オフィスのBCP対策とは?導入から運用までの流れや準備チェックリストも紹介

地震や水害といった災害への対策需要は年々高まりつつあります。しかしオフィスの「防災」対策は構築できているものの、「BCP対策」をしっかりと構築できていない、という企業は多いのではないでしょうか。
オフィスのBCP対策は緊急時に自社事業の停止といったリスクを低減しつつ、従業員の安全を確保するうえで重要な施策です。本記事では、オフィスのBCP対策の概要や導入・運用の流れ、準備において役立つチェックリストなどを紹介していきます。また、BCP対策の構築に役立つアイテムも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 目次
- 1.オフィスのBCP(事業継続計画)とは?
- 2.オフィスのBCP対策の種類とは?
- 3.【5ステップで解説】オフィスのBCP対策導入から運用までの流れ
- 4.【2026年版】オフィスのBCP対策に役立つチェックリスト
- 5.【ジャンル別】オフィスのBCP対策に役立つアイテム18選を紹介
- 5-1.【家具固定】ティープレートベルトタイプロング 2本入り
- 5-2.【家具固定】イーサポート Lサイズ 転倒防止具
- 5-3.【家具固定】エコバー Lサイズ 2本入り 書類飛び出し防止
- 5-4.【衛生管理】マイレット S-500 大容量500回分
- 5-5.【衛生管理】災害多人数用救急箱N 50人用
- 5-6.【衛生管理】Seychell セイシェル サバイバル プロ SURVIVAL PRO.
- 5-7.【安全保護】たためるヘルメット タタメット BCP プレーンタイプ
- 5-8.【電源】ポータブル電源 モバイルバッテリー 大容量電池 42,000mAh
- 5-9.【電源】【4台セット】ポポフ mini Quad ミニ ポータブルバッテリー
- 5-10.【電源】2WAY モバイルソーラーパネル
- 5-11.【電源】TogoPower ADVANCEシリーズ 折りたたみ式 ソーラーパネル
- 5-12.【電源】キャリー・ザ・サン ソーラー充電式ランタン ライト
- 5-13.【環境構築】TRUSCO 段ボールベッド 組み立て時サイズ 幅900×奥行1920×高さ300mm
- 5-14.【環境構築】TRUSCO 段ボールパーテーション 幅7600×奥行210×高さ1500mm
- 5-15.【備蓄用収納】イナバ SONA ソナ 個人用防災備蓄ボックス Mタイプ 1.5日分 デスク下用
- 5-16.【備蓄用収納】ライオン事務器 【日本製】エレベーターコーナーキャビネット
- 5-17.【セット】防災グッズ BCP対策 災害備蓄 被災 女性用 防災セット27点
- 5-18.【セット】事業所向け 防災グッズ BCP対策 災害備蓄 被災 2WAYリュック防災セット STR-120G 18点セット 8人分
- 6.まとめ
1.オフィスのBCP(事業継続計画)とは?
BCPとは「Business Continuity Plan(事業継続計画)」の略称です。自然災害やテロ、感染症の流行といった緊急事態において、企業が受ける被害を最小限に抑えつつ、中核事業を早期に復旧・継続させるための計画を指します。予期せぬリスクに備え、あらかじめ対応を定めておく取り組みとして、近年重要性が高まっているといえるでしょう。
BCP対策はよく、従業員の生命やオフィスの安全を守る「防災対策」と混同されがちですが、双方には明確な違いが存在します。
防災対策が「人的被害や設備損壊を防ぐこと」を最優先とするのに対し、BCP対策は、「事業活動の維持と迅速な再開」に重きを置いています。つまり、防災で身体の安全を確保した上で、いかに自社の事業を止めずに稼働させ続けるか、あるいは再開していくかを計画するのがBCP対策です。
また、オフィスにおいて事前にBCP対策を推進することには、災害時の被害軽減にとどまらない多くの利点があります。大きなメリットとしては、以下の点が挙げられます。
- ・企業価値の向上:リスクマネジメントが徹底されている企業として評価され、市場や投資家からのブランドイメージ向上に繋がります。
- ・取引先からの信頼獲得:緊急時でも商品やサービスの供給を維持できる体制を整えておくことで、取引先からの信頼獲得に繋がります。
- ・従業員の雇用と安全の確保:事業中断による経営悪化を防止できれば、従業員の雇用を守り、継続して働ける環境を提供できます。
- ・企業の倒産リスク低減:事業の早期復旧手順を可視化しておくことで、長期間の事業停止に伴う致命的な資金繰り悪化を防ぐことが可能です。
有事の際に適切な判断を下し、企業としての価値を守り抜くためにも、日頃からのBCP策定が欠かせません。
なお、「オフィスの防災」に関してはこちらの記事でも詳しく解説していますので、併せて参考にしてみてください。
2.オフィスのBCP対策の種類とは?
