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ワークスペース照明の悩み解消!暗い・まぶしい・疲れるを防ぐ照明の選び方

ワークスペース照明の悩み解消!暗い・まぶしい・疲れるを防ぐ照明の選び方

在宅ワークやリモート学習が広がるなか、「暗くて目が疲れる」「ライトがまぶしく集中できない」といったワークスペースの照明に関する悩みを抱える方は少なくありません。照明は単なる明るさの確保にとどまらず、脳の集中力や作業効率に直結する重要な要素です。

この記事では、オフィスデザインのプロがワークスペースに適した照明の選び方について徹底解説します。暗さやまぶしさを防ぎ、快適に集中できる環境を整えるためのポイントを紹介しますので、ぜひ自宅やオフィスでの照明改善に役立ててください。

この記事の監修者

那波 伸晃

オフィスコム株式会社
商品・物流本部 本部長
那波 伸晃

オフィス家具業界歴17年、オフィスコム創業期のメンバー。数々のヒット商品を生み出し、ユーザー目線での商品開発を得意としている。

この記事を書いた人

オフィスのギモン編集部

オフィスのギモン編集部

“快適にはたらく”をテーマにオフィスに関わる様々な疑問を解決!おすすめ商品や、明日の仕事に役立つ情報・豆知識を発信しています。

1.照明ひとつでワークスペースの作業効率が変わる?

照明は単に空間を明るくするだけでなく、私たちの脳や体のコンディションに大きな影響を与えます。照明は単なるインテリアではなく「ワークスペースの生産性を高めるツール」と考えることが大切です。

照明によってワークスペースの作業効率が変わる理由に、「照明が脳の覚醒度や集中力に影響する」「不十分な照明は目の疲労感を招く」といった点が挙げられます。

1-1.照明が脳の覚醒度や集中力に影響する

照明が脳の覚醒度や集中力に影響する

光の色には、私たちの脳や自律神経に直接作用する効果があります。特に青白い光(昼光色)は、網膜を刺激して交感神経が活発になり、脳を覚醒状態に導くことが分かっています。

その結果、集中力や作業効率が高まり、日中のオフィスワークや勉強に最適な環境を整えられるのがポイントです。

一方で、オレンジがかった光(電球色)は、副交感神経を優位にし、リラックスや休息を促す効果があります。夕方や就寝前には、電球色を取り入れることで心身を自然に休息モードへと切り替えられます。

このように、照明の色味は単なる「見え方」の違いではなく、脳の働きそのものに影響を与える重要な要素です。時間帯や作業内容に合わせて照明の色を切り替えることで、より快適で効率的なワークスペースを実現できます。

1-2.暗すぎる照明は目の疲労を招くおそれも

ワークスペースの照明が暗すぎると、目は常にピントを合わせようと調節を続けるため、眼球の筋肉が緊張状態に陥ります。これが長時間続くと「眼精疲労・ドライアイ・頭痛」などの不調につながりやすく、作業効率の低下や集中力の持続にも影響を及ぼすのが課題です。

逆に、明るすぎる照明も強い光が目に入り込み、ストレスや不快感を生じさせる原因となります。特に白い机やモニターに光が反射すると、眩しさが増して視認性を損なう場合も。そのため、用途や年齢に応じた適切な照度を確保することが大切です。

インテリア性を重視した間接照明だけでは、快適な作業空間を作り出せないかもしれません。作業環境に応じてデスクライトなど、適切な照明環境の配置こそ集中できるワークスペースの構築につながります。

2.ワークスペースに合う照明選びのポイント

ワークスペースの照明は「色・明るさ・照射範囲」の3点を意識することが大切です。作業時は集中を高める青白い光、休憩時は暖色の光といった切り替えができると快適性が向上します。

