィス

最初に方向性を定めておけば、統一感のあるおしゃれで落ち着けるワークスペースを実現できます。

1-2.設置場所の雰囲気に合わせる

ワークスペースは設置する場所によって求められる工夫が変わります。空間そのものをワークスペースに転用できるオフィスとは違って、在宅勤務では特に設置場所との雰囲気合わせが重要です。

設置場所の雰囲気に合わせないと、おしゃれな風合いと作業への没入感のバランスが崩れてしまいます。

たとえば、リビングでは家族との共有空間となるため、仕切りや家具配置で独立性を保ちながら調和を意識する必要があります。寝室に置く場合は休息と仕事の切り替えが重要で、落ち着いた照明や色使いで緩やかにゾーニングすると効果的です。

書斎や個室は集中しやすい環境ですが、収納不足だと散らかりやすいため整然とした印象を意識するとおしゃれな風合いを保てます。「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けると、よりおしゃれなワークスペースを構築できるのが魅力です。

また玄関や廊下などのデッドスペースを活用する場合は、コンパクトデスクや壁面収納を組み合わせると省スペースでも快適なデスクワークを実現しやすくなります。

1-3.必要な機能性を洗い出す

必要な機能性を洗い出す

自分の働き方に合わせて、必要な機能を整理・洗い出しするのも大切です。PC作業が中心ならモニターのサイズやキーボードの配置を考慮し、十分な奥行きのあるデスクが必要です。

書き物が多い場合はノートや資料を広げられる横幅が求められます。オンライン会議を頻繁に行うなら、カメラ位置や照明環境、マイクの設置場所も事前に想定することも欠かせません。

プリンターや外付けストレージを使う人は、周辺機器の置き場も確保しておくと作業がスムーズです。事前に必要な機能性を洗い出せば、収納に必要なスペースを確保でき、無駄のない快適かつおしゃれなワークスペースを構築できます。

2.快適空間を作る!おしゃれワークスペースのレイアウト&デザイン術

おしゃれで集中できるワークスペースを実現するには、レイアウトやデザインの工夫が欠かせません。どれほど高機能な家具を選んでも、配置や配色がちぐはぐでは快適さが損なわれてしまいます。

そこで重要になるのが、「作業に必要なスペースの確保」「集中力を高める配置の工夫」「生活空間との視覚的な区切り」「配色や素材による統一感」「収納による整理整頓」です。

バランスよく組み合わせることで、機能性とデザイン性を両立した空間が完成します。

ここでは、おしゃれなワークスペース作りに欠かせないレイアウト&デザインのコツを解説します。

2-1.十分な作業スペースを確保する

ワークスペースづくりでまず意識したいのは、業務内容に応じたデスクサイズを確保することです。作業面が狭すぎると効率が落ち、集中力も削がれてしまいます。おしゃれを重視しすぎるあまり、十分な作業スペースが確保できなければ元も子もありません。

以下は職種ごとに目安となるデスクサイズの例です。

職種 推奨サイズ(幅×奥行) 特徴・必要条件
営業職 幅1000mm前後 × 奥行600~700mm ノートPC中心。 外出が多く、比較的コンパクトで十分。
内勤・スタッフ職 幅1200~1400mm × 奥行600~700mm 書類とノートPCを併用。 業務効率を意識した広さと、書類等を収められるある程度の収納が必要。
IT系・技術職 幅1400mm以上 × 奥行700~800mm フルサイズキーボードやデュアルモニターをおける幅。 人によっては、図面や部材を広げるため広い作業面も必須。

快適な作業スペース確保のコツ

  • 書類や周辺機器を置く余白を必ず考慮する
  • 奥行きが狭いとモニターと距離が近くなり目の疲れの原因になるため、画面の高さの1.5倍から2.5倍程度の距離を離せるのが理想
  • デスク上を広く使うためには収納家具と併用するのも選択肢

