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ホワイトボードのおすすめ人気ランキング!選び方や違いを徹底解説

ホワイトボードのおすすめ人気ランキング!選び方や違いを徹底解説

手軽に情報共有する方法として定番とも言える「ホワイトボード」は、オフィスから家庭での利用まで、さまざまなシーンに役立ちます。

とはいえ、近年では「電子ホワイトボード」「スマホ撮影対応のホワイトボード」「壁に貼り付けるホワイトボード」など多種多様な種類が登場しており、一体どのようなホワイトボードが自分のニーズに合うのか、選び方に頭を悩ませる方も少なくありません。

この記事では、数十万点ものオフィス家具を取り扱う「オフィスコム」より、オフィス家具のプロがおすすめするホワイトボードをピックアップしてご紹介します。ニーズに見合ったホワイトボードを選ぶポイントについても解説しますので、あわせてご参照ください。

【プロ厳選】おすすめのホワイトボード5選を見てみる

この記事の監修者

那波 伸晃

オフィスコム株式会社
商品・物流本部 本部長
那波 伸晃

オフィス家具業界歴17年、オフィスコム創業期のメンバー。数々のヒット商品を生み出し、ユーザー目線での商品開発を得意としている。

この記事を書いた人

オフィスのギモン編集部

オフィスのギモン編集部

“快適にはたらく”をテーマにオフィスに関わる様々な疑問を解決!おすすめ商品や、明日の仕事に役立つ情報・豆知識を発信しています。

1.ホワイトボードを使用するメリット

ホワイトボードは情報を素早く書き込んで共有できるツールです。情報をまとめるのにも役立つなど、会議やご家庭、学習シーンまでさまざまな場所で活用されています。

近年ではさまざまな情報共有ツールが登場しているなか、現在でもホワイトボードを使用するオフィスは珍しくありません。ホワイトボードを使用するメリットは以下のとおりです。

  • メンバー全員が情報を認知しやすい
  • 議論を活性化し、創造性を促進する
  • 論点のズレを防止する
  • 誰でも簡単に情報を記録・共有できる

ホワイトボードを活用するもっとも大きなメリットに、メンバー全員が情報を認知しやすい点が挙げられます。ホワイトボードは視覚的な訴求力が高く、特に青・赤などコントラストの強い色を使うことで情報が際立ちます。

文字の大きさや配置などを自由に調整できるため、情報を整理しやすく、見やすく伝える工夫も容易です。言葉で表現するのが難しいアイデアも絵や図形を使って視覚的に表現できるなど、ホワイトボードはコミュニケーションの幅を広げて、創造的な発想を促せます。

また、簡単に消したり書き換えたりできるので、常に最新の情報を共有できる点もホワイトボードが持つ魅力です。

会議などで使用すれば、参加者全員が同じ情報を同時に共有できるため、情報伝達&共有効率が向上して会議もスムーズな進行が可能です。同じ情報を共有することでチームの一体感が醸成され、議論の脱線を防ぎ、効率的なミーティングを促進します。

加えて、誰でも簡単に情報を記録・共有できるのもホワイトボードを活用するメリットのひとつ。特別な知識や操作は不要で、ITツールに不慣れなユーザーでもすぐに使い始められます。

近年、さまざまなメモ・タスク・スケジュール管理ツールが登場していますが、ほかの情報共有ツールと比較して使い勝手に優れているのはホワイトボードの大きな特長です。

オフィスや自宅の固定スペースにホワイトボードを設置すれば、直感的かつ手軽に情報を残せるほか、記載された情報も自然と目に入るためスムーズな情報共有が可能です。そのため、優れた使い勝手を持つホワイトボードは、今でもチームや家族の情報共有ツールとしておすすめです。

2.ホワイトボードの選び方

ホワイトボードには多種多様なモデルが存在するため、自分のニーズに見合ったモデル・性能の製品を選ぶのがおすすめです。ホワイトボードを選ぶときは、主に以下4つのポイントをチェックする必要があります。