また、デスク全体を均一に照らしつつ、まぶしさや反射を抑えられるかも重要なポイントです。

ここでは、ワークスペースに合う照明選びのポイントを解説します。

2-1.青白い色からオレンジ色まで調光できるか

青白い色からオレンジ色まで調光できるか

照明を選ぶ際にまず意識したいのが、光の「色味(色温度)」を調整できるかどうかです。光の色は大きく分けて「電球色」「温白色」「昼白色」「昼光色」の4種類があり、それぞれ人の心理や体のリズムに与える影響が異なります

電球色 オレンジ色に近い温かみのある光で、リラックス効果が高いのが特徴です。目にやさしく、夕方の読書や休憩に適しています。落ち着いた雰囲気をつくりたい場合や、長時間の使用で目の疲れを和らげたいときに有効です。
温白色 電球色と昼光色の中間にあたり、ほどよく自然な明るさを保てます。リビングやワークスペースなど、生活と作業の両方をこなす空間に向いています。極端に冷たくも暖かくもないため、作業効率と快適さをバランスよく両立できます。
昼白色 太陽光に近い色味で、日中の自然光に似た環境を再現できます。視認性が高く、資料の閲覧や細かい作業に適しているため、デスクワークに導入すると集中力の持続につながります。
昼光色 青みがかった光で、脳を覚醒させる効果が期待できます。多くのオフィスで採用されている光色で、仕事中の集中や効率を重視するシーンにおすすめです。ただし夜間に使用し続けると、体内時計を乱し睡眠の質に影響を与える可能性があるため注意が必要です。

理想的な照明は、色味をシーンに応じて切り替えられる「調色機能付き照明」です。昼間は昼白色や昼光色で集中をサポートし、夕方から夜にかけては温白色や電球色に切り替えることで、体のリズムを自然に整えられます。

仕事と休息をバランス良く両立するためにも、調光・調色機能を備えた照明を選ぶことが、快適なワークスペースづくりのコツだといえるでしょう。

2-2.作業スペースをしっかり照らせるか

ワークスペースの照明は、部屋全体を照らすだけでは不十分です。デスク上の手元が暗いと、目が自然に焦点を合わせようと負担をかけ、眼精疲労や姿勢悪化による肩こりにつながります。

全体照明(シーリングライトなど)のみで作業をすると影ができやすいため、「手元をピンポイントで照らせる照明」を組み合わせることが重要です。

代表的なのはデスクライトやアームライトで、モニターに光が映り込まない位置から斜め上方向に光を当てるのが理想です。また、書類を広げる場合は光の広がりを持つタイプ、細かい作業が多い場合はスポット性のあるタイプを選ぶと快適に使えます。

天井照明と手元照明を組み合わせて「明るさの二層構造」を構築すれば、目にやさしく効率的なワークスペースを実現できます。

2-3.照明範囲を微調整できるか

ワークスペースで快適に作業するには、照明の「当たり方」を細かく調整できるかどうかが重要です。固定された光源だと、書類の影ができたり、モニターに光が映り込んだりして集中を妨げてしまいます。

角度を変えられるアーム式デスクライトや可動式のスポットライトなら、必要な部分だけを狙って照らせるため作業効率が向上します。加えて、照射範囲を狭めたり広げたりできる調整機能があれば、タスク作業からリラックスタイムまで幅広く対応可能です。

限られた空間を有効に活かすためにも、光を自在に操れる照明を選ぶことがポイントです。フロアライトやデスクライトなど複数の照明機器を使い分けることで、快適なワークスペースを構築できます。

3.快適なワークスペースづくりに大切な照明の条件

快適なワークスペースには、照明の条件として以下の要素を満たせるかが大切です。

  • 明るさ(照度)|作業内容に応じて300~750ルクスが目安
  • 光の色(色温度)|時間帯と目的に応じた切り替え
  • グレア(まぶしさ)対策|快適性に直結する“見えないストレス”への配慮

3-1.明るさ(照度)|作業内容に応じて300~750ルクスが目安

照度(ルクス:lx)は、作業環境の快適性を左右する重要な指標です。ワークスペースの明るさが不足すると、目がピント調整を繰り返し、疲労や集中力低下につながります。逆に過度に明るすぎる照明も、眩しさやストレスを招くため注意が必要です。