では、オフィスのBCP対策では具体的にどのような種類の対策が必要となるのでしょうか。本項では、「ソフト面」、「ハード面」という2種類にBCP対策を分類し、それぞれについて解説していきます。
2-1.【ソフト面】システム・働き方を守るBCP対策
オフィスのソフト面におけるBCP対策とは、システムの維持や柔軟な働き方の実現など、目に見えない運用面や仕組みを整えるアプローチのことです。具体的には、以下のような対策がソフト面のBCP対策として挙げられます。
2-1-1.安否確認システムを導入する
災害発生時に従業員やその家族の安全を素早く把握するため、自動送信機能を備えた連絡体制の構築が役に立ちます。具体的には、安否確認システムを導入し、緊急時に一斉送信で安否確認を実施する 、といった手法が挙げられます。
安否確認システムを導入することで、手動での連絡漏れを防ぎ、従業員全員の安否を一括で可視化できる点が強みです。
2-1-2.データ・システムをクラウド移行する
ソフト面の対策においては、社内におけるデータやシステムをクラウド移行しておくことも重要です。社内サーバーのみに依存していると、オフィス被災時に重要データが紛失・破損する恐れが生じかねません。
その点、平常時からクラウド上へバックアップを取っておけば、オフィス外からでも安全にデータへ接続可能です。
2-1-3.テレワーク環境を事前に構築しておく
災害を含めた緊急事態においては、オフィスに依存しない働く環境を構築しておくことが重要です。その意味で、テレワーク環境を整備しておくことはオフィスのBCP対策において大きな利点となります。
出社が困難になった場合でも事業を継続できるよう、社外用PCの配備やセキュリティ対策を推し進めておきましょう。
2-2.【ハード面】環境の安全性と従業員を守るBCP対策
物理的なオフィスの安全向上や、現場で人命を守るための備えを指します。ここでは、ハード面のBCP対策について、3つのポイントから解説していきます。
2-2-1.オフィス家具やOA機器の転倒・落下防止策
大きな揺れによって大型キャビネットやコピー機が倒れてくると、怪我や避難の妨げに直結します。ハード面のBCP対策において、 オフィスに置いてある家具類やOA機器の転倒・落下を予防しておくことは重要です。
具体的な防止策としては、家具固定用のベルトや書類やファイルの落下予防のバーの活用などが挙げられます。特に大型のオフィス家具はしっかりと固定しておくことで、従業員の安全を守ることに繋がります。
2-2-2.災害時の安全性を考慮した社内レイアウトを設計する
万が一の地震や火災発生時に、従業員がパニックにならず迅速かつ安全に避難できるよう、日頃からオフィスの動線計画を工夫しておくことが必要です。
避難の要となるメイン通路は、車椅子の方の移動やすれ違いなども考慮して十分な幅(1.2m〜1.5m以上)を確保しておくことが重要です。
また、非常口やドアへ続く動線上に、ダンボールやコピー機、背の高いキャビネットなどを配置しない設計が求められます。揺れによって家具や書類が散乱した際、逃げ道を塞いで避難が遅れる二次被害を防止する観点からも、通路にゆとりを持ったレイアウトづくりが重要といえるでしょう。
2-2-3.最低3日〜1週間分の防災備蓄の確保
大規模災害の発生時には、電気や水道などのライフラインがストップし、物資の流通も一時的に停止するおそれがあります。
オフィス内での一時待機を余儀なくされる事態を想定し、全員が数日間過ごせるだけの防災備蓄を計画的に進めておきましょう。
東京都帰宅困難者対策条例では、一斉帰宅に伴う混雑や二次被害を防ぐため、事業者に対して「従業員1人あたり3日分」の備蓄を努力義務として定めています。
具体的な目安としては、1人あたり飲料水9リットル(1日3L)や食料9食のほか、簡易トイレ、毛布、モバイルバッテリーなどの確保が挙げられます。
物流の停滞やインフラ復旧の遅れを見越すのであれば、「1週間分」のストックを目指すのが無難です。また、備品が一箇所に集中して取り出しにくくなる事態を防ぐため、デスク下収納などを活用して各自がすぐに確保できる配置を工夫しておくことも重要といえるでしょう。