  • 用途や設置場所
  • 使用頻度
  • 機能性
  • サイズ感

ここでは、オフィス家具のプロがホワイトボードの選び方について、チェックすべきおすすめポイントを解説します。

2-1.用途や設置場所の違いで選ぶ

ホワイトボードを選ぶときは、「用途・設置場所」に合わせたモデルを選ぶのがベストです。ホワイトボードには、主に以下の種類が存在します。

種類 特徴
キャスター付きタイプ ・ホワイトボードに脚がついている
・必要な場所へスムーズに移動しやすい
・両面も活用できるタイプなど板書できるスペースが大きい傾向にある
・高機能なモデルが多い
壁掛けタイプ ・既存の壁スペースに設置するタイプ
・壁の空いたスペースをホワイトボードとして有効活用できる
・幅広く活用できるがボードを掛ける穴やピンが必須
シートタイプ ・壁や床、ドアなど幅広く設置できるタイプ
・粘着式からマグネット式まで多種多様
・壁を傷つけにくく賃貸オフィスにも有用
卓上タイプ ・デスク上などに乗せて使用するタイプ
・パーテーション代わりとして活用できる製品もある
・サイズ感を見誤ると使い勝手が悪くなることも
ノートタイプ ・コンパクトで気軽に持ち運べるタイプ
・ちょっとしたノートのように活用できる
・スペースを取らず気軽に使える

◆会議室などミーティング向けならキャスター付きタイプがおすすめ

会議室など、ミーティングでの利用を想定している場合は、キャスター付きのホワイトボードがおすすめです。キャスター付きのホワイトボードには高機能な仕組みも多く、機械的にデータを取り込める製品もあり、議事録作成の効率化に大きく貢献します。

そのため、会議室のように専用スペースを用意できるオフィスでは、特にキャスター付きのホワイトボードが評判です。移動が容易なため、会議のレイアウト変更にも柔軟に対応できます。

裏面を利用できるホワイトボードのイメージ

また、裏面を利用できる製品もあり、限られたスペースでも多くの板書スペースを確保できるのはキャスター付きホワイトボードの大きなメリットです。活発な議論を促進し、会議の生産性を高めるうえで、キャスター付きホワイトボードは特におすすめの選択肢と言えます。

◆オフィスの省スペース運用なら壁掛け/シートタイプがおすすめ

壁掛け/シートタイプを利用して足元がスッキリしているイメージ

オフィスの省スペース運用を重視するなら、壁掛けタイプやシートタイプのホワイトボードがおすすめです。壁掛け/シートタイプは足元がすっきりするため、空間をスマートに活用できます。

また、ホワイトボードを置くスペースがない場所や、目に入りやすい位置にホワイトボードを設置しやすいのも壁掛け/シートタイプのおすすめポイントです。

たとえば、エレベーター内に掲示板として情報を記載したり、オフィス家電(冷蔵庫など)に貼り付けたりすることで、自然と情報が目に入る環境を作れます。メモなどとは違って剥がれ落ちる心配も少ないため、齟齬が起こりにくいのもポイントです。

限られた空間を有効活用しながら情報共有を促進したい場合に、壁掛け/シートタイプのホワイトボードはおすすめといえます。

◆簡単な伝言や連絡用途なら卓上/ノートタイプがおすすめ

簡単な伝言や連絡用途には、卓上タイプ/ノートタイプのホワイトボードがおすすめです。コンパクトで場所を取らないため、一般家庭でも使いやすい特長があります。家族間のスケジュール共有など、簡単な情報共有をしたいシーンにもおすすめです。

また、卓上タイプにはパーテーションの代わりになるホワイトボードもあり、簡易的な仕切りとしても活用できます。マグネットに対応している卓上タイプのホワイトボードであれば、メモや事務用品を磁石で貼り付けることができ、収納スペースを間接的に増やせるのもポイントです。

家族間の簡単な情報共有といった手軽さではノートタイプ、オフィスシーンにおけるデスクワーク中心では卓上タイプのホワイトボードがおすすめです。

2-2.使用頻度の違いで選ぶ

ホワイトボードを選ぶときは、頻繁に活用するかどうかで比較検討するのもポイントです。具体的には、使用頻度にあわせて、ホワイトボードの板面に使われる素材に目を向けましょう。