推奨される照度は作業内容によって異なります。厚生労働省や日本産業規格(JIS)によると、一般的なキーボード操作は500ルクス程度、受付などの簡易的なエリアは300ルクス程度で良いとされています。

一方、設計やイラストといった手作業の精密性を求める作業では、750ルクス程度の照度が必要になる場合も。

とはいえ、直接的に明るさの強い照明を導入すると眩しいワークスペースが完成してしまいます。部屋全体を明るくする天井照明に加え、手元をしっかり照らすデスクライトを併用することで、目の負担を和らげつつ効率的な作業空間を整えられます。

3-2.光の色(色温度)|時間帯と目的に応じた切り替え

照明の色味は「色温度(K=ケルビン)」で表され、数値が低いほど暖色系(オレンジ色)、高いほど寒色系(青白色)になります。

色温度(K) 光の種類 主な効果・用途 活用シーンの例
2,700K〜3,000K 電球色 リラックス・落ち着き 休憩時・夕方・就寝前
約4,000K 温白色 バランス型で自然な明るさ 在宅勤務と生活の兼用スペース
5,000K〜6,000K 昼白色 太陽光に近く集中力アップ 午前〜日中の作業・勉強
6,000K〜6,500K 昼光色 強い覚醒効果で効率向上 会議・集中作業・細かい作業

2,700〜3,000Kの電球色はリラックス効果があり、休憩時や就寝前に適しています。4,000K前後の温白色は自然でバランスが良く、家庭と仕事の両方に使いやすい光色です。さらに5,000〜6,500Kの昼白色や昼光色は太陽光に近く、脳を覚醒させて集中力を高める効果が期待できます。

ワークスペースでは、時間帯や作業目的に応じて照明光の色を切り替えることが大切です。午前や業務中は昼白色で集中モードを維持し、夕方以降は電球色に変えてリラックス環境を整えると、1日の生活リズムに沿った快適な空間を作れます。

「調色機能付き」の照明を導入し、時間帯と目的に応じて適宜切り替えることで、在宅勤務や勉強など多様なシーンに対応できるようになります。

3-3.グレア(まぶしさ)対策|快適性に直結する“見えないストレス”への配慮

グレア(まぶしさ)対策|快適性に直結する“見えないストレス”への配慮

グレアとは、視界に入り込む強い光によって生じる不快感のことです。オフィスやワークスペースで起こりやすく、長時間の作業では集中力の低下や眼精疲労につながります。特にPC作業では、モニターに照明が映り込む「反射グレア」が大きなストレス要因になります。

グレアの種類 内容 具体例 主な対策方法
直接グレア 光源が視界に直接入り込み、
不快感や疲労を与える
高輝度LEDを直視する環境 ・乳白カバーなど拡散型シェードを選ぶ
・視線より高い位置やサイドに設置
間接グレア 光がデスクやモニターに
反射して目に入る
モニターに照明が反射して映り込む環境 ・アームライトを使い斜め上から照射
・照明の角度を調整
・調光機能で明るさを最適化

照明器具を選ぶ際には、拡散型のシェード付きモデルや調光機能付きのタイプを意識すると安心です。設置位置を工夫して光源が直接目に入らないようにすれば、まぶしさによる“見えないストレス”を防ぎ、快適に作業できる環境を整えられます。

4.ワークスペースで活用できる照明の代表的な種類

ワークスペースで活用できる照明の代表的な種類

快適なワークスペースづくりには、作業性と雰囲気を両立する照明選びが欠かせません。照明は大きく「全体を照らすベース照明」「作業に特化したタスク照明」「雰囲気を演出する間接照明」に分けられます。代表的なものを下表にまとめました。