3.【5ステップで解説】オフィスのBCP対策導入から運用までの流れ
「BCP対策の担当を任されたものの、どこから進めればよいか分からない」といった方も中にはいるかもしれません。確かに、BCP対策といっても範囲は幅広く、対応しなければいけない事項も多岐に渡ります。
本項では、5つのステップに分けてオフィスのBCP対策導入から運用までを解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
3-1.【ステップ1】基本方針を決定し、BCP推進体制を構築する
はじめに取り組むべきは、オフィスのBCP対策の目的や姿勢を示す基本方針の策定です。「従業員の命と安全を最優先する」、「主要顧客に対する供給責任を果たす」といったBCP対策における軸を明確に定めましょう。
基本方針が固まった後は、社内でBCP推進チームを立ち上げます。特定の部署に偏らず、経営陣や総務、IT、事業部門などの各担当者を集めることで、対策方針について共通認識を持つことができるため、スムーズな推進が期待できるでしょう。
3-2.【ステップ2】自社を取り巻くリスクの洗い出しと影響度分析(BIA)を行う
次に、自社が直面する恐れのあるリスクを可視化します。行政が発行するハザードマップなどを活用しながら、地震や水害、感染症拡大など、オフィスの立地環境に応じた懸念事項をリストアップしておくことが重要です。
また、リスクの整理と併せて実施したいのが、「ビジネスインパクト分析(BIA)」です。ビジネスインパクト分析は、実際に緊急時、業務が停止した場合に自社へどのような影響が及ぶかを評価する手法を指します。どの事業が止まると致命的な損失を被るのかを分析できるため、重大なリスクの洗い出しに役立ちます。
3-3.【ステップ3】優先業務を特定し具体的な対策を設計する
ステップ2で実施した分析結果をもとに、非常時に優先して復旧すべき中核事業を決定しましょう。災害時には人手や設備などのリソースが限られるため、「いつまでに、どこまでのレベルまで業務を再開させるか」という目標復旧時間の設定が必要です。
目標が定まったら、それを実現するための手段を具体策として計画に落とし込んでいきます。
- ・環境整備:テレワーク環境の構築や社内データのクラウド化
- ・ハード対策:オフィス家具の固定や非常食・水などの防災備蓄品確保
- ・復旧に向けた相談先・緊急時の協力先の事前選定
- ・有事における連絡網・連絡先(共有先)の策定
このように、IT・インフラ・防災設備など、多角的にプランを固めていくことが重要です。
3-4.【ステップ4】BCPマニュアルの作成し、全従業員へ浸透させる
計画がまとまった段階で、実際の行動指針となる「BCP対策マニュアル」を整理します。緊急時に誰もが迷わず動けるよう、連絡網や判断基準を簡潔にまとめておく工夫が求められるでしょう。
完成したマニュアルは作成して終わりにせず、社内説明会や研修を通じて全従業員へ周知徹底しなければなりません。また、安否確認システムの返信手順や災害時の対応などを普段から共有しておくことで、有事の際にも冷静な対応が可能となります。
3-5.【ステップ5】定期的な教育・訓練の実施と計画のアップデートを行う
BCP対策で重要なのは、一度作った計画を時代や環境の変化に合わせてブラッシュアップし続ける姿勢です。避難訓練や安否確認のテスト送信を定期的に実施し、マニュアル通りに機能するかどうかを検証しましょう。
また、備蓄品の期限チェックや組織変更に伴う連絡網の更新など、継続的な見直し(PDCAサイクル)を回すことも重要となります。現場の意見を取り入れながら改善を重ねることにより、より良いオフィスのBCP対策へとアップデートしていくことができます。
4.【2026年版】オフィスのBCP対策に役立つチェックリスト