素材の種類 特徴
ホーロー ・表面にガラス質の素材を焼き付けたもの
・硬度が高く、滑らかな書き心地
・消しあとが残りにくいほか、耐久性が高い
・長期的な使用にもおすすめ
壁掛けタイプ ・表面をアクリルなどで上塗りしたもの
・ホーローより軽量で手軽に使いやすい
・耐衝撃に弱くへこみやすい
・コストが安く大量購入にもおすすめ

結論から述べると、頻繁に活用する場合は「ホーロー製」のホワイトボードをおすすめします。

◆使用頻度が高いなら「ホーロー製」

ホーロー製は使用頻度の高いオフィスにおすすめ

頻繁にホワイトボードを使用するなら、ホーロー製ホワイトボードをおすすめします。

ホーロー製は、金属の表面にガラス質の素材を高温で焼き付けたもので、非常に硬い表面が特徴です。この硬さによって滑らかな書き心地が実現されており、インクの乗りも良く、消去性にも優れているため消し跡が残りにくくなっています

また、傷がつきにくく耐久性も高いため、長期間にわたって綺麗な状態を保ちながら使用できるのもポイントです。頻繁な書き消しや長期的な使用を考えている場合は、多少高価でもホーロー製のホワイトボードを選ぶことで、結果的にコストパフォーマンスが高くなります。

◆軽い運用が多いなら「スチール製」

ホワイトボードの使用頻度(更新頻度)が比較的少ない場合や、一時的な用途での使用が多い場合は、スチール製がおすすめです。スチール製は金属の表面をアクリル樹脂などで上塗りしたホワイトボードで、ホーロー製に比べて軽量で手軽に使えるのが特長です。

移動や設置も容易なため、さまざまな場所で気軽に活用できます。ただし、表面の硬度がそこまで高くないため、衝撃に弱くへこみやすい欠点があります。また、ホーロー製に比べて、書き消しを繰り返すうちに消し跡が残りやすくなる傾向もあります。

しかし、コストが安いという大きなメリットがあります。大量購入が必要な場合や、短期間の使用を想定している場合は、特にスチール製のホワイトボードがおすすめです。

2-3.機能性の違いで選ぶ

単に文字を書き込むホワイトボードだけでなく、さまざまな仕組みを搭載した製品が登場しています。用途に合わせた機能性をチェックすれば、より便利にホワイトボードを活用することが可能です。

ホワイトボードを選ぶときは、以下の4つのポイントに着目するのをおすすめします。

  • 予定などの管理なら罫線×カレンダー付き
  • 高機能を求めるならコピーボード(電子黒板)
  • スマホとの併用が多いなら取り込み対応ボード
  • 両面書きやマグネット対応も要チェック

◆予定などの管理なら罫線×カレンダー付き

予定管理にはカレンダー付きが便利

日々の予定やタスク管理にホワイトボードを活用するなら、罫線やカレンダーの印刷されたホワイトボードがおすすめです。罫線があるホワイトボードなら文字をまっすぐ綺麗に書くことができるため、視認性を高めてスムーズな情報共有を手助けしてくれます。

また、カレンダー付きであれば日付と紐付けて予定を書き込めるため、スケジュール管理が容易になるのもポイントです。週間予定、月間予定など、用途に合わせたフォーマットを選ぶことで、より効率的な管理が可能になります。

「物流や建設現場向けの危険予知表」「工程管理特化のホワイトボード」など、多種多様なデザインが登場しているため、ニーズに合ったデザインかどうか比較検討することが大切です。

◆高機能を求めるならコピーボード(電子黒板)

「会議の議事録作成」「板書内容のデータ保存・共有」を重視するなら、コピーボード(電子黒板)がおすすめです。ネットワークボードとも呼ばれ、書いた内容をボタン一つでデータとして保存できる機能を備えています。