照明の種類 主な用途 照射範囲 メリット 注意点
シーリングライト 全体照明 広範囲 室内全体を明るく照らせる、省スペースで設置可能 手元照明としては不十分なケースも
ペンダントライト スポット照明 狭い範囲 デザイン性が高く、空間のアクセントや演出に効果的 高さや位置の調整に注意が必要
フロアライト 補助・間接照明 中〜広範囲 移動・配置が自由で、やわらかな光による空間演出に向く 主照明には明るさが足りない場合がある
デスクライト 手元作業用 狭い範囲 手元を集中的に照らせるため、作業効率や集中力が高まる 製品によっては多重影が目に付く場合も
ダウンライト ベース/
局所照明
ピンポイント/
複数配置で広範囲可
天井埋込型で空間をすっきりおしゃれに演出、照度ムラが少ない 工事が必要、単体では光量不足の場合あり

在宅勤務では「明るさ=効率」だけではなく、空間全体の雰囲気も大切です。会社のオフィスのように無機質な環境にしてしまうと、かえってモチベーションが下がるケースも。間接照明やペンダントライトを取り入れて、自分の気分を上げられる“居心地の良い演出”を意識すると、長時間の作業でも快適に過ごせるでしょう。

4-1.シーリングライトとは|空間全体を明るくするベース照明

シーリングライトとは、天井に直付けして部屋全体を均等に照らす「全般照明(ベースライト)」の代表格です。LEDの普及により、薄型・省エネで高照度のモデルが主流となり、調光・調色機能で昼と夜の雰囲気を切り替えられるタイプもあります。

《 メリット 》

  • 室内全体を明るく照らせるため、仕事部屋やリビング学習のベース照明に合う
  • 天井設置なのでデスク周りを広く確保できる
  • 調光・調色機能付きなら、作業時とリラックスタイムで切り替え可能

《 注意点 》

  • 高い位置からの照射で、手元作業には光量が不足する
  • 光源が直接目に入るとグレアを感じやすいため、拡散カバー付きのタイプを選ぶと安心

4-2.ペンダントライトとは|光を集めて雰囲気と演出性を高める照明

ペンダントライトとは、天井から吊り下げるスポット的な照明で、光を一点に集中させる「局所照明」として用いられます。デザイン性が高く、ワークスペースにアクセントを与えるアイテムとして人気です。

《 メリット 》

  • おしゃれなデザインで空間を演出できる
  • 光が下方向に集まり、机上の作業や部分的な照明に効果的
  • 複数の照明を並べればカフェ風の雰囲気も演出可能

《 注意点 》

  • 高さ調整を誤ると視界に入り、作業効率を下げる恐れあり
  • 照射範囲が狭いため、シーリングライトやフロアライトとの併用が基本

4-3.フロアライトとは|使い勝手に優れた間接照明

フロアライトとは床に置くスタンド式照明で、移動やレイアウト変更が簡単にできる点が魅力です。壁や天井を照らせば柔らかい光を反射させる「間接照明」として、おしゃれなワークスペースの風合いを照明で演出できます。

《 メリット 》

  • 移動や配置替えが容易で柔軟に使える
  • 壁や天井を照らして、柔らかな雰囲気を演出できる
  • デザイン性の高いモデルも多く、インテリアの一部として活躍

《 注意点 》

  • 作業用照明としては光量が不足しやすい
  • 電源コードが足元の邪魔になることもあるため、安全面の配慮が必要

4-4.デスクライトとは|手元作業のためのタスク照明

デスクライトとは、手元の作業効率を高めるタスク向けの照明です。デスクに直接取り付けるクランプ式や可動式など種類が多く、調光・ブルーライトカット機能付きの高機能モデルも増えています。

《 メリット 》

  • 書類作業やタイピングなど、細かい作業に集中できる
  • 光の向きや照射範囲を自在に調整可能
  • コンパクト設計が多く、狭いワークスペースにも導入しやすい