本項では、オフィスのBCP対策の取り組み状況を確認できるチェックリストを紹介します。以下のチェックリストと自社の状況を照らし合わせつつ、現状把握に役立ててみてください。
チェックリストをもとにしたチェック結果を参照しつつ、現状自社オフィスで行っているBCP対策を継続していくのか、課題の解消に舵切りをするのか検討することが重要といえるでしょう。
5.【ジャンル別】オフィスのBCP対策に役立つアイテム18選を紹介
社内における体制を整えたうえで、緊急時に必要な備品をしっかりと備えておくこともオフィスのBCP対策における重要な要素の一つです。
本項では、ジャンル別にオフィスのBCP対策に役立つアイテムを紹介していきますので、自社オフィスに不足しているものがないかチェックしてみましょう。
5-1.【家具固定】ティープレートベルトタイプロング 2本入り
【家具固定】ティープレートベルトタイプロング 2本入り
| サイズ | プレート(1個あたり) / 幅90×奥行70mm ベルト / 幅25×奥行1160×高さ1.3mm プレート厚さ / 1.6mm |
|---|---|
| 材質 | プレート・L型プレート / スチール(焼付塗装(ホワイト・グレー)、クロームメッキ(メタリック)) ベルト / ポリプロピレン 粘着パッド / VHB(アクリル系粘着剤) |
強力なアクリル系粘着剤を使用しており、壁に穴を開けずにキャビネットや大型家具を固定できます。
最大で壁から800mm離れた家具にも対応可能なロングベルトを採用しているため、オフィスのレイアウトに合わせて柔軟に設置可能です。
また、震度7相当の加振試験をクリアしており、耐荷重も約360kgという優れた強度となっています。地震発生時の家具転倒リスクを軽減できる点が魅力です。
5-2.【家具固定】イーサポート Lサイズ 転倒防止具
【家具固定】イーサポート Lサイズ 転倒防止具
| サイズ | ベース(1個あたり) / 幅580×奥行250×高さ45mm 紙管(1個あたり) / 直径69×高さ500mm |
|---|---|
| 材質 | 本体 / ダンボール、ペーパーボード、紙管 固定テープ / 紙 滑り止め / ウレタンゴム |
大型家具と天井の間に設置して、地震の揺れによる転倒を未然に防ぐ転倒防止具です。ネジや釘を使わず、天井と家具の間を埋める形で固定するため、天井・家具に傷をつける心配を少なくできます。
また、一度設置して紙管を合わせた後は定期的な調節が不要な点も魅力。背の高い書庫や、ロッカーが多く並ぶ執務室にマッチするアイテムとなっています。
5-3.【家具固定】エコバー Lサイズ 2本入り 書類飛び出し防止
【家具固定】エコバー Lサイズ 2本入り 書類飛び出し防止
| サイズ | 本体 / 直径19mm 土台 / 幅34×奥行50×高さ17mm |
|---|---|
| 材質 | 紙管・土台 / ペーパーボード バネ / ピアノ線 粘着パッド / 無溶剤型アクリル系粘着剤(不織布基材) |
オープン書庫や棚板に設置することで、地震の揺れによる書類やバインダーの落下を防ぐ飛び出し防止バーです。内寸800〜900mmの棚に対応しており、粘着パッドで簡単に取り付けられます。
また、耐用年数も約5年と長く活用できるため、長期的な安全対策として計算できる点も魅力といえるでしょう。
5-4.【衛生管理】マイレット S-500 大容量500回分
【衛生管理】マイレット S-500 大容量500回分
| サイズ | 幅545×奥行330×高さ190mm |
|---|
水が止まってしまった災害時に、既存の洋式トイレに被せてすぐに使える大容量の簡易トイレセットです。500回分のセットとなっており、排泄物をすばやく固め、臭いや感染症のリスクの予防に活用できます。
また、省スペースに保管できるうえ、約10年間の長期保存が可能なため、管理がしやすい点も強みです。従業員数が多いオフィスでの備蓄として、便利なアイテムといえます。
5-5.【衛生管理】災害多人数用救急箱N 50人用
【衛生管理】災害多人数用救急箱N 50人用