打ち合わせ中にアイディアや情報を書き留めながら、手軽にデータとして残せるのがメリットです。

保存したデータはメールで送信したり、USBメモリに保存したり、ネットワーク経由で共有できます。さらにはデータをそのまま印刷できるモデルもあり、議事録作成の手間を大幅に削減。情報共有の効率を高められるほか、遠隔地の拠点と情報を共有するのにも役立ちます。

◆スマホとの併用が多いなら取り込み対応ボード

スマートフォンやタブレットとの連携を重視するなら、書いた内容をスマートフォンなどで撮影し、データ化できる機能を持つホワイトボードがおすすめです。専用のアプリと連携することで、撮影した画像を補正したり、歪みを修正したり、テキストデータへ変換できます。

手書きの情報をデジタルデータとして保存・活用することが容易になるほか、ひとまずボードへ書き出して話が発展すればスマホに保存といったフローを確立できるため、気軽なアイディア出しやブレインストーミングも行いやすくなります。

会議のメモをデータ化して参加者に共有したり、アイデアをデジタルデータとしてストックしたりするなど、さまざまな用途で活用できるのは大きな魅力です。

◆両面書きやマグネット対応も要チェック

上記以外にも、両面書きができるタイプや、マグネットに対応しているタイプなど、さまざまな機能を持つホワイトボードがあります。キャスター付きモデルであっても、両面書きに対応したホワイトボードとは限らないため注意が必要です。

また、「マグネット対応は当たり前」と考えてしまう人も少なくありませんが、一部の製品はマグネットに対応していません。マグネット式の小物を使用できるホワイトボードは使い勝手に優れているため、便利に活用するためにも事前に確認するのをおすすめします。

2-4.サイズ感の違いで選ぶ

ホワイトボードを選ぶときは、幅のサイズ感に着目するのをおすすめします。一般的に、オフィス向けでは幅1200mm超えの大型ホワイトボードが一般的です。広いスペースを要する会議室などに適しており、大人数でのミーティングやプレゼンテーション、研修などに用いられています。

幅1200mmを超えたホワイトボードは、大きな記入スペースがあることで、参加者全員が遠くからでも内容を確認できるような視認性を確保できます。そのため、議論などを前提とした情報共有には特におすすめのサイズ感です。

一方で、大型ホワイトボードほどの記入スペースを求めない場合は、幅900mm前後のミドルサイズもおすすめです。一回りコンパクトなサイズで使い勝手が良く、部署内での情報共有やスケジュール管理、あるいはちょっとした掲示板としての用途に適しています。

掲示板として利用する際は、マグネット対応かどうかも要チェックです。さらにコンパクトなモデルでは、幅600mm前後のホワイトボードも登場しており、家庭内のちょっとした情報共有ボードとしても役立ちます。

3.【プロ厳選】シーン別におすすめのホワイトボード5選

3-1.ホワイトボード ホーロー 脚付き マグネット対応【1800×900mm】

ホワイトボード ホーロー 脚付き マグネット対応【1800×900mm】

ホワイトボード ホーロー 脚付き マグネット対応【1800×900mm】

サイズ 幅1860×奥行560×高さ1880mm
材質 板面:ホーロー、板面フレーム:アルミニウム、支柱・脚:スチール(粉体塗装)、キャスター:ナイロン・ABS

定番モデルとして、「ホーロ+脚付き+マグネット対応」とオフィスワーカーにおすすめのホワイトボードです。業務連絡やイベントのお知らせをマグネットで手軽に貼り付けられるほか、板面はホーロー製のため、傷がつきにくく快適な書き心地を味わえます。

また、手軽に表裏2つの面を使い分けられるのもポイントです。簡単操作のプッシュ式ストッパーによって、手軽に両面を切り替えられる両面仕様に仕上がっています。マーカー&イレーサー付きなほか、粉受けトレイもあるため、マグネット非対応の備品を置けるなど使い勝手に優れています。

○ユーザーからの口コミ

  • ・軽く移動が楽ですので使い勝手が良い。そして大きさもちょうどいいので選んで正解です。
  • ・大きい割に、スムーズな動作で反転も滑らか。大きいポスターも余裕で貼れます。様々な使い道があり重宝しています

