- 思いっきり
背伸びをしたくなる。 - 同じ姿勢が続くと、肩や背中、そして腰の筋肉が硬直する為、不快感や重い痛みを感じるので背伸びをします。しかし、その痛みを解消できるのは束の間。 エルゴヒューマン エンジョイに座れば、疲れる前に背伸びをしていることでしょう。何故なら背伸びが気持ち良いから。そのしくみはエンジョイの構造にありました。
- くつろぎたい時、
デスクワークの時。 - エンジョイ(enjoy)とは楽しい気持ちでいっぱいにすること。デスクワークもくつろいでいる時もそれぞれのシチュエーションを思いっきり楽しんで欲しい。それがエルゴヒューマン エンジョイに込められた思い。その相反する状況をも楽しんで頂くために「広い背もたれ」がバックアップします。
- 背伸びしたくなる
気持ち良い「理由」は構造。 - 疲れを軽減するために背もたれの構造にこだわった椅子は世の中にはたくさんあります。エルゴヒューマン エンジョイは、"背中に沿った角度"と、背中に掛かる貴方の全体重を受け止めるに十分な背中をスッポリと覆うほどの"広い背もたれ"にすることで、自然と「寄り掛かりたくなる」構造にしました。
- 背中全体を
スッポリと覆う広さ。 - エルゴヒューマン エンジョイの背もたれは背中全体を覆うほど広さ。更に背中を包み込むように少し湾曲している背もたれの形状とメッシュの反発力の相乗効果は絶大!肩、腰や背中の疲労の原因となる姿勢崩れを防ぎ、姿勢を無意識のうちに理想的なポジションに自然と導きます。よって、疲れを意識することなく、デスクでの作業時も、リクライニングして本を読んでいる時にも集中して楽しむことができるのです。
- 頭を支える安定感。
- 頭の重さは体重の8%〜13%と言われています。デスクワーク時、背中に約5キロ〜7キロの負担を掛けていることになります。頚椎から後頭部の傾斜にフィットするヘッドレストが頭の重さを支えます。 顎を引いて少し後頭部が触れる位置が後頭部の中心点になるように角度を調節するのがポイントです。
- しなやかリクライニング。
- ちょうど電話をしている時に思わず仰け反っている瞬間はありませんか? ストレス無く、仰け反る、この柔らかさが丁度良い硬さだと言われています。エルゴヒューマンはこの丁度良い硬さを意識して細部まで気を使った造りになっています。
- 楽しい読書の時間は
あっという間。 - 椅子を選ぶ時、アームレスト(肘置き)のことまで気に留めることはないかもしれません。しかし、椅子選びにはアームレスト有無、可動なのかも重要なポイントです。腕の重さは常にダンベルを持っているようなもの。その重さは疲れの原因になります。肘置きに方の重荷は預けて、デスクワークや読書を楽しさのあまり没頭すること間違い無しです!
- 「肘=90度」
- アームレストの高さは8段階(上下80mm)の調整が可能です。高さの目安は腕の角度が90度くらい。腕に掛かる頭や肩の負荷が軽減できる丁度良い高さです。角度や前後・左右自在に動くので、本を読む時、パソコンをする時、ちょっと腕を置く時、其々の用途に応じてご自分に合ったベストポジションを見つけて下さい。
とても重要なのに椅子を選ぶ時にあまり気にされていないアームレスト。エルゴヒューマンのアームレストが上下、左右、そして角度まで変えられるワケは姿勢にとって重要だから!
- Q. アームレスト(肘掛け)の高さが調節できることで特別な効果はありますか?
- A. 人の腕の長さは様々です。 調節ができないと肩まわり肩甲骨周りの筋肉に大きな負担がでます。腕の重さは体重の5%、だいたい3キロ位あります。8時間同じ姿勢をして3キロバーベルをもっていると思うと… 素晴らしい機能だと思います!
- Q. どれくらいの位置に調節したらよろしいでしょうか?
- A. 肘かけは肩を楽にした時に乗っかる場所、浮いてても沈んでいても負担がでるので丁度横から見たとき90度位になるのが理想です。
- メッシュの弾力が良い緊張感をもたらす。


- 自分のカラダに合わせてカスタマイズ。単位:cm
ポリエステル・エラストメリックメッシュ
バックサポート(背)高さ&角度調整
アームレスト(肘)高さ、角度調整
シートスライド(座)調整
シート(座)昇降調整
ロッキングテンション(背)調整