《 注意点 》

  • 単体では暗く、空間全体を照らすには不十分で多重影の原因になる場合も
  • 機能性重視の製品が多く、インテリア性とのバランスを考える必要あり

4-5.ダウンライトとは|天井に埋め込むフラットな空間照明

ダウンライトとは天井に埋め込み設置するタイプで、空間をすっきり見せながら光を分散できる照明です。遮光角の深い「グレアレス設計」の製品を選べば、長時間作業でも快適なワークスペース環境を整えられます。ただし、埋め込み型のため工事が必要になります。

《 メリット 》

  • 天井から出っ張らないため、開放感のあるデザインにできる
  • 配灯の自由度が高く、均質な明るさを確保しやすい
  • グレアを抑えるモデルもあり、作業環境に適する

《 注意点 》

  • 設置には工事が必要で、後付けは難しい
  • 照射範囲は狭いため、広い空間では複数設置が前提

5.在宅勤務やワークスペースに!種類別におすすめの照明13選

在宅勤務やワークスペースで快適にデスクワークするには、シーンやニーズに応じた照明の利用がおすすめです。ここでは、種類別におすすめの照明アイテムを紹介します。

5-1.デスクライト

LEDデスクライト Qi充電機能搭載

LEDデスクライト Qi充電機能搭載

LEDデスクライト Qi充電機能搭載

サイズ 外寸 / 幅160×奥行230×高さ340mm
材質 ABS樹脂

Qiワイヤレス充電とUSB給電を備えた多機能LEDデスクライト。無段階調光・3段階調色で作業環境に合わせた光を演出し、折りたたみ収納で省スペースにも対応します。

T型デスクライト クランプタイプ

T型デスクライト クランプタイプ

T型デスクライト クランプタイプ

サイズ 外寸 / 幅570×奥行481×高さ398mm

クランプ式で省スペースに設置できるT型デスクライト。無線リモコン付きで手元操作がスムーズ。Type-AのUSB給電ポート付きで充電も可能です。無段階調光と5段階調色でベストな光環境を整えられます。

LEDデスクライト 無段階調光 昼白色

LEDデスクライト 無段階調光 昼白色

LEDデスクライト 無段階調光 昼白色

サイズ 外寸 / 幅293×奥行165×高さ370mm
材質 ポリカーボネート

まぶしさガード付きで目に優しく、無段階調光に対応したデスクライト。タッチ式操作と折りたたみ収納で、快適かつ省スペースに使えます。

5-2.ペンダントライト

ペンダントライト ウルプ(LED電球付き)

ペンダントライト ウルプ(LED電球付き)

ペンダントライト ウルプ(LED電球付き)

サイズ 本体 / 幅95×奥行95×高さ155mm
天井からシェード下までの高さ / 315~1050mm
材質 スチール、ガラス、大理石

大理石とガラスを組み合わせた北欧ミニマルデザインの1灯ペンダント。コード長調整が可能で、上質な雰囲気を演出します。

ペンダントライト メルチェロ(LED電球付き)

ペンダントライト メルチェロ(LED電球付き)

ペンダントライト メルチェロ(LED電球付き)

サイズ 本体 / 幅500×奥行500×高さ235mm
天井からシェード下までの高さ / 545~1245mm
材質 スチール、木

木の温もりとスチールを組み合わせた北欧デザインの1灯ペンダント。広がりのある光でカフェ風の雰囲気を演出します。

ペンダントライト オレリア5(LED電球付き)

ペンダントライト オレリア5(LED電球付き)

ペンダントライト オレリア5(LED電球付き)

サイズ 全体 / 幅460×奥行440×高さ590mm
シェード / 幅140×奥行140×高さ180mm(1つあたり)
材質 スチール、ガラス

ガラスシェードが5灯並ぶエレガントなデザイン。柔らかな光が広がり、北欧モダンな雰囲気を演出する存在感あるペンダントライトです。

ペンダントライト ペタル アルミ(LED電球付き)

ペンダントライト ペタル アルミ(LED電球付き)

ペンダントライト ペタル アルミ(LED電球付き)

サイズ 幅215×奥行175×高さ150mm
材質 アルミ、真鍮、ウォールナット

アルミと真鍮を組み合わせた国産ペンダントライト。ヴィンテージ感ある質感と温かみのある光で、レトロな空間を演出します。

5-3.フロアライト

フロアライト トゥロー(LED電球付き)

