公開:2024.04.19

売れ筋のオフィスキャビネット12選!タイプ別の人気キャビネットを紹介【動画解説あり】

売れ筋のオフィスキャビネット12選!タイプ別の人気キャビネットを紹介【動画解説あり】

オフィス内の整理整頓には収納力を確保できるキャビネットがおすすめです。とはいえ、キャビネットには複数の種類があり、オフィスによって適したモデルが異なるため、どれを選べばよいか頭を悩ませる方も少なくありません。

この記事では、オフィスに最適なキャビネットの種類とはなにか、選び方やメリット・デメリットを紹介します。オフィス家具のプロが選定したオフィス向けキャビネットのおすすめ商品も紹介しますので、あわせてご参照ください。

1.オフィスに最適なキャビネットの種類

効率的なオフィスワークには、書類などを適切に保管できるキャビネットが重要です。オフィスキャビネットにはさまざまな種類があるため、それぞれ活用シーンや設置すべき場所も異なります。

オフィスにおすすめなキャビネットの種類は以下のとおりです。

  • オープンタイプ
  • 片開きタイプ
  • 両開き戸タイプ
  • 引き戸タイプ
  • ラテラル型タイプ(デスクワゴン型)
  • ガラス扉タイプ
  • トレータイプ
  • 壁面収納タイプ

ここでは、オフィスに最適なキャビネットの種類について、それぞれの特徴を解説します。

1-1.オープンタイプ

オープンタイプのオフィスキャビネットは、扉などがついておらず、書類や資料をすぐに手に取りたい場合におすすめです。見た目もすっきりしており、オフィスの空間を広く見せる効果があります。たとえば、頻繁に使用するファイルを収納するのに適しています。

また、どこに何の収納物があるのか一目瞭然で把握できるため、検索性にも優れています。オフィスキャビネットとしても優秀で、作業効率の向上が期待できるモデルです。一方で、雑な収納もあらわになるため、整理整頓ができなければ来訪者などに悪印象を与えてしまいます。

1-2.片開きタイプ

片開きタイプのオフィスキャビネットは、人目のつかない場所へ書類などを手軽に収納したい場合におすすめです。1つの扉を開けるだけで全体を見渡せるため、片手で書類を出し入れしやすくなっています。

一方で、扉を閉めれば内容物を覆い隠せるため、来訪者にスマートな印象を与えられます。書類だけでなく、オフィス雑貨などの収納にもおすすめのキャビネットタイプです。ただし、ドアをフルオープンするには前方にスペースが必要なため、設置する場所を選ぶ必要があります。

1-3.両開き戸タイプ

両開き戸タイプのオフィスキャビネットは、収納物を隠してオフィス全体をスッキリとさせたいシーンにおすすめです。別名「観音開き」とも言われ、「扉を開けると中身を一目で確認できる」「横長の収納物も出し入れしやすい」メリットがあります。

そのため、重要な契約書や個人情報を含む書類なども収納しやすいのメリットもです。一方で、開閉はドアを開くように行うため、キャビネット前方にドアを開けるためのスペースが求められます。

1-4.引き戸タイプ

引き戸タイプのオフィスキャビネットは、収納物を隠したうえでオフィス空間を有効活用させたい方におすすめです。開閉スペースを取らないため、通路側や下段に設置されるケースが多く、あまり空間に余裕のない狭いオフィスにも導入しやすいメリットがあります。

その性質から、通路沿いや人の動きが多い場所に置いても邪魔になりにくくなっています。限られたスペースを最大限有効活用したい方におすすめのオフィスキャビネットです。

1-5.ラテラル型タイプ(デスクワゴン型)

ラテラルタイプのイラスト

ラテラル型タイプ(デスクワゴン型)のオフィスキャビネットは、日常的に使う文房具や書類などを収納したい方におすすめです。個々で管理できるオフィスキャビネットで、小物やファイルをすぐに取り出して作業効率を引き上げられます。