2-2.集中力を高める配置をイメージする

集中力を高める配置をイメージする

作業効率を左右する大きな要素が「デスクの配置位置」です。視界や周囲の環境を工夫することで、集中しやすいワークスペースに変わります。特に自宅やオープンな空間で作業を行う場合は、周囲の環境を意識した工夫が欠かせません。

たとえば、背後に人の動きが入りにくいよう壁を背にデスクを配置すると安心感が得られ、気持ちを作業に集中させやすくなります。

窓際の際は、窓を正面にすると景色が気になって注意が散漫になるケースもあるため、自然光を取り入れつつ視線が安定する窓の横向き配置もおすすめです。一方で、南向きの窓からは日差しが入るため、暑さや眩しさに注意しなければなりません。

さらに、リビングなどの共有空間では、パーテーションや本棚を仕切りとして用いることで、おしゃれで独立性を確保したワークスペースを構築できます。

2-3.視覚的な区切りを作る

視覚的な区切りを作る

ワークスペースがおしゃれに見えるかどうかは、実際の作業環境だけでなく「空間の区切り方」に大きく左右されます。リビングや寝室の一角をワークスペースにする場合でも、生活空間と仕事空間を視覚的に分けるだけで、自然と気持ちを切り替えられる効果があります。

ワークスペースをおしゃれに彩る、視覚的な区切り方は以下のとおりです。

家具で区切る 本棚やパーテーションを壁代わりにして独立感を出す
ラグでゾーニングする 床にアクセントをつけ、エリアの境界を明確にする
配色で分ける 壁紙やインテリアの色を変えて雰囲気を差別化する
生活感を抑える工夫 デスク周りの配線を整理し、余計な物を置かないことで統一感を保つ

視覚的な区切りを取り入れると、限られたスペースでも「仕事に集中できるエリア」と「生活を楽しむ空間」を両立でき、メリハリのあるおしゃれなワークスペース環境を実現できます。

2-4.配色と素材で魅せる

おしゃれなワークスペースを作るうえで、配色と素材の選び方は非常に重要です。色は心理面に大きな影響を与えるため、作業効率やリラックス効果を考えた選定が求められます。

たとえば、青や緑は集中力を高める効果があり、仕事モードに入りやすくなります。一方で、ベージュや木目調などの自然な色合いはリラックス感を与え、落ち着いた雰囲気を演出します。

さらに、素材の質感を工夫することで空間全体の印象を大きく変えられるのもポイントです。効果的な配色・素材の工夫としては以下のような例が挙げられます。

集中色を取り入れる 青・緑をデスク周りやアクセント小物に使う
リラックス色を使い分け ベージュやブラウンを基調に使い分けてメリハリのあるスペースを演出
素材の組み合わせ 木材で温かみ、金属でスタイリッシュさ、布で柔らかさを加える
空間に統一感を持たせる 配色や素材を2~3種類に絞ることで洗練された印象に(モダン/クラシック/カジュアル/フォーマル/ヨーロピアン/ アメリカンなどテイストを整える)

2-5.収納性を確保してミニマリズムを意識

収納性を確保してミニマリズムを意識

おしゃれなワークスペースは、単に家具やインテリアのデザインだけでなく、「いかに物を整理できるか」によって大きく印象が変わります。収納が不十分だと書類やケーブルが散乱し、どれだけ高級なデスクを置いても雑然とした空間に見えてしまいます。

そのため、収納を確保しながら余計な物を減らす“ミニマリズム”の発想も重要です。具体的な工夫としては、以下のような方法があります。

デスク下ワゴンの導入 日常的に使う書類や文房具はワゴンにまとめることで、作業時にデスク上を広く使える
壁面収納の活用 本棚や吊り下げラックを設置すれば、床に物を置かず視覚的にすっきり見せられる
ケーブルの整理 配線ボックスやモニターアームを利用して、各種ケーブルを隠すだけで清潔感が大幅に向上する
「見せない収納」と「見せる収納」の使い分け 仕事に必要な本は背表紙を揃えて並べ、その他の雑多な小物は扉付きキャビネットへ収納する