3-2.電子黒板 ホワイトボード カラーインクジェットプリンタセット 【1300×910mm】

電子黒板 ホワイトボード カラーインクジェットプリンタセット 【1300×910mm】

電子黒板 ホワイトボード カラーインクジェットプリンタセット 【1300×910mm】

サイズ 幅1480×奥行687×高さ1655・1755・1855mm

薄型・軽量で運びやすいネットワーク対応のホワイトボードで、PCやスマートフォンなどデジタル機器との併用におすすめです。USB・LANに対応し、ワンタッチパネルでPCに直接保存したりスマートフォンに取り込みできます。

また、共有プリンタなどとリンクして、ミーティングの情報をその場で効率的に印刷&シェアすることも可能です。カラーインクジェットプリンタがセットのため、板書データをそのままカラフルに印刷できます。板面マグネット対応。

3-3.両面ホワイトボードパーテーション キャスター付き 2連 連結可能 マグネット対応【1800×1800mm】

両面ホワイトボードパーテーション キャスター付き 2連 連結可能 マグネット対応【1800×1800mm】

両面ホワイトボードパーテーション キャスター付き 2連 連結可能 マグネット対応【1800×1800mm】

サイズ 幅1800×奥行450×高さ1800mm
材質 ・本体 / アルミ
・板面 / スチール、メラミン樹脂化粧版

両面に書き込めるパーテーション型のホワイトボードをお探しの方におすすめです。間を仕切るだけでデザイン性の高い打ち合わせ空間を演出できるため、スペースを区切ってミーティングエリアを作りたいニーズにもマッチします。

また、折りたためばコンパクトに収められるのも特長です。複数のパーテーションと組み合わせて、レイアウトを自由に設計できます。両面書き込み&板面マグネット対応。

○ユーザーからの口コミ

  • ・とても満足しています。両面ホワイトボードになっていてデザインもオシャレです。高さ1800あり展開しての仕様でも安定感があるので目隠しとして非常に使いやすいです。ただし両面ホワイトボードや作りがしっかりとしているので重量があります。
  • ・狭い事務所で目隠しのために購入しました。普通のパーティションよりおしゃれでマグネットも使えるので購入しました。脚が幅を取るのと、字を書くのは揺れそうなのがマイナス点です。

3-4.机上ホワイトボードパネル デスクトップパネル 机上 間仕切り【1170x311mm】

机上ホワイトボードパネル デスクトップパネル 机上 間仕切り【1170x311mm】

机上ホワイトボードパネル デスクトップパネル 机上 間仕切り【1170x311mm】

サイズ 幅1170×奥行49×高さ410~510mm
材質 本体:スチール(粉体塗装)、ペンスタンド・トレー:スチール(粉体塗装)

デスク上の間仕切りとして活用できるホワイトボード対応の机上間仕切りをお探しの方におすすめです。パンチングホール加工によって採光性も確保しているため、圧迫感もなく、柔らかに視線を遮ることができます。

また、ホワイトボードとして書き込みができるだけでなく、マグネットにも対応しています。磁石対応のペン入れも2セットが付帯しており、デスク上に新しい収納スペースを確保できるのも魅力です。

○ユーザーからの口コミ

  • ・机の仕切りが無かったので、普通の仕切りパネルよりも実用的に感じたこちらを購入しました。結果、社員のみんなが喜んでくれて、マグネットを付けたり付箋を貼り付けたり粉受けはスマホ置きにしたり、色々と工夫して各々が使いやすいようにしてくれています。
  • ・デスクワークでのメモ利用として設置。メモ用紙を探す手間がないのでストレスが軽減しました。

3-5.ホワイトボード 両面脚付き 縦型 スリムタイプ【1046×1800mm】

ホワイトボード 両面脚付き 縦型 スリムタイプ【1046×1800mm】

ホワイトボード 両面脚付き 縦型 スリムタイプ【1046×1800mm】

サイズ 幅1046×奥行594×高さ1800mm
材質 板面 / ニッケルホーロー板
芯材 / 段ボール
フレーム / アルミ押出し材(粉体塗装)
粉受け / アルミ押出し材(粉体塗装)
コーナー / ABS樹脂
脚 / アルミおよびスチールパイプ(粉体塗装)