また、不要な物を収納すればデスク周りも整理整頓しやすいため、作業領域を広げやすいのも魅力です。ラテラル型のオフィスキャビネットは引き出しが多く、書類を立てて横方向に並べられるため、背表紙の検索性が高いメリットもあります。

1-6.ガラス扉タイプ

ガラス扉タイプのオフィスキャビネットは、オフィスの印象を明るく見せたい場合におすすめです。中身が見えるため必要な書類を探しやすいほか、賞状やインテリアグッズを収納して、おしゃれな空間演出にも役立ちます。

カタログや商品サンプルの展示に適しており、見た目の美しさと使いやすさを兼ね揃えています。一方で、ガラス扉は万が一の衝撃で割れてしまうリスクも否定できないため、スチール製品に比べると耐久性に課題があります。

1-7.トレータイプ

トレータイプのオフィスキャビネットは、小分けされた多くの書類を分類して収納したい場合におすすめです。引き出し式で小分けになっているため、各書類に応じて細かいアイテムの整理を実現できます。

事務用品や書類の仕分けに役立つほか、引き出しに名前ラベルを貼れるモデルも多く、「何がどこにあるか」をすぐに把握できるのもメリットです。特に多くの書類を取り扱うオフィスにはおすすめのキャビネットだと言えます。

1-8.壁面収納タイプ

ワークスペース付近での使用のほか、圧倒的な収納力を求める場合は、大型キャビネットを用いた壁面収納もおすすめです。壁面の支えを利用することで天井近くまで収納スペースを確保できるため、デッドスペースを最小限に抑えてオフィス空間を有効活用できます。

オフィス向けの壁面収納は別名システム収納庫とも呼ばれ、扉やサイズ、収納タイプなどの組み合わせパターンはさまざまです。そのため、一言で「壁面収納タイプ」といっても同じ形状をしている訳ではなく、「片開きタイプ」「引き戸タイプ」など豊富な種類から選べます。

特に大容量の収納ができるオフィスキャビネットを求めている場合は、多くの収納スペースを確保できる壁面収納タイプの利用がおすすめです。

2.オフィスキャビネットのメリット

オフィスキャビネットにはさまざまなメリットがあり、書類を始めとした収納物にお悩みの方には特におすすめといえます。具体的にオフィスキャビネットを導入して得られるメリットは以下のとおりです。

  • 書類を整理整頓できる
  • 大量の書類が収納できる
  • 書類の管理がしやすくなる

ここでは、オフィスキャビネットを導入するメリットを紹介します。

2-1.書類を整理整頓できる

オフィスキャビネットを使用すれば、書類や資料を収納してオフィス内を整理整頓できるのがメリットです。書類の使用頻度に応じて細かく収納・整理整頓すれば、必要な時にすぐ書類を取り出せます。

たとえば、トレータイプのオフィスキャビネットは書類を小分けして収納できるほか、名札をつけられる製品も登場しています。「何がどこにあるのか」を把握しやすく、必要な書類を探し回る手間も掛かりません。

加えて、書類などを散らかしてしまう人も、オフィスキャビネットに収納するクセをつければ、デスク上を整理整頓しやすくなるメリットもあります。

2-2.大量の書類が収納できる

オフィスキャビネットを導入すれば、大量の書類が収納できるスペースを確保できるのもメリットです。たとえば、年度ごとのアーカイブや大量のカタログ、その他書類もまとめて保管できるため、オフィス内の雑多な雰囲気を改善できます。

特に、壁面収納タイプのキャビネットは大容量の収納力を誇るため、多くの書類を保管できるのが魅力です。収納できる場所を確保できれば、日々増えていく書類も散らからず、綺麗に収納してスマートなオフィス環境を維持しやすくなります。

さらに、ガラス扉タイプのオフィスキャビネットなら、外から中の書類が何かを即座に把握できるため、大量の書類を収納しつつも効率的に仕事を行いやすくなるのがメリットです。