たとえば、リビングの一角にデスクを置く場合でも、扉付きキャビネットを組み合わせれば、急な来客時にも生活感を隠せます。また、ケーブルを一切見せない配線整理を行えば、シンプルで洗練された印象を演出できるのが魅力です。

細部まで収納性・整理整頓をイメージして工夫すれば、限られたスペースでも「機能的かつ美しい」ワークスペースを維持できます。

3.【画像付き】おしゃれなワークスペースのオフィス事例15選

素敵なワークスペースは、働くモチベーションを上げてくれるだけでなく、企業の魅力も高めてくれます。しかし、「どんなオフィスにすればおしゃれになるの?」と悩んでいませんか?

そのような方へ向けて、オフィスのプロが厳選した、おしゃれなワークスペースの事例を15種類ご紹介します。

洗練されたシンプルモダンから、温かみのあるナチュラルテイストまで、幅広いスタイルを画像付きで解説しますので、ぜひ参考にしてください。

ワークスペースのスタイリング一覧

3-1.ナチュラルウッドの温もりが広がるおしゃれで機能的なワークスペース

ナチュラルウッドの温もりが広がるおしゃれで機能的なワークスペース

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約30坪の広さに、ナチュラルな木目調と優しい自然光が調和した、温かみあふれるワークスペースです。目に優しいデザインは、働く人の集中力を高めるだけでなく、訪れる人にも親しみやすい印象を与えます。

レイアウトも機能的で、ワークスペースの一角にはミーティングやリフレッシュに使えるフレキシブルなエリアを設置。エントランス近くにセミナールームを設けることで、来客時の案内もスムーズです。

セミナールームの家具にはキャスターが付いており、用途や人数に合わせて簡単にレイアウトを変更可能。使用しないときはコンパクトに収納できるため、省スペースにも貢献します。社員の働きやすさと、おしゃれさを両立させた機能的なワークスペースです。

3-2.ダーク基調で落ち着いた雰囲気のワークスペース

ダーク基調で落ち着いた雰囲気のワークスペース

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落ち着いたダークトーンで統一された、シックで洗練されたワークスペースです。木目調の家具が温かみを添え、心地よい雰囲気を演出します。限られたスペースでもコミュニケーションを取りやすいよう、デスクを対面式に配置。チームの団結力を高め、業務の効率アップにもつながります。

さらに、パーテーションで区切るだけで、手軽にミーティングスペースを設置。レンガ調の壁がおしゃれなアクセントになり、集中力を高める空間を演出します。ミーティングがないときは、プライベートなリフレッシュスペースとしても活用でき、機能性も抜群です。

シンプルながらも無駄のない家具配置で、動線もスムーズに。小規模でもおしゃれさと実用性を両立したワークスペースです。

3-3.自然の温もり満載でグリーンが彩るおしゃれワークスペース

自然の温もり満載でグリーンが彩るおしゃれワークスペース

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温かみのある木目調に、リラックス効果のあるグリーンを効果的に取り入れたワークスペースです。デスク間に配置されたグリーンパーテーションは、集中したい時は視線を遮り、コミュニケーションを取りたい時はすぐに立ち話ができる、機能性とデザイン性を両立させています。

会議室も同様に、ナチュラルカラーの家具と自然光が、明るく開放的な雰囲気を演出。スタッキング可能なチェアを導入することで、急な人数の増減にも柔軟に対応でき、スペースを有効活用できます。

また、小規模オフィスでも大容量の収納を実現。壁面収納とデスク下のワゴンを組み合わせることで、書類や備品をすっきりと整理でき、常に片付いた状態を保てます。おしゃれなデザインと、働く人の快適さを追求した、機能的なワークスペースです。

3-4.メリハリを持って仕事に集中できる「ブース」を入れたワークスペース

メリハリを持って仕事に集中できる「ブース」を入れたワークスペース

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集中力を高めるワークスペースには、周囲の視線や音を遮るパーテーションの活用が効果的です。パーテーションで仕切ることで、適度な個室感が生まれ、快適なパーソナルスペースを確保できます。