省スペースにも置きやすい、スリムなホワイトボードをお探しの方におすすめです。両面無地の脚付き縦長モデルで、すっきりとしたシルエットによってオフィスの省スペース化にも貢献します。

傷やサビに強いニッケルホーローで、長く綺麗に活用しやすいのもポイントです。平滑性が高いため文字が鮮明で見えやすく、マーカーの書き味も滑らか。消去性も高いため、美しい状態を長く保てます。

○ユーザーからの口コミ

  • ・小さい会議室で使い勝手がよいです。また他に使っているものよりきれいに消せます。
  • ・小さい会議室に使う為、通常購入しているサイズより小さい物を選びましたが、思いのほか書ける面積は大きくて不便はないです。

4.【機能性重視】おすすめのホワイトボード4選

4-1.【ホーロー・予定表】ホワイトボード ホーロー 片面 脚付き予定表

【ホーロー・予定表】ホワイトボード ホーロー 片面 脚付き予定表

【ホーロー・予定表】ホワイトボード ホーロー 片面 脚付き予定表

サイズ 外形寸法/幅1272×奥行610×高さ1810mm
板面寸法/幅1210×高さ910mm
有効寸法/幅1170×高さ870mm
材質 マーカーボード表面/デュアルコート・ニッケルホーローホワイト鋼板

1ヶ月分の月予定表が記載されたホワイトボードです。学校の時間割や、オフィスでのスケジュール管理など、効率的かつ確実な時間管理をサポートします。板面は高品質なホーロー素材を使用しているため、書きやすく消しやすいだけでなく、キレイな状態を長く保てるのがメリットです。

ボードには傾斜が付いており、ボード下部でも楽に文字を書けるのも魅力のひとつ。また、消しカスが飛び散りにくいため、周囲を汚さず、清潔でおしゃれな空間を維持できます。スケジュール管理におすすめのホワイトボードです。

4-2.【プロジェクター対応】ホワイトボード 脚付き 投影タイプ 両面

【プロジェクター対応】ホワイトボード 脚付き 投影タイプ 両面

【プロジェクター対応】ホワイトボード 脚付き 投影タイプ 両面

サイズ 幅1907×奥行562×高さ1800mm
材質 板面:スチール、芯材:段ボール、フレーム:アルミニウム、コーナーパーツ・ペントレー・吊り具:ABS樹脂

プロジェクターのスクリーンとしても使える便利なホワイトボードです。片面は特殊なマット加工を施しており、投影された映像を鮮明かつ綺麗に映し出すことが可能です。

さらに、スクリーンとして映像を投影しながら、その上に直接書き込みができるのも大きな特長です。両面ともマグネットに対応しており、会議資料やメモ、プレゼン資料などを手軽に掲示でき、スムーズで効率的なミーティングの進行に貢献します。

4-3.【スマホ取り込み対応】プラスホワイトボード スマホ対応 パシャボ

【スマホ取り込み対応】プラスホワイトボード スマホ対応 パシャボ

【スマホ取り込み対応】プラスホワイトボード スマホ対応 パシャボ

サイズ 外寸/幅1906×奥行562×高さ1808mm
板面有効寸法/幅1758×高さ858mm
材質 板面/塗装鋼板
スタンド/スチール
フレーム・粉受け/アルミ
フレーム四隅/ABS

専用アプリと連携することで、板書内容をスマートフォンで簡単にデータ化できるホワイトボードです。ボードに書かれた内容をスマホアプリで撮影するだけで、タイトル・参加者などのテンプレート項目に沿って、見やすく整理されたデータとして表示されます。

情報をあらかじめフォーマットに入力しておくことで、板書内容と合わせて整理された状態で記録できるため、会議後の議事録作成や情報共有といった作業を大幅に効率化できるのが大きな魅力です。会議の効率アップにおすすめのホワイトボードです。