3.オフィスキャビネットのデメリット

オフィスキャビネットにはさまざまなメリットがある一方で、デメリットも存在します。具体的なデメリットは以下のとおりです。

  • オフィス内が狭くなる
  • 転倒の危険性がある
  • 引き戸や引き出しタイプは前方スペースが必要

ここでは、オフィスキャビネットのデメリットについて紹介します。

3-1.オフィス内が狭くなる

大型のオフィスキャビネットを導入すると、どうしてもオフィス内の利用可能なスペースが狭くなってしまうのは避けられません。特に、狭いオフィスに大きなキャビネットを置くと、書類を収納できても肝心の作業スペースが圧迫される可能性があります。

そのため、スペースの有効活用を前提にオフィスキャビネットを選ばなければなりません。

収納力が高いモデルほどサイズは大きくなってしまうため、通行経路や避難経路の邪魔をしてしまう可能性も。オフィスキャビネットを選ぶときは、収納力だけでなく、動線などを含めた「オフィス空間のスペース」を踏まえて比較検討する必要があります。

3-2.転倒の危険性がある

高さのあるキャビネットは、転倒の危険性がある点に注意が必要です。仮に地震などで重量のあるキャビネットが従業員の上に倒れかかってしまった場合、重大なケガなどを招くリスクになるのは否定できません。

高いキャビネットに重いものを収納するときは、上部ではなく下部に置くなど、安定性を確保する取り組みが大切です。キャビネットを安全に使うためにも、「転倒リスクを踏まえてデスクと距離を取らせる」「転倒防止具の設置」などさまざまな事前対策をおすすめします。

3-3.引き戸や引き出しタイプは前方スペースが必要

前方スペースがないと扉開けられない状態が分かるキャビネットのイラスト

オフィスキャビネットを利用するときは、引き戸や引き出しを踏まえた開閉スペースの確保が必要です。オフィスキャビネットのなかでも、「引き戸・引き出し・両開き戸」などは前方にスペースが必要になります。

そのため、通路など人の通りが多い場所にオフィスキャビネットを設置すると、開閉時に邪魔だと思われてしまう可能性も。人の行き交う場所ではオープンタイプや引き戸タイプを利用するなど、設置場所に応じた種類の選定が大切です。

4.オフィスに合うキャビネットの選び方

オフィスに合うキャビネットを選ぶときには、以下のポイントを比較検討して選ぶのをおすすめします。

  • 収納力で選ぶ
  • 収納物に適したタイプを選ぶ
  • デザイン性を重視して選ぶ
  • セキュリティ性の高いものを選ぶ

ここでは、オフィスに合うキャビネットの選び方について、押さえるべきおすすめポイントを解説します。

4-1.収納力で選ぶ

オフィスキャビネットを選ぶときは、収納力の違いで選ぶのもおすすめです。どのような書類を収納するのかピックアップして、実際にすべてを収納できる容量があるかどうかチェックしておきましょう。

万が一、「想定よりも収納できない」となったとき、棚の追加や新たな設置場所の選定など大きな手間がかかってしまいます。反対に、収納できるスペースが多すぎると、空いている箇所が目立って不格好になってしまうかもしれません。

大量のアーカイブを保管するなら壁面収納タイプがおすすめですが、収納量の目安が決まっていない場合は、引き戸タイプなど内部を隠せるモデルも選択肢にあがります。

4-2.収納物に適したタイプを選ぶ

収納するアイテムの種類に応じた最適なキャビネットタイプの選定がおすすめです。たとえば、頻繁に使用する書類はオープンタイプのキャビネットを活用して、アクセスしやすい位置に収納するのをおすすめします。

一方で、利用頻度の低い重要書類はセキュリティを高めた鍵付きタイプのスチール製キャビネットに収納するのが理想的です。書類やファイルを横方向に並べて必要書類を一目で見つけたい場合はラテラルタイプなど、収納物の利用頻度や重要度に応じて、利用すべきキャビネットタイプが異なります。