フロアライト トゥロー(LED電球付き)

フロアライト トゥロー(LED電球付き)

サイズ 幅665×奥行290×高さ1450~1710mm
材質 スチール、大理石

大理石ベースとスチールを組み合わせたモダンなフロアライト。高さやシェード角度を調整でき、上質な間接照明として空間を演出します。

フロアライト ミエト(LED電球付き)

フロアライト ミエト(LED電球付き)

フロアライト ミエト(LED電球付き)

サイズ 幅250×奥行250×高さ1495mm
材質 スチール、ガラス、大理石

ガラスシェードと大理石ベースを組み合わせた北欧モダンなフロアライト。温かみのある電球色が空間を優しく照らし、インテリアに洗練された雰囲気を添えます。

フロアライト メランデル(LED電球付き)

フロアライト メランデル(LED電球付き)

フロアライト メランデル(LED電球付き)

サイズ 幅280×奥行280×高さ1500mm
材質 スチール、ガラス

ガラスシェードが柔らかな光を広げる北欧テイストのフロアライト。シンプルなデザインで空間になじみやすく、間接照明として落ち着いた雰囲気を演出します。

5-4.シーリングライト

シーリングライト エルー(LED電球付き)

シーリングライト エルー(LED電球付き)

シーリングライト エルー(LED電球付き)

サイズ 全体 / 幅1010×奥行210×高さ305mm
シェード / 幅140×奥行140×高さ155mm(1つあたり)
材質 スチール、ガラス

直線的なバーに4灯を配したモダンデザインのシーリングライト。ガラスシェードがやわらかな光を広げ、リビングやダイニングを上質に照らします。

屋内シーリングLED LD-2984-L 黒(LED電球付き)

屋内シーリングLED LD-2984-L 黒(LED電球付き)

屋内シーリングLED LD-2984-L 黒(LED電球付き)

サイズ 幅500×500mm、高さ101mm
材質 鋼(白色塗装)・アクリル(黒色塗装)

スタイリッシュな黒色デザインのシーリングライト。透明アクリルのVカットが光を反射し、天井に美しい模様を描き出します。

シーリングライト ポウタラ(LED電球付き)

シーリングライト ポウタラ(LED電球付き)

シーリングライト ポウタラ(LED電球付き)

サイズ 全体 / 幅675×奥行635×高さ330mm
シェード / 直径110mm(1つあたり)
材質 ガラス、スチール、真鍮、アルミ

北欧モダンなデザインが魅力の4灯シーリングライト。真鍮とガラスを組み合わせた上質な質感で、リビングに洗練された雰囲気を演出します。

まとめ

ワークスペースの照明選びは、作業効率と快適性の両立に直結します。天井から全体を照らすシーリングライトやダウンライトはベース照明として欠かせず、手元を明るくするデスクライトは集中力を高めるための必須アイテムです。

また、ペンダントライトやフロアライトを取り入れることで、デザイン性やリラックス感を加えられます。

特に在宅勤務では「ただ明るければ良い」ではなく、長時間でも疲れにくく、気分を切り替えやすい照明環境が重要です。グレア(まぶしさ)の抑制や調光・調色機能を活用することで、作業時間帯や用途に合わせた最適な光を作れます。

空間の雰囲気を整えるインテリア要素だけでなく、デスクワークに欠かせない実用品として。毎日の仕事や学習にマッチした照明選びをおすすめします。

なお、オフィスのワークスペースで照明選びにお悩みの方は、この機会にオフィスコムまでご相談ください。

多種多様なオフィスの専門家が揃っているオフィスコムでは、プロがヒアリングから設計、施工、家具選びから搬入、梱包材回収までトータルサポートのオフィスデザインを提供しております。

お客様のお悩みを解消できるよう、照明一つひとつまで徹底的にこだわったオフィス作りを実現いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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