4-4.【コピーボード】ネットワークボード N-21シリーズ

【コピーボード】ネットワークボード N-21シリーズ

【コピーボード】ネットワークボード N-21シリーズ

サイズ 幅1980×奥行687×高さ1655・1755・1855mm

ネットワークプリントに対応した、機能満載のホワイトボードです。USBポートとLANポートを備えており、書いた内容をワンタッチで直接USBメモリに保存したり、ネットワーク経由でスマートフォンなどのデバイスに取り込んだりすることが可能です。

さらに、プリンタがセットのため、必要に応じて板書内容を紙の資料として出力することもできます。薄型・軽量設計で持ち運びやすく、必要な時にサッと出し入れできるのも大きな魅力です。会議やプレゼンテーション、研修など、さまざまなビジネスシーンにおすすめです。

5.【おしゃれ重視】おすすめのホワイトボード5選

5-1.チャットボード クラシッククラフト

チャットボード クラシッククラフト

チャットボード クラシッククラフト

サイズ 外寸 / 幅895×奥行15×高さ695mm
厚み(ガラス・木部) / 4mm
厚み(土台スチール部) / 12.5mm
材質 表面 / 強化ガラス、天然木突板
裏面 / スチール

天然木とガラスを組み合わせた美しいスカンジナビアデザインが特徴の、おしゃれなガラス製ホワイトボードです。まるで北欧家具のような洗練されたデザインは、空間に上質な雰囲気をもたらします。

書き心地の良いガラス板面は、お好みに合わせて5色から選択可能。天然木の温かみがアクセントとなり、リビングのような心地よい空間を演出します。エッジ部分は滑らかに、角は丸く丁寧に加工されているため、小さなお子様がいるご家庭でも安心して使用できるのがおすすめポイントです。

5-2.ガラス製 チャットボード

ガラス製 チャットボード

ガラス製 チャットボード

サイズ 幅695×奥行695×厚さ15mm

ホワイトボードのようにペンで書き込んだり、綺麗に消したりできる、スタイリッシュなガラス製のチャットボードです。万が一落としてしまっても割れにくいように、安全性の高い強化ガラスを採用。エッジは丸く滑らかに、角も丁寧に丸く処理されています。

壁掛けタイプで省スペース性に優れており、14色の豊富なカラーバリエーションから、オフィスやご自宅のインテリアにぴったりの色合いを選べるのも大きな魅力です。お部屋の雰囲気に合わせて、おしゃれなホワイトボードを手軽に導入できます。

5-3.木枠×ブラックボード

木枠×ブラックボード

木枠×ブラックボード

サイズ 本体 / 幅1200×高さ900mm
厚み / 30mm
板面有効寸法 / 幅1140×高さ840mm
材質 板面 / スチールブラックボード
枠 / 木材

板面全体がシックな黒一色で仕上げられたブラックボードです。黒を基調としたモダンなオフィスや店舗に違和感なく導入でき、木枠以外の装飾を一切排除したミニマルなデザインが、洗練された雰囲気を際立たせています。

飲食店やカフェ、美容室などの店舗では、メニューボードやウェルカムボードとして活用されており、空間の個性を引き立てるアイテムとして人気です。おしゃれな店舗用に活用できるブラックボードをお探しの方におすすめです。

5-4.木枠×ホワイトボード 脚付スチール 縦横変更可

木枠×ホワイトボード 脚付スチール 縦横変更可

木枠×ホワイトボード 脚付スチール 縦横変更可

サイズ 外寸(横向き使用時) / 幅1525×奥行557×高さ1365mm
外寸(縦向き使用時) / 幅1225×奥行557×高さ1665mm
板面有効内寸 / 幅1175×高さ875mm
材質 表面 / スチールホワイト
芯材 / ダンボール(バージン材)
フレーム・粉受・脚支柱・ベース / スチール(メラミン焼付塗装)

おしゃれな木枠に加えて、横向き時は座っても書ける高さへ変更できるホワイトボードです。木枠によって柔らかな印象を受けるため、学校やイベント会場、キッズルームといった子供向けシーンにも違和感なく馴染むおしゃれなデザインに仕上がっています。