4-3.デザイン性を重視して選ぶ

オフィスキャビネットを選ぶときは、デザイン性を重視して選ぶことも大切です。キャビネットはオフィスで特に存在感を発揮するため、空間の印象を大きく変えるオフィス家具とも言えます。

たとえば、「モダンなオフィスならシンプルでスタイリッシュなデザインのキャビネット」「ナチュラルテイストなら木目調で温かみのある雰囲気のキャビネット」などが選択肢にあがります。

また、飾るように収納したい場合は、ガラス戸タイプのオフィスキャビネットを利用して「見せる収納」を利用するのもポイントです。

デザイン性を重視してオフィス空間をレイアウトしたい場合は、ワークスペースのスタイリング一覧もご参照ください。

ワークスペースのスタイリング一覧

4-4.セキュリティ性の高いものを選ぶ

重要な書類や貴重品を保管する場合は、セキュリティ性の高いキャビネットを選ぶことが重要です。オフィスキャビネットにはいくつかの素材があり、なかでもスチール製品は頑丈な作りで壊されにくいメリットがあります。

また、鍵付きのキャビネットなら、内部の書類を大切に保管することも可能です。鍵タイプには「シリンダー錠」「ダイヤル錠」「テンキー錠」などの種類があり、物理鍵の管理が手間に感じる場合は「ダイヤル錠」「テンキー錠」などを選ぶのもおすすめです。

シリンダー鍵、ダイヤル鍵、プッシュ鍵のイラスト

オフィスキャビネットに使われる鍵の種類

シリンダー錠 鍵を差し込んで解錠や施錠を行う、昔から見られるオーソドックスな形式。物理的な鍵の管理が必要
ダイヤル錠 暗証番号にダイヤルをあわせて解錠や施錠を行う形式。物理的な鍵の持ち運びが不要だが、手を抜くと暗証番号が盗み見られやすい
テンキー錠 設定した暗証番号を入力して解錠や施錠を行う形式。暗証番号が漏洩しにくくセキュリティ性が高い
カード錠 ICカードを使って解錠や施錠を行う形式。堅牢なセキュリティを確保しやすいが搭載品は限定的

5.【タイプ別】売れ筋のオフィスキャビネット12選

オフィスでの使用に適したキャビネットは多岐にわたります。

ここでは、オフィス家具を取り揃えているオフィスコムより、特に人気のあるモデルをタイプ別にご紹介します。

5-1.オープンタイプ:組み立て簡単のスチール製キャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー オープン書庫 ベース付き OC-KDSO1800」

オープンタイプ:組み立て簡単のスチール製キャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー オープン書庫 ベース付き OC-KDSO1800」

オープンタイプ:組み立て簡単のスチール製キャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー オープン書庫 ベース付き OC-KDSO1800」

サイズ 幅800×奥行400×高さ1850mm
内寸 / 幅765×奥行385×高さ1800mm
棚板厚さ / 15mm
ベース / 高さ50mm
材質 本体・棚板:スチール(粉体塗装)

「スチール書庫 キャビネット アーチー オープン書庫 ベース付き OC-KDSO1800」は、オープンタイプで簡単に組み立てられるオフィスキャビネットをお探しの方におすすめです。シンプルな作りで組み立てがしやすいほか、棚板の高さなども12mmピッチで調節できます。