| サイズ | 幅305×奥行500×高さ275mm |
|---|
50人規模の事業所・オフィスで必要となる応急処置グッズが、アルミケースにひとまとめとなっている多人数用の救急セットです。包帯やガーゼ、滅菌タオルや消毒液などが充実しており、災害時に負傷者が出てしまった場合の救急対応に活用できます。
また、持ち運びに便利な取っ手付きケースに入っているため、怪我人が発生した場所へすぐに持ち出すことが可能です。救急車が到着するまでの被害拡大を防ぐ備えとして、各フロアに常備しておきたいアイテムといえるでしょう。
5-6.【衛生管理】Seychell セイシェル サバイバル プロ SURVIVAL PRO.
【衛生管理】Seychell セイシェル サバイバル プロ SURVIVAL PRO.
| サイズ | ボトル / 幅120×奥行68×高さ250mm ポーチ / 約幅150×奥行60×高さ150mm |
|---|---|
| 材質 | ボトル / ポリエチレン、ポリプロピレン、PVC フィルター / ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ゴム、ココナッツ活性炭等 |
Seychellのサバイバルプロは、泥水や細菌が含まれる疑いのある水でも、高性能フィルターによって安全な飲料水へとろ過できる非常用の携帯浄水器です。重量は約0.17kgと軽量で、持ち運ぶ際も負担になりづらい点も魅力です。
活用シーンとしては、大規模災害によって水道などのインフラが長期間復旧しない場合などが挙げられます。身近な水源から水分を確保できるようになるため、緊急時に命を守るうえで重要な役割を果たせるアイテムといえるでしょう。
5-7.【安全保護】たためるヘルメット タタメット BCP プレーンタイプ
【安全保護】たためるヘルメット タタメット BCP プレーンタイプ
| サイズ | 幅(約)235×奥行292×高さ151mm(立体時) 幅(約)332×奥行35×高さ221mm(収納時) |
|---|---|
| 頭サイズ | 470~620mmまで対応 |
厚生労働省の保護帽規格に合格した、安全性の高い日本製の折りたたみ式ヘルメットです。最大の特徴としては、折りたたむと厚さがわずか35mmになるという収納性の高さが挙げられます。
コンパクトに折りたためるため、オフィスのデスクの引き出しや本棚などの限られたスペースにもスマートに収納可能です。緊急時、従業員がすぐに取り出して身を守れる携帯性が魅力といえます。
5-8.【電源】ポータブル電源 モバイルバッテリー 大容量電池 42,000mAh
【電源】ポータブル電源 モバイルバッテリー 大容量電池 42,000mAh
| サイズ | 幅195×奥行90×高さ171mm |
|---|
42,000mAhという大容量のリチウムイオン電池を内蔵し、停電時の電源確保に貢献できるモバイルバッテリーです。USBポートだけでなくACコンセントも備えているため、スマートフォンやノートパソコンへの給電もスムーズに行えます。
本体重量は約1580gと軽量コンパクトで、持ち運びしやすい点も特徴。また、本体にLEDライト機能を搭載しているため、電源としてだけでなく、暗闇での照明代わりや移動時の電源としても活用できます。
5-9.【電源】【4台セット】ポポフ mini Quad ミニ ポータブルバッテリー
【電源】【4台セット】ポポフ mini Quad ミニ ポータブルバッテリー
| サイズ | 本体 / 幅87×奥行87×高さ156mm チャージトレイ(円形) / 直径104mm チャージステーション / 幅530×奥行116×高さ215mm |
|---|
オフィスの会議室やフリーアドレスデスクなどで、複数人が同時に電力を確保できるポータブルバッテリー4台のセットです。急速充電やワイヤレス給電機能が備わっており、専用のチャージステーションに置くだけでまとめて充電と保管が行えます。