横向き設置時は高さが1365mmと、子どものお絵描きボードとしても役立ちます。板面は縦・横のどちらも組み換えができるため、おしゃれな風合いはそのまま、ニーズに合わせてボードの向きを変更したい方におすすめです。

5-5.モノトーンデザイン 縦型フレームレスタイプ

モノトーンデザイン 縦型フレームレスタイプ

モノトーンデザイン 縦型フレームレスタイプ

サイズ 幅900×奥行670×高さ1800mm
材質 本体:スチール(粉体塗装)、脚:スチール(粉体塗装)、キャスター:ポリプロピレン

一般的なモデルに比べて、空間に馴染みやすいノーフレームデザインがおすすめポイントのホワイトボードです。板面から脚部まで、全体的に角の取れたデザインが空間に柔らかな印象を与えます。

また、境目が目立ちにくいモデルのため、2台を並べて横長のホワイトボードとしても活用できます。平行スタッキングで省スペース収納も実現でき、おしゃれなミーティングスペースをスッキリ見せたい方にもおすすめのホワイトボードです。

○ユーザーからの口コミ

  • ・板面は大きいのですが縦長なので、事務所内でもすっきりとスマートな印象です。とても気に入っています。
  • ・コンパクトながら使用可能面積も多く、社員3〜4名のブレストやお客様との商談時に問題なく使えています。値段からすると非常に良い買い物でした!

6.【家庭向け】おすすめのホワイトボード2選

6-1.ホワイトボード 壁掛け 縦・横対応 スチール

ホワイトボード 壁掛け 縦・横対応 スチール

ホワイトボード 壁掛け 縦・横対応 スチール

サイズ 幅300×奥行10×高さ400mm
材質 鉄板、PVC、紙

家庭の掲示板や伝言板として、便利なサイズ感の縦横両用ホワイトボードです。裏面に磁石が付いているので、表面のスチールに貼り付けることが可能です。

壁掛けとしても使用できるため、玄関前やリビング前に置いて手軽なスケジュール共有も行えます。また、コンパクトなサイズ感から、お子様のお絵かきにもおすすめのホワイトボードです。

6-2.ホワイトボード 壁掛け 縦・横対応 ホーロー

ホワイトボード 壁掛け 縦・横対応 ホーロー

ホワイトボード 壁掛け 縦・横対応 ホーロー

サイズ 幅460×高さ310/mm
材質 ホーロー

伝言ボードや掲示板にぴったりの壁掛けホワイトボードです。板面はホーロー製のため耐久性にも優れており、傷がつきにくく、長くきれいに活用しやすくなっています。コンパクトで使い勝手が良いため、お子様のお絵かきやお勉強にもぴったりです。

スライド型の吊具によって、縦・横どちらでも壁掛けで掲示できます。また、粉受けも取り付けられるため、消しカスで地面が汚れるのを防げるのも魅力です。

まとめ

ホワイトボードを選ぶ際には、「用途や設置場所」「使用頻度」「機能性」「サイズ感」を考慮することが重要です。会議室には移動しやすい&両面が使いやすいキャスター付き、省スペースには壁掛けやシートタイプ、個人的な伝言には卓上やノートタイプが適しています。

そのうえで、傷に強く汚れが残りにくいホーロー製や、コストを抑えて大量導入しやすいスチール製など、ニーズに合わせて素材を選択する必要があります。

とはいえ、ホワイトボードを長く活用するには、定期的な手入れが必要です。ホワイトボードが汚れてしまう原因を踏まえたうえで、正しい掃除方法を心掛ければ、長く綺麗に活用しやすくなっています。

もし、ほかにも多種多様なホワイトボードをお探しの場合は、この機会に「オフィスコム」をご利用ください。多くのオフィス家具を取り揃えているオフィスコムでは、ほかにもさまざまなホワイトボードを取り扱っており、お客様のニーズに合った製品をお探しいただけます。

オフィスコム公式TOP:https://www.office-com.jp/

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