また、スチール製で耐久性にも優れており、重い書類の収納にも耐えられます。頻繁に使用する書類や資料の収納にもおすすめのオフィスキャビネットです。

5-2.オープンタイプ:木目調のモダンなデザインでおしゃれなオフィスキャビネット「レモダ 木製キャビネット オープン 3段 OC-CB-WD01-3K」

オープンタイプ:木目調のモダンなデザインでおしゃれなオフィスキャビネット「レモダ 木製キャビネット オープン 3段 OC-CB-WD01-3K」

オープンタイプ:木目調のモダンなデザインでおしゃれなオフィスキャビネット「レモダ 木製キャビネット オープン 3段 OC-CB-WD01-3K」

サイズ 幅800×奥行397×高さ1106mm
材質 本体:強化紙化粧板・パーティクルボード、アジャスター:ABS樹脂

「レモダ 木製キャビネット オープン 3段 OC-CB-WD01-3K」は、木目調の美しいデザインでインテリアに気を配っているおしゃれなオフィスにもおすすめのキャビネットです。背面も美しい木目調で統一されており、間仕切りのような運用でもおしゃれな風合いを演出できます。

同シリーズは組み合わせが自由で、最大6段まで積み重ねできるのも魅力の一つ。実用性とデザイン性のどちらも両立させたい方におすすめのキャビネットです。

5-3.片開きタイプ:コストパフォーマンスに優れたロングセラーのオフィスキャビネット「スチール書庫 TSシリーズ 片開き書庫 鍵付き HK-TS-17H2」

片開きタイプ:コストパフォーマンスに優れたロングセラーのオフィスキャビネット「スチール書庫 TSシリーズ 片開き書庫 鍵付き HK-TS-17H2」

片開きタイプ:コストパフォーマンスに優れたロングセラーのオフィスキャビネット「スチール書庫 TSシリーズ 片開き書庫 鍵付き HK-TS-17H2」

サイズ ・外寸 / 幅515×奥行380×高さ880mm
・有効内寸 / 幅445×奥行335×高さ730mm
材質 本体 / スチール
・粉体塗装
・扉 / スチール
・メラミン焼付塗装

「スチール書庫 TSシリーズ 片開き書庫 鍵付き HK-TS-17H2」は、オーソドックスなデザインを探し求めている方におすすめのオフィスキャビネットです。ホワイト/ブラックのカラーに加えて、幅広いオフィスに設置しやすい見た目で、多くのワークスペースに馴染みます。

扉を開くと中をすべて確認できる片開きタイプのオフィスキャビネットで、モノの出し入れもスムーズです。鍵付きのため、大切な書類を収納するのにも役立ちます。

5-4.片開きタイプ:細かい棚板ピッチで収納スペースを好みにカスタマイズできるオフィスキャビネット「クウォール 片開き書庫(内筒交換錠) ホワイト SE-RW4-21H60」

片開きタイプ:細かい棚板ピッチで収納スペースを好みにカスタマイズできるオフィスキャビネット「クウォール 片開き書庫(内筒交換錠) ホワイト SE-RW4-21H60」

片開きタイプ:細かい棚板ピッチで収納スペースを好みにカスタマイズできるオフィスキャビネット「クウォール 片開き書庫(内筒交換錠) ホワイト SE-RW4-21H60」

サイズ 外寸/幅600×奥行400×高さ2100mm
有効内寸/幅560×奥行369×高さ2022mm
材質 本体・扉/スチール製、粉体塗装
取手/ABS樹脂(再生20%)

「クウォール 片開き書庫(内筒交換錠) ホワイト SE-RW4-21H60」は、省スペースで多くの容量を収納したい方におすすめのオフィスキャビネットです。縦長のオフィスキャビネットで、場の占有スペースを減らしつつ、オフィス空間を有効活用できます。

内部の棚板は24mmのピッチで上下に移動でき、ファイルや書類など収納物に合わせて高さを微調整してデッドスペースを減らせます。シリンダー錠は解錠・施錠状態を一目でチェックできる仕組みが搭載されており、鍵の閉め忘れ防止を期待できるのも魅力です。

5-5.両開き戸タイプ:幅800mmのスリムタイプで鍵付きで安心のオフィスキャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー 両開き書庫 ベース付き OC-KDSR1800」

両開き戸タイプ:幅800mmのスリムタイプで鍵付きで安心のオフィスキャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー 両開き書庫 ベース付き OC-KDSR1800」