高さや素材の選び方次第で、機能性もデザイン性も格段に向上します。木目調のパーテーションは、空間に温かみをプラス。また、透明なパーテーションなら、開放感を保ちながら光を取り入れられます。

パーテーションを使ったブースは、レイアウト変更も簡単。横並びや対面型など、スペースや目的に合わせてフレキシブルに配置を変えられます。キャスター付きや折りたたみ式を選べば、さらに利便性が高まります。

集中ブースには、デスク一体型や吸音機能付きなど多種多様なタイプがあります。働き方やオフィスの広さに合うモデルを選び、社員の生産性を高めるワークスペースを実現しましょう。

3-5.おしゃれで開放的な温もりあふれるカフェ風ワークスペース

おしゃれで開放的な温もりあふれるカフェ風ワークスペース

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カフェのような温もりに満ちた、おしゃれで機能的なワークスペースです。木目調の家具、レンガ壁、間接照明が一体となり、リラックスできる空間を演出します。中央には開放感のある大テーブル、壁際には集中ブースを配置し、気分や用途に合わせて働く場所を選べます。

窓際の個室ブースでは、自然光を感じながら、周囲を気にせず作業に集中できます。オープンミーティングスペースは、おしゃれなカフェテイストを保ちつつ、壁掛けモニターやホワイトボードを備え、さまざまな会議に対応可能です。

壁やパーテーションで仕切らないオープンな空間は、活発なコミュニケーションを生み出します。また、まるで本物のカフェのようなリフレッシュスペースも魅力。ソファやテーブルがバランス良く配置され、休憩やちょっとした打ち合わせにもぴったりです。おしゃれなデザインと、働く人の快適さを両立した、理想のワークスペースです。

3-6.シックモダンで空間を整えた高級感がおしゃれなワークスペース

シックモダンで空間を整えた高級感がおしゃれなワークスペース

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落ち着いたダークトーンで統一された、おしゃれなワークスペースです。デスクを向かい合わせに配置した島型レイアウトは、自然なコミュニケーションを促し、スムーズな連携をサポートします。

ウォルナット調のデスクとダークグレーのカーペットが、集中しやすい落ち着いた雰囲気を演出。壁沿いに収納を集約することで、動線を確保し、すっきりとした空間を保ちます。

会議室は、木の温もりと品格が感じられるデザインです。ウォルナット調のテーブルと、整然と並ぶチェアが、お客様に安心感と信頼を与えます。余分なものを置かないシンプルなレイアウトは、会話を円滑にし、会議に集中できる環境を整えます。

機能性とおしゃれさが調和した、働く人に心地よさと安心感を届けてくれるワークスペースです。

3-7.モノトーンでシンプルにまとめたおしゃれなワークスペース

モノトーンでシンプルにまとめたおしゃれなワークスペース

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モノトーンを基調とした、シンプルながらも洗練されたワークスペースです。デスクやチェアのモダンなデザインが空間のアクセントとなり、窓から差し込む自然光と観葉植物のグリーンが、心地よいリラックス感をもたらします。

デスク下にはCPUワゴン、壁際には充実した収納を設けることで、書類や備品をすっきりと整理でき、作業効率も高まります。

ミーティングスペースも、白と黒で統一することで集中しやすい環境を構築。半透明のパーテーションは、光を通しながら視線を適度に遮り、落ち着いた雰囲気を作り出します。また、工事不要なパーテーションはレイアウト変更も手軽に行え、限られたスペースを最大限に活用できるのがポイントです。

おしゃれなデザインと、働く人の快適さを両立させた、機能的なワークスペースです。

3-8.木目調でくつろぎを演出したおしゃれなワークスペース

木目調でくつろぎを演出したおしゃれなワークスペース

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カフェのような温かみと機能性を兼ね備えた、おしゃれなワークスペースです。コンクリートの壁に温もりのある木目調の家具や照明を合わせることで、洗練された空間を演出します。