災害時には従業員同士でバッテリーをシェアできるため、スマートフォンを使った安否確認や情報収集、端末の電池切れ予防に役立ちます。
5-10.【電源】2WAY モバイルソーラーパネル
【電源】2WAY モバイルソーラーパネル
| サイズ | 折り畳み状態 / 幅200×奥行65×高さ290mm 開いた状態 / 幅1420×奥行30×高さ290mm |
|---|
太陽光を利用してデバイスに直接充電ができる折りたたみ式のソーラーパネルです。同時に3台のスマートフォンへ充電できます。また、他社のモバイルバッテリーにも対応可能です。
長期にわたる停電時でも電力を自給できるシステムを構築できるようになっている点が強みといえます。また、吊り下げ用のカラビナが付属しており、窓辺や屋外に設置しやすい点も実用的です。
5-11.【電源】TogoPower ADVANCEシリーズ 折りたたみ式 ソーラーパネル
【電源】TogoPower ADVANCEシリーズ 折りたたみ式 ソーラーパネル
| サイズ | 展開時 / 幅1290×奥行406×厚さ25mm 収納時 / 幅370×奥行406×厚さ50mm |
|---|
安定した発電効率と高出力が特徴の折りたたみ式ソーラーパネルです。パネル背面のケーブルを引き出してポータブル電源に繋ぐことで、非常時も電力を継続的に供給できます。
また、折りたたみ式で軽量なため、持ち運び時の負担が少ない点も魅力。オフィス内の空きスペースにも収納しやすいため、BCP対策における電源の自給自足をサポートしてくれるアイテムといえます。
5-12.【電源】キャリー・ザ・サン ソーラー充電式ランタン ライト
【電源】キャリー・ザ・サン ソーラー充電式ランタン ライト
| サイズ | 使用時 / 幅110×奥行110×高さ110mm 収納時 / 幅210×奥行110×高さ12mm |
|---|---|
| 材質 | PET |
乾電池を必要としないエコなLEDランタンです。直射日光8時間でフル充電できるため、緊急時も繰り返し使いやすい利点があります。
また、使用しないときは折りたためるため、防災リュックの中にもかさばらずに収納できます。加えて防水・防塵仕様となっており、屋内外を問わず使用可能です。
停電時のオフィス内での移動や、避難所での夜間の手元灯として、継続的に光を提供してくれます。
5-13.【環境構築】TRUSCO 段ボールベッド 組み立て時サイズ 幅900×奥行1920×高さ300mm
【環境構築】TRUSCO 段ボールベッド 組み立て時サイズ 幅900×奥行1920×高さ300mm
| サイズ | 使用時 / 幅900×奥行1920×高さ300mm(外箱含まず) 収納時 / 幅340×奥行900×高さ310mm |
|---|---|
| 材質 | 段ボール |
簡単に組み立てられる段ボール製の簡易ベッドです。災害時にオフィスで寝泊まりせざるを得なくなった場合、段ボールベッドを活用することで、身体への負担を軽減し、睡眠の場所を確保できます。
収納時もコンパクトにまとめられるため、事業所の空きスペースに複数個まとめて備蓄しても邪魔になりづらい点は魅力です。
5-14.【環境構築】TRUSCO 段ボールパーテーション 幅7600×奥行210×高さ1500mm
【環境構築】TRUSCO 段ボールパーテーション 幅7600×奥行210×高さ1500mm
| サイズ | 外寸 / 幅7600×奥行210×高さ1500mm パネル厚さ / 5mm |
|---|---|
| 材質 | 段ボール |
TRUSCOの段ボールパーテーションは、オフィスのオープンスペースや会議室を避難所として利用する際に、従業員のプライバシー空間を作り出せます。災害時にオフィスに留まらざるを得なくなった場合、従業員のプライバシーを確保することはストレスの軽減において重要な要素です。
高さも1,500mmあるため、ある程度外部の視線を遮ることができます。
また、パーテーションで個人のスペースを区切ることで、飛沫防止や衛生管理の面でも効果が期待できるでしょう。