両開き戸タイプ:幅800mmのスリムタイプで鍵付きで安心のオフィスキャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー 両開き書庫 ベース付き OC-KDSR1800」

サイズ 幅800×奥行400×高さ1850mm
内寸 / 幅765×奥行365×高さ1800mm
棚板厚さ / 15mm
ベース / 高さ50mm
材質 本体・扉・棚板:スチール(粉体塗装)、取っ手:ABS樹脂

「スチール書庫 キャビネット アーチー 両開き書庫 ベース付き OC-KDSR1800」は、スリムながらも多くの書類を収納できるオフィスキャビネットです。棚板は高さ12mmで調節できるものの、A4ファイルに最適化されているためそのままでもストレスなく収納できます。

ラッチ機構がついているため、地震などで収納物が飛び出しにくいのも魅力のひとつ。施錠管理もできる鍵付きで、大切なファイルを収納するのにもおすすめです。

5-6.両開き戸タイプ:棚板は9段階調節で利便性に優れたオフィスキャビネット「ペスパ2.0 木製キャビネット 5段 5段扉付き カギ付き PESPA-CB-5T5DKB」

両開き戸タイプ:棚板は9段階調節で利便性に優れたオフィスキャビネット「ペスパ2.0 木製キャビネット 5段 5段扉付き カギ付き PESPA-CB-5T5DKB」

両開き戸タイプ:棚板は9段階調節で利便性に優れたオフィスキャビネット「ペスパ2.0 木製キャビネット 5段 5段扉付き カギ付き PESPA-CB-5T5DKB」

サイズ 全体(約) / 幅600×奥行369×高さ1874mm
本体 / 幅600×奥行350×高さ1874mm
扉 / 幅(片側)287×奥行17.5×高さ1830mm
材質 本体 / 強化紙化粧板、フラッシュ構造、パーティクルボード
扉 / メラミン樹脂化粧板、フラッシュハニカム構造、パーティクルボード

「ペスパ2.0 木製キャビネット 5段 5段扉付き カギ付き PESPA-CB-5T5DKB」は、こなれ感を演出できるおしゃれなオフィスにも最適なキャビネットです。古木調×黒のモダンなデザインがおしゃれなインテリアとも調和するため、洗練されたデザインオフィスにも調和します。

内部の棚板は9段階調節が可能で、扉は上下どこからでも開けるスリット付きです。軽い力でゆっくり閉まるソフトクローズ機構など、おしゃれさと機能性が充実しています。

5-7.引き戸タイプ:A4サイズにも対応の鍵付きオフィスキャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー 3枚引戸書庫 OC-KDSH1050」

引き戸タイプ:A4サイズにも対応の鍵付きオフィスキャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー 3枚引戸書庫 OC-KDSH1050」

引き戸タイプ:A4サイズにも対応の鍵付きオフィスキャビネット「スチール書庫 キャビネット アーチー 3枚引戸書庫 OC-KDSH1050」

サイズ 幅800×奥行400×高さ1100mm
内寸 / 幅760×奥行330×高さ1000mm
棚板厚さ / 15mm
ベース / 高さ50mm
材質 本体・扉・棚板:スチール(粉体塗装)、取っ手:ABS樹脂

「スチール書庫 キャビネット アーチー 3枚引戸書庫 OC-KDSH1050」は、引き戸でオフィス空間を効率的に活用できるため、省スペース化を目指すオフィスにもおすすめのキャビネットです。

引き戸タイプでスペース効率がよく、A4ファイルの収納に最適化されたサイズ感によって、必要以上の空間を占領する心配もありません。さらに、3枚引き戸のため、2枚引き戸では取り出しづらい中央付近の収納物も楽に取り出せるのがおすすめポイントです。