大型デスクや昇降デスクなど、多様な種類のデスクを配置することで、気分や業務内容に合わせて自由に働く場所を選べます。自然光やグリーンも取り入れ、リラックスしながら働ける環境を整えています。

エントランスは、レンガ壁や会社ロゴを配置することで、小規模ながらも印象的なデザインに。さらに、ミーティングスペースもあえて仕切りを設けず、開放的な空間にすることで、社員や来客との会話を弾ませます。

おしゃれなデザインと機能性を両立させた、働く人のモチベーションを高めるワークスペースです。

3-9.インダストリアル×モダンの融合で味わいのあるおしゃれなワークスペース

インダストリアル×モダンの融合で味わいのあるおしゃれなワークスペース

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インダストリアルとモダンを融合させた、シンプルで洗練されたワークスペースです。コンクリートの無機質さに、温もりのある木目調の家具やグリーンを合わせることで、おしゃれで心地よい空間を演出しています。

デスクは対面型に配置し、社員同士のコミュニケーションを活性化。鍵付きのワゴンでセキュリティ面も配慮しています。限られたスペースでも広々と感じられる開放的なレイアウトは、働くモチベーションを高められるのがポイントです。

ワークスペースの奥には、木目調のパーテーションで仕切られた応接スペースを設置。温かみのある家具と柔らかなソファが、リラックスできる雰囲気を作り出し、来客対応や社内ミーティングなど多様な用途で利用可能です。

各エリアのデザインに統一感を持たせることで、空間全体に一体感が生まれ、機能性とデザイン性を両立した、生産性の高いおしゃれなワークスペースに仕上がっています。

3-10.上品で落ち着きのあるおしゃれさが特徴のワークスペース

上品で落ち着きのあるおしゃれさが特徴のワークスペース

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ホワイトとダークブラウンで統一された、上品で落ち着きのあるワークスペースです。狭い事務所にも合う島型レイアウトを採用し、チームのコミュニケーションを促します。鍵付きのデスクとサイドテーブルを組み合わせることで、収納力と作業スペースを確保。窓から差し込む自然光が、空間全体を明るく演出します。

応接室は、小規模ながら重厚感のある家具を配置し、高級感を演出。来客対応だけでなく、防音性の高い空間で重要な会議にも利用可能です。エントランスから応接室、ワークスペースへの動線をスムーズにすることで、実用性も兼ね備えたレイアウトに。

限られたスペースでも、おしゃれで快適に過ごせるワークスペースです。

3-11.遊び心にあふれたデザインが魅力のおしゃれなワークスペース

遊び心にあふれたデザインが魅力のおしゃれなワークスペース

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黒を基調としたシックな空間に、ワンポイントの赤が映える、おしゃれなワークスペースです。赤は活動的なイメージを与える色であり、クリエイティブな仕事の効率アップにもつながります。

仕切りのないオープンな空間に対面式デスクを配置することで、社員同士のコミュニケーションが活発に。ミーティングルームはガラス張りのパーテーションで囲い、開放感と防音性を両立しています。

また、デザイナーズチェアや配線の少ないホワイトボードを導入することで、洗練された空間に仕上げています。

エントランスも黒で統一し、上品で先進的な印象を与えているのも特徴です。光る企業ロゴや控えめなダウンライトが、デザイン性をさらに高めます。機能性だけでなく、企業イメージを高める工夫が凝らされたワークスペースです。

3-12.ヴィンテージ風デザインが意欲を掻き立てるおしゃれなワークスペース

ヴィンテージ風デザインが意欲を掻き立てるおしゃれなワークスペース

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古木調とブラックを基調とした、ヴィンテージテイストのおしゃれなワークスペースです。深みのある古木調が空間に温かみと心地よい重厚感を与え、落ち着いた雰囲気を演出します。

また、リラックス効果のある木目を活かすことで、無意識のうちにストレスを軽減し、働く人の集中力や創造性を高めます。

さらに、観葉植物をアクセントとして取り入れることで、空間に瑞々しさが加わるだけでなく、空気清浄や眼精疲労の緩和など心身やオフィス環境に良い効果が期待できるのもポイント。デザイン性と機能性を兼ね備えた、心地よく働けるワークスペースです。