5-15.【備蓄用収納】イナバ SONA ソナ 個人用防災備蓄ボックス Mタイプ 1.5日分 デスク下用
【備蓄用収納】イナバ SONA ソナ 個人用防災備蓄ボックス Mタイプ 1.5日分 デスク下用
| サイズ | 外寸 / 幅250×奥行250×高さ605mm 内寸 / 幅247×奥行247×高さ587mm |
|---|---|
| 材質 | 塗装スチール |
イナバのSONAは、オフィスの景観を損ねず、デスク下に収まるコンパクトな防災備蓄ボックスです。1台につき、従業員一人に必要な1.5日分の食料や水、衛生用品をまとめて収納できます。
従業員各自の手元に備蓄を配置することで、災害発生時にすぐに必要な物資へアクセスできる点が魅力です。
また、シンプルなデザインとなっているため、オフィスの景観を損ねることなく設置できるのも特徴といえるでしょう。
5-16.【備蓄用収納】ライオン事務器 【日本製】エレベーターコーナーキャビネット
【備蓄用収納】ライオン事務器 【日本製】エレベーターコーナーキャビネット
| サイズ | 幅314×奥行177×高さ680mm |
|---|---|
| 材質 | スチール |
ライオン事務機のエレベーターコーナーキャビネットは、デッドスペースになりがちなエレベーターのコーナー部分に設置し、非常用品を保管できる専用キャビネットです。地震などの災害や火災、事故発生時のエレベーター閉じ込め事故に備え、内部に水や簡易トイレ、ライトなどを備蓄しておけます。
いたずら防止ボタンや固定用のキットが標準で付属しているため、平時でも管理しやすい点もメリットです。
5-17.【セット】防災グッズ BCP対策 災害備蓄 被災 女性用 防災セット27点
【セット】防災グッズ BCP対策 災害備蓄 被災 女性用 防災セット27点
| サイズ | 幅350×奥行200×高さ300mm |
|---|---|
| 材質 | 避難用リュック / ポリエステル |
生理用品や黒色のゴミ袋、防寒具など、女性従業員が緊急時に避難生活を送る際に必要となるアイテムがまとめて入った防災セットです。一般的な水や食料に加えて、プライバシーや衛生面に配慮した必需品が揃っています。
男女一律で揃えるのではなく、女性専用のセットをオフィス・事業所に用意しておくことで、女性従業員が安心してオフィスに留まれる環境づくりに繋がります。
5-18.【セット】事業所向け 防災グッズ BCP対策 災害備蓄 被災 2WAYリュック防災セット STR-120G 18点セット 8人分
【セット】事業所向け 防災グッズ BCP対策 災害備蓄 被災 2WAYリュック防災セット STR-120G 18点セット 8人分
| 入数 | 8人分 |
|---|---|
| サイズ(1人分あたり) | 幅300×奥行130×高さ400mm |
| 材質 | 2WAYリュック / ポリエステル |
従業員8人分に必要な水や食料、簡易トイレ、アルミブランケットなどの基本物資が、一つの大きなリュックにまとめられたオフィス・事業所向けのセットです。手提げとリュックの2WAY仕様となっており、持ち運ぶ際は両手を空けて安全に避難できます。
一つひとつの備品を買い集める手間が省けるため、初めてBCP対策の備蓄に取り組む企業にも導入しやすいパッケージとなっています。
6.まとめ
いかがだったでしょうか。本記事では、オフィスのBCP対策についてさまざまなトピックから紹介していきました。オフィスのBCP対策といっても対策の種類はさまざまで、導入から運用までのステップや方針は企業によって異なります。そのためまずは自社の対策状況をしっかりと分析したうえで、改善が必要な側面を対策していくことが重要といえます。災害のリスクに備えるためには、従業員とオフィスを守りつつ、核となる事業運営を継続するBCP対策が必要です。本記事の内容を参考にしつつ、自社オフィスのBCP対策見直しに役立ててみてください。
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