5-8.引き戸タイプ:組み合わせが多彩なオフィスキャビネット「【国産】【完成品】スチール引戸書庫 鍵付き OC-S34WH」

引き戸タイプ:組み合わせが多彩なオフィスキャビネット「【国産】【完成品】スチール引戸書庫 鍵付き OC-S34WH」

引き戸タイプ:組み合わせが多彩なオフィスキャビネット「【国産】【完成品】スチール引戸書庫 鍵付き OC-S34WH」

サイズ 外寸/幅880×奥行380×高さ1110mm
有効内寸/幅830×奥320×高さ1017mm
棚板/幅859×奥310×高さ13.5mm
材質 本体・扉・棚板/スチール・粉体塗装

「【国産】【完成品】スチール引戸書庫 鍵付き OC-S34WH」は、品質と耐久性に優れたデザインで長く使えるオフィスキャビネットをお探しの方にもおすすめです。高品質な国産に加えて、スチール製で耐久力にも優れています。

手を入れやすいソフトデザインの取っ手や、30mmピッチで動かせる棚板、狭い通路でも使える引き戸デザインなど、書類を頻繁に出し入れするオフィスにも向いています。

5-9.ラテラルタイプ:オールロックの引き出しで管理しやすいオフィスキャビネット「クウォール 3段ラテラルキャビネット(内筒交換錠) SE-RW45-310D」

ラテラルタイプ:オールロックの引き出しで管理しやすいオフィスキャビネット「クウォール 3段ラテラルキャビネット(内筒交換錠) SE-RW45-310D」

ラテラルタイプ:オールロックの引き出しで管理しやすいオフィスキャビネット「クウォール 3段ラテラルキャビネット(内筒交換錠) SE-RW45-310D」

サイズ 外寸/幅900×奥行450×高さ1050mm
有効内寸/幅808×奥行395×高さ305mm
材質 本体/スチール製、粉体塗装
取手/ABS樹脂(再生20%)

「クウォール 3段ラテラルキャビネット(内筒交換錠) SE-RW45-310D」は、引き出しタイプのオフィスキャビネットで、収納書類の取り出しやすさに注目している方にもおすすめです。目録を上にしたまま収納でき、段をすべて引き出せるため、何がどこにあるか一目でチェックできます。

また、オールロック機能によって、一度の施錠ですべての引き出しをロックできるのも魅力です。内筒交換錠のため、万が一鍵を紛失してしまっても、シリンダーごと交換できるのもおすすめポイントです。

5-10.ラテラルタイプ:選べる扉&豊富なラインナップのオフィスキャビネット「オフィス収納 HOSシリーズ ラテラルタイプ 6段 HK-HOS-L6N」

ラテラルタイプ:選べる扉&豊富なラインナップのオフィスキャビネット「オフィス収納 HOSシリーズ ラテラルタイプ 6段 HK-HOS-L6N」

ラテラルタイプ:選べる扉&豊富なラインナップのオフィスキャビネット「オフィス収納 HOSシリーズ ラテラルタイプ 6段 HK-HOS-L6N」

サイズ 外寸 / 幅900×奥行450×高さ1050mm
引出し有効内寸 / 幅818×奥行380×高さ130mm

「オフィス収納 HOSシリーズ ラテラルタイプ 6段 HK-HOS-L6N」は、カラーをブラック/ホワイトの2色から選べるラテラルタイプのオフィスキャビネットです。6段の大容量で、大量の書類や共用のファイルを収納するのにも役立ちます。

また、引き出しを完全に引き出せるため、重みのある備品などを出し入れするのにも向いています。開閉表示付きのシリンダー錠でロックのし忘れも防ぎやすく、十分な収納とセキュリティ力を確保しています。