3-13.ダークトーンでおしゃれさとカッコよさを両立したワークスペース

ダークトーンでおしゃれさとカッコよさを両立したワークスペース

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黒とグレーを基調とした、上品で洗練されたワークスペースです。小規模でも存在感のあるエントランスは、企業の信頼性を高めます。壁面のロゴが印象的で、来客に企業のイメージを強く印象づけます。

ガラス張りの会議室は、実際の広さ以上の開放感を演出。防音性にも優れているため、周囲の音を気にせず集中して会議に臨めます。木目調のテーブルとファブリックの椅子が、リラックスできる雰囲気を生み出し、社員だけでなく来客にも良い印象を与えます。

エントランスと会議室を隣接させることで、来客の案内もスムーズに。ワークスペースは、コミュニケーションを重視した島型と、集中できる壁付けタイプを組み合わせ、多様な働き方に対応しています。限られた空間を最大限に活かした、機能的でおしゃれなワークスペースです。

3-14.清涼感のあるカラーデザインがおしゃれなワークスペース

清涼感のあるカラーデザインがおしゃれなワークスペース

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ブルーやグリーンといった爽やかなテーマカラーを取り入れた、統一感のあるワークスペースです。家具や内装に企業のイメージカラーを反映させることで、清潔感とブランドイメージを両立させています。

ワンフロアのオフィスでも、多様な働き方に対応できるよう工夫が凝らされています。集中作業用のカウンター席、カジュアルな打ち合わせ用のテーブル席やソファ席を配置し、業務内容に応じて働く場所を自由に選べるのが魅力です。

さらに、空間に馴染むデザイン性の高い家具を選定し、オフィスグリーンを効果的に取り入れています。これにより、おしゃれな雰囲気になるだけでなく、社員のリフレッシュや疲労軽減にも繋がり、働く人の快適さを追求したワークスペースに仕上がっています。

3-15.ウッド調がぬくもりを感じさせるおしゃれなワークスペース

ウッド調がぬくもりを感じさせるおしゃれなワークスペース

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温かみのある木目調で統一された、穏やかな雰囲気のワークスペースです。木の自然な風合いにはリラックス効果があり、長時間の作業によるストレスを軽減し、集中力を高めます。

ガラス張りのパーテーションを使用することで、光や視線を遮らず、開放感のある空間を演出。会議やセミナーだけでなく、執務スペースとしても活用できる自由度の高い設計です。キャスター付きの家具を選べば、レイアウト変更も手軽に行えます。

また、エリアごとに異なる家具を配置し、作業内容に合わせて働く場所を選べるように工夫されています。集中したい時のカウンター席、カジュアルな打ち合わせにおすすめのソファ席など、メリハリをつけて働けるレイアウトが魅力です。

おしゃれなデザインと、働く人の快適さを追求した、機能的なワークスペースです。

まとめ:おしゃれなワークスペースづくりは「オフィスコム」へご相談を!

おしゃれで快適なワークスペースは、従業員のモチベーションを高めるだけでなく、企業のブランディングや業務効率の向上にも直結します。

しかし、限られたオフィス空間で理想のレイアウトを実現するのは容易ではなく、家具選びや収納計画に迷う方も多いのではないでしょうか。

そのようなときは、オフィス空間作りのプロフェッショナルが集う「オフィスコム」までご相談ください。オフィスコムでは、企画・デザインから搬入・設置まで、オフィス移転やリニューアルに関するあらゆる工程を一貫してサポートしています。

お客様の働き方やご予算に合わせ、理想的なワークスペースの実現へ向けてトータルサポートをご提供いたします。

さらに、実際にオフィスデスクやオフィスチェアを試せるショールームもご利用いただけるのがオフィスコムの特長です。お客様一人ひとりのニーズに見合ったオフィス家具探しも、現地スタッフのプロが徹底的にサポートいたしますので、ぜひお気軽にご来訪ください。

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