5-11.ガラス扉タイプ:A4ファイルも1段に最大15個収納できる大容量のオフィスキャビネット「【抗菌加工】引戸ガラススチール書庫 鍵付きSE-G-36SG」

ガラス扉タイプ:A4ファイルも1段に最大15個収納できる大容量のオフィスキャビネット「【抗菌加工】引戸ガラススチール書庫 鍵付きSE-G-36SG」

ガラス扉タイプ:A4ファイルも1段に最大15個収納できる大容量のオフィスキャビネット「【抗菌加工】引戸ガラススチール書庫 鍵付きSE-G-36SG」

サイズ 幅880×奥400×高さ1790mm
有効内寸/幅830×奥340×高さ1667mm
棚板/幅859×奥310×高さ19mm
材質 本体・扉/スチール・粉体塗装(ニューグレー色)・ガラス
取手/ABS樹脂(再生15%)

「【抗菌加工】引戸ガラススチール書庫 鍵付きSE-G-36SG」は、A4ファイルを1段15個収納可能な棚が5段用意された収納量抜群のオフィスキャビネットをお探しの方におすすめです。

ガラス扉を通して中身が見えるため、必要な書類もすぐに見つけられます。大容量の収納力に加えて、効率的な書類管理を実現できるのが魅力です。本体右上には名札差しがあり、収納物の内容や管理者の名前を入れられます。

5-12.ガラス扉タイプ:手狭な事務所にも最適なオフィスキャビネット「スチール書庫 TSシリーズ ガラス引戸書庫(浅型) 鍵付き HK-TS-33G2」

ガラス扉タイプ:手狭な事務所にも最適なオフィスキャビネット「スチール書庫 TSシリーズ ガラス引戸書庫(浅型) 鍵付き HK-TS-33G2」

ガラス扉タイプ:手狭な事務所にも最適なオフィスキャビネット「スチール書庫 TSシリーズ ガラス引戸書庫(浅型) 鍵付き HK-TS-33G2」

サイズ ・外寸 / 幅880×奥行400×高さ880mm
・有効内寸 / 幅820×奥行340×高さ815mm
材質 本体 / スチール
・粉体塗装
・扉 / スチール
・メラミン焼付塗装
・ガラス

「スチール書庫 TSシリーズ ガラス引戸書庫(浅型) 鍵付き HK-TS-33G」は、手狭な空間でも出し入れしやすい引き戸型の扉で、使いやすいオフィスキャビネットをお探しの方にもおすすめです。

ホワイト/マットブラックの2色から選択でき、オフィス空間に合わせた色合いを選べます。鍵付きによりセキュリティ面も確保しており、大切な書類や資料も保管できるなど、コストパフォーマンスに優れたロングセラー商品です。

まとめ

効率的なオフィスワークを実現するには、書類などを適切に管理するオフィスキャビネットの利用がおすすめです。書類などが雑多に散らばっているオフィスでは、来訪者への心象を悪くするだけでなく、作業効率を引き下げる原因にもなってしまいます。

とはいえ、オフィスキャビネットにはさまざまな種類があるため、活用シーンや設置すべきポイントを踏まえて製品を選ぶことが大切です。オフィスに最適なキャビネットの種類はオフィスシーンによって異なるため、それぞれの特徴を踏まえたうえでキャビネットの選定をおすすめします。

もしオフィスキャビネットをお探しの場合は、多種多様なオフィス家具を取り揃えている「オフィスコム」をご利用ください。オフィスコムではさまざまなオフィス向けキャビネットを取り揃えており、オフィスに合った製品を必ずお選びいただけます。

オフィスコム公式TOP:https://www.office-com.jp/

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この記事の監修者

那波 伸晃

オフィスコム株式会社
商品・物流本部 執行役員 本部長
那波 伸晃

オフィス家具業界歴17年、オフィスコム創業期のメンバー。数々のヒット商品を生み出し、ユーザー目線での商品開発を得意としている。

この記事を書いた人

オフィスのギモン編集部

オフィスのギモン編集部

“快適にはたらく”をテーマにオフィスに関わる様々な疑問を解決!おすすめ商品や、明日の仕事に役立つ情報・豆知識を発信